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言葉のパンチ
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1.
（正論を言う時に頭やお尻につける）自分なりにかわいげのある言葉を、いくつか用意して持っておくと、自分も相手も会話で気持ち悪くなる（＝気分を害する）ことがめっきり減るから、すごくいい。
言葉のパンチが、パンチじゃなくて、相手のほおをなでてるくらいの、ソフトな言葉になるからね。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
以上
【 言葉のパンチ 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
どこを風が吹くかと寝たり大三十日
（ 小林一茶 ）
（ Kobayashi Issa ）
2.
愚かな者で、自分を愚かだと思う者はまだ賢い。
愚かな者で、自分を賢いと思う者は
真の愚か者である。
（ 『法句経』 ）
（ Hokkukyou ）
3.
心の奥深くに根ざし、簡単には消し去ることのできない欲求というのは、たいてい生まれて間もない頃に端(たん)を発している。
（ サミュエル・スマイルズ ）
（ Samuel Smiles ）
4.
窯(かま)からは、ゆがんでいたり、欠けたりして商品にならないものが出てきます。
その役に立たないものの中に美を見つけ、お茶碗として使うのが、茶のこころである。
ところが最近は、わざわざ形をゆがめて作ったりしますが、それはゲテ趣味ではないでしょうか。
（ 鰺坂二夫 ）
5.
やる気があって仕事がデキすぎる上司が、かえって部下のやる気をそぐこともある。
部下のやり方が歯がゆくて、「努力が足りない」「もっとできるはずだ」と叱咤するような場合だ。
怒鳴られ、尻を叩かれてばかりの部下は萎縮し、やる気を失ってしまう。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
6.
何かで悩んでいるときに、無理すんなよ、と声をかけらると元気が出る。
これでいけるぞ、と充分自信が生まれたとき、無理すんなよ、と言われると冷水をかけられた思いになる。
無理すんなよ、はその人の気持ちが解ってかければ大きな助太刀になるけど（→続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
7.
大空に拾はれてゆく春の雲
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
8.
（適職探しで）自分を大切に思うことは、
もちろん幸福への第一歩だ。
本当にやりたいことが決まったのなら、それでよい。
しかし、あまりに自分にこだわりすぎるのは、
かえって自分を失い、
自分を不幸にすることもある。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
9.
学者になる学問は容易なるも、
無学になる学問は困難なり。
（ 勝海舟 ）
（ Katsu Kaishuu ）
10.
時間を失って初めて時間に気がつく。
（ エドワード・ヤング ）
（ Edward Young ）
11.
欲望と愛とは、偉大な行為のための両翼である。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
12.
ひとりになってふと感じる孤独がある。
こんなときしかし、ひとを苦しめているのは、
真に「ひとりきり」になれないことである。
つまり孤独の中心には、
孤独の不能がある。
（ 清水学 ）
13.
悪魔のように振る舞う者の胸に十字架。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
14.
（悩みを払い去ろう、悩みの影と別れようとするのではなく）光に近づいて、悩みを消してゆく。
悩みをみつめつつゆくものこそ、光によって照らし出されている自分を、ねんごろに育て上げることができる。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
15.
我々の倫理は人殺しと自由を問題にしてきたが、生き物殺しと大地殺しを考えて来なかった。
（ トーマス・ベリー ）
16.
私たちは、何かというと口癖のように「すみません」と言っています。
「すみません、ご足労いただいて」「すみません、お時間をいただいて」という具合です。
この「すみません」を「ありがとう」に置き換えることができないでしょうか。
「ありがとう（→続きはクリック）
（ 北山節子 ）
（ Kitayama Setsuko ）
17.
過去の苦しみが
後になって楽しく思い出せるように、
人の心には仕掛けがしてあるようです。
（ 星野富弘 ）
（ Hoshino Tomihiro ）
18.
毛虫は「空を飛べたらなあ」とは言わない。
やがて変身して空を飛ぶ。
あなたも、飛べる。
力はあなたの中にある。
毛虫も人も同じだ。
あなたの自分の（真の）姿を知ることで、願いがかなう、空を飛べる。
（ アメリカインディアンの格言 ）
19.
えこひいきは、
それに応えうる人間でありたい
という気持ちを起こさせるところに、
利点がある。
（ ジラルダン夫人 ）
（ Madame de Girardin ）
20.
知識は力なり。
（ フランシス･ベーコン ）
（ Francis Bacon ）
21.
死ぬ病得て安心や草の花
（ 森澄雄 ）
（ Mori Sumio ）
22.
死ぬまでやりたい仕事をする。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
23.
勝とうが負けようがどっちでもいい。
平気なんだ。
勝って結構、負けて結構。
ただ、完全燃焼、全力をつくす。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
24.
笑って得した者はいるが、
損した者はいない。
（ 西岡光秋 ）
（ Nishioka Koushuu ）
25.
未完成でいいじゃないか！
ゴツゴツした原石のままでいいから、アチコチぶつかりながら転がってみなよ。
（ 漫画『バンビ〜ノ！』 ）
（ manga Bambino ）
26.
少年は兎飼ふべし春の月
（ 宮坂静生 ）
（ Miyasaka Shizuo ）
27.
負けた者こそバンザーイと、大いに胸を張ってにっこりする、これだよ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
28.
竹の子やその日のうちにひとり立
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
29.
心を打ち明けるということは、王冠や主権と同じく、最高の地位の者にだけ許された贅沢であり、それは相手のご機嫌取りをすることも、相手に迎合することもなく、真実を語ることである。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
30.
お礼には、誠実な「ありがとう」の一言で充分だと思う。
他に、どんな言葉が要るのですか。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
31.
男の人は、なんといっても色っぽくなければならない。
これが魅力の前提条件。
（ 岡本敏子 ）
（ Okamoto Toshiko ）
32.
中庸というのは、
おもしろくない教義である。
忘れもしない、
私も若いときには
中庸を軽蔑と憤りをもって退けたものだ。
なにしろ、当時、私が賛美したのは
英雄的な極端であったのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
33.
私は自分達で調査したものでしか判断しません。
評論家やアナリストの意見や指摘は参考にする程度です。
（ 似鳥昭雄 ）
（ Nitori Akio ）
34.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
（ グリルパルツァー ）
（ Grillparzer ）
35.
愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。
すなわち、相手を変えようとしないことだ。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
（ Jacques Chardonne ）
36.
あぢさゐや斜めの雨は見えやすし
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
【 漫画『ベルサイユのばら』 】
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