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1.
あとにもさきにも
かけがえのない
たったひとつの
いのちゆえ
明日知れぬ
はかないいのちゆえ
きょうのいのちを
しずかにおもう
（ 相田みつを ）
以上
【 今日の命を思う 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
あなたは愛するもののために死ねるか。
（ 曽野綾子 ）
2.
ある種の現代詩人たちが、俳諧に興味を抱く気持ちには、そこに現代詩の方向をうち開こうとする興味がひそんでいるようである。
それに反して、ある種の現代俳人には、俳句を現代詩として純粋化しようとする意図が強く、そのためには古色蒼然（続きはクリック）
（ 山本健吉 ）
3.
（そこにいない人についての）褒め言葉は悪口の反対で、話しているうちに、だんだん楽しくなってきます。
人のことを褒めているのに、何で自分がうれしくなるのかわからないけれども、不思議に良い気分になってくるのが、他人を褒めることです。
（ 佐藤富雄 ）
4.
恋に溺れるのが１８歳、
風呂で溺れるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
5.
愛されることが幸福なのではない。
愛することこそ幸福だ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
6.
（自分の中の）地下水脈から本当に湧いてきたもの（＝音楽）は、
震えるような感動を味わう曲になる。
（ 喜納昌吉 ）
7.
良い出来事だけをいつも思い出すくせをつけましょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
逢ひたきひとのあれども
逢ひたきひとは四十路(よそぢ)すぎ
わがそのかみ知るひとはみな四十路すぎ
四十路すぎては何のをとめぞ
をとめの日のありしさえ
さだかにあはれ
信じがたきに
（ 室生犀星 ）
9.
見ているのは　見ていないのだ
（ まどみちお ）
10.
俳句は諸人(もろびと)旦暮(あけくれ)の詩である。
（ 日野草城 ）
11.
人類共通のひとつの大きな不幸は、
自己を拒絶してしまう不幸である。
本来の自分とは逆のものを求める情熱が、
注意深く隠蔽(いんぺい)されながらも、
たぎりつ続ける不幸である。
（ フランソワーズ・サガン ）
12.
仕事を思いきりしたうえで、
さらに思いきり遊ぶことこそ、
素晴らしいことだと思う。
（ 盛田昭夫 ）
13.
苦しみが人格を磨くというのは嘘だ。
幸福はそうすることもあるが、
苦しみは多くの場合人間を弱くし、執念深くする。
（ サマセット・モーム ）
14.
初蝶を夢の如くに見失ふ
（ 高浜虚子 ）
15.
言葉は時として刃物より鋭く人を傷つける。
刃物の傷は薬でなおすことができても、
言葉による心の傷は治療がむずかしい。
それなのに刃物で人を傷つけた場合のように罪に問われることはあまりない。
そのせいか、人の心を傷つける言葉は世の（続きはクリック）
（ 前田武彦 ）
16.
非難されるまで、決して言い訳するな。
（ チャールズ1世 ）
17.
子等に試験なき菊月(きくづき)のわれ愉(たの)し
（ 能村登四郎 ）
18.
みずから勇敢に戦った者にして初めて、
英雄を心からほめたたえるだろう。
暑さ寒さに苦しんだ者でなければ、
人間の値打ちなんかわかりようがない。
（ ゲーテ ）
19.
天下の広く、人物の衆(おお)きに、
しかるに果たして材無しという者は、
我信じざるなり。
（ 王安石 ）
20.
人間は働かなあかん。
働いてたら、お粥の湯でもすすっていけるんや。
（ ある母親 ）
21.
おむすびの塩を多めに夏浅し
（ 赤木真理 ）
22.
恋の悩みほど甘いものはなく、
恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、
恋に死ぬほど幸福なことはない。
（ エルンスト・アルント ）
23.
神とは、我々の苦悩をはかるものさしにすぎない。
（ ジョン・レノン ）
24.
女がおんなら、心配ない。
男はほおっとこう。
（ 七瀬音弥 ）
25.
涙の出ない仕事をするな。
それが嬉し涙でも、悔し涙でも。
（ 森本泰輔 ）
26.
死生は昼夜の道なり、
何をか好み何をか悪(にく)まん
（ 熊沢蕃山 ）
27.
新しい時代のコペルニクスよ
余りに重苦しい重力の法則から
この銀河系統を解き放て
（ 宮沢賢治 ）
28.
努力をしたからといって胸を張るようなことは、やっぱり好きじゃない。
努力そのものに価値があるとは、やっぱり思えない。
（ 糸井重里 ）
29.
自分は勝てると思える人は、遅かれ早かれ勝利者になれる。
（ リチャード・バック ）
30.
企業の目的と使命を定義するうえで、顧客は誰かの問いこそ、最初に考えるべき最も重要な問いである。
（ ピーター・ドラッカー ）
31.
消化ということには、健康上一種の怠惰が必要である。
およそ体験を消化するにもやはり同じ事だ。
（ ニーチェ ）
32.
自分のしている事が、自分の目的（エンド）になっていない程苦しい事はない。
（ 夏目漱石 ）
33.
同じ経験をしたからといって、
同じ創意が出てくるものではない。
大切なのは、ひらめき、感性なんです。
（ 関本忠弘 ）
34.
入りやすいお店には「動き」があります。
ふとお店をのぞいたときに、販売員がいかにも暇そうに待ち構えていたら、誰もが入りにくいはずです。
（ 北山節子 ）
35.
秋深むひと日ひと日を飯炊いて
（ 岡本眸 ）
36.
ひとは黙ることを学ばねばならない
沈黙を、いや、沈黙という
もう一つのことばを学ばねばならない
（ 長田弘 ）
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