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姑
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姑/義母
1.
嫁が憎いの、姑が憎いのと、
よくいわっしゃるが、
嫁は憎いものではないぞ。
姑も憎いものではないぞ。
嫁があのとき、ああいうた、
このとき、こんなきついことをいわしゃった、
あのとき、あんな意地の悪いことをしなさったという、
記憶が憎いのじゃ。
記憶さえ捨ててしまえば、
嫁は憎いものではないぞ。
姑も憎うはないぞ。
(
盤珪永琢
)
2.
姑だって最後は嫁の世話になる。
このことをわからせれば、あとは嫁の天下です。
(
永六輔
)
3.
姑(しゅうとめ)が生きている限り、平和のあらゆる望みを捨てよ。
(
ユウェナリス
)
4.
ありがたきもの、
舅(しゅうと)にほめられる婿、
また姑(しゅうとめ)に思われる嫁の君。
(
清少納言
)
5.
女は古くなると姑(しゅうとめ)になり、鼻持ちならなくなると嬶(かかあ)になる。
( 作者不詳 )
6.
姑を愛する嫁は千人に一人。
嫁を大事にする姑は二千人に一人。
( レバノンの格言 )
7.
嫁、姑、先生、上司……。
世の中にはいろんな肩書があるけれど、惑わされている人が多すぎます。
例えば“嫁”だって、実家に戻れば“娘”になるし、同窓会に行けば“同級生”、職場に行けば“OL”になるんですよ。
記号なんかを手がかりにしていては、人間は測れません。
(
美輪明宏
)
8.
姑が嫁を叱らないで、誰が叱るんですか。
(
永六輔
)
9.
国籍の違う嫁を貰うと、姑と言葉が通じません。
これがプラスになって、うまくいくケースが多いようです。
(
永六輔
)
10.
私ね、姑と仲良くなればなるほど、旦那がつまらなくなっちゃったァ。
(
永六輔
)
全部で、10件
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これより以下、
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1.
日本人は「家」を「うち」として把握している。
家の外の世間は「そと」である。
(
和辻哲郎
)
2.
彼らには老年がどんなものかわからないのだ。
人生から何も得られず、
また死から何も期待できないという刑罰、
あなた方には想像できまい。
人生の彼方(かなた)に何もないなんて、
説明もなく謎の言葉も与えられないなんて。
(
フランソワ・モーリアック
)
3.
頭のいい人には他人の仕事のあらが目につきやすい。
その結果として自然に他人のする事が愚かに見え従って自分がだれよりも賢いというような錯覚に陥りやすい。
そうなると自然の結果として自分の向上心にゆるみが出て、やがてその人の進歩が止まってしまう。
(
寺田寅彦
)
4.
音楽は、民族のことばの発生と同時に生(うま)れた、最初の詩的発声である。
(
九条武子
)
5.
(ビジネスは)野球の打率じゃないですが、まあ三割ぐらいしか成功しない。
( 鬼頭誠一 )
6.
君に似し姿を街に見る時の
こころ躍りを
あはれと思へ
(
石川啄木
)
7.
ぼくを見つめているこのハクトウワシは、過去にも未来にも生きてはいない。
そんな時間などは存在しない。
まさにこの一瞬一瞬を生きているのだ。
( 星野道夫 )
8.
空気のように軽いものでも、嫉妬する者には聖書の本文ほどの、手堅い証拠となる。
(
シェイクスピア
)
9.
自分一代でできねば二代、三代かけてやるくらいの決心で人事をつくすなら、成功は天地の理法として自然と来るものである。
(
伊庭貞剛
)
10.
日日のいろんな出来事は
この永劫の海の 寄せる波
どの波も
何かしみじみ尊くて
(
榎本栄一
)
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