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遅い足どりで訪れる
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1.
遅く、静かな足取りで、
罰の女神は訪れる。
（ アルビウス・ティブルス ）
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1.
読み終えて終わるのでなく、読み終えたところからはじまる、もう一つの読書がある。
そのようなもう一つの読書が、わたしには旅だった
（ 長田弘 ）
2.
他人に愛されたいと望むなら、まず、他人を愛すること。
尊敬を得たいと望むなら、しかるべき行動をとること。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
自分を貫いて、間違えた、成功できなかったということになっても、しょうがないと思っています。
その時は、潔くあきらめましょう。
（ 寺尾玄 ）
4.
自分が相手を愛すれば、相手もきっと自分を愛してくれる。
人生は必ずしも、そんな簡単なものではありませぬ。
（ 山本有三 ）
5.
つきあいには親切心が無くてはならぬ。
ただし、それには限度が必要である。
度を超えれば、親切心は屈従となる。
少なくとも物事にこだわらない親切心が必要である。
（ ラ・ロシュフコー ）
6.
財産や名誉を得ることのみ執心し、己の魂を善くすることに努めないのを、恥とは思わないのか。
（ ソクラテス ）
7.
故郷を持たぬ人は、
土地に根を持たない草木のようだ。
そして願わくは、
心が故郷を失って、
あらぬ方へと、さまよい行くことのないように。
（ フリードリヒ・ヘルダーリン ）
8.
四十や五十はもちろん、
七十、八十になっても
情熱を燃やさなきゃ。
（ 中村天風 ）
9.
その人の眼には
どんな巧妙なカラクリも通じない
その人の眼に通じるものは
ただほんとうのことだけ
そういう人を持つがいい
（ 相田みつを ）
10.
演劇は、戯曲の作者が示す人生を舞台の上に創り出すだけではなく、それ自体の視点を発見し、そこから人生を考察するのだ。
（ エヴゲーニー・ヴァフタンゴフ ）
11.
私は日常生活では孤独である。
だが、真・善・美のために努力する人々の一人であると意識することによって、孤立感を持たずにいられる。
（ アインシュタイン ）
12.
私たちは自分が考えた通りのものになる。
（ ジェームズ・アレン ）
13.
人に接する時には、その人にふさわしい接し方がある。
（ 作者不詳 ）
14.
私は人格をすべて表現するために自由を望む。
（ マハトマ・ガンジー ）
15.
功ばかりでなく誠実さが人格を保ってくれるのです。
（ ゲーテ ）
16.
妥協に甘んずる時、創造的プロセスを習得するために必要な霊力やエネルギーは、十分に働くことはできない。
（ ロバート・フリッツ ）
17.
私はわがままで、利己的で、自分が楽しいことをやって生きてきたの。
（ 戸田奈津子 ）
18.
人を判断するのに、その人の友人はもちろん敵をもって判断せよ。
（ ジョゼフ・コンラッド ）
19.
音楽を聴いて感動する人がいる。
絵を観て感動する人もいる。
詩を読んで感動する人もいる。
どの芸術が他より優れているということはない。
ゆえに、すべてに感動しなければいけないというものでもない。
何に感動し何に感動しないかは、人の好み・感性・個性の違いによるものであり、尊重されなければいけない。
それよりも大事なのは、「何かに感動する」ということである。
（ ながれおとや ）
20.
天上の悦びは素朴である。
というのは、そこには平和がいっぱいあるからである。
（ トマス・ア・ケンピス ）
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