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一生凡夫
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《 一生・生涯 》
1.
わたしは一生迷える
凡夫(ぼんぷ)のままでいい
うそかけひきのない
自分自身の
いのちを
完全燃焼して
ゆけば
それでいい
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
以上
【 一生凡夫 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
公にされることを望む慈善は、もう慈善ではない。
（ ハットン ）
2.
つまらない人間ほど、
自分を重視するものである。
（ エリック・ホッファー ）
（ Eric Hoffer ）
3.
自分を過大評価する者を過小評価するな。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
（ Franklin Roosevelt ）
4.
志を立てたら傷つくのを怖れてはいけない。
おとし謗(そし)られて風船のように萎(しぼ)む志はただの願望に過ぎない。
褒(ほ)めおだてられて舞い上がる志は糸の切れた凧に等しい。
本物の志は毀誉褒貶を受けて動じずさらに強く立つものである。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
5.
物の興廃必ず人に由(よ)る。
人の昇沈定めて道に在り。
（ 空海〔弘法大師〕 ）
（ Kuukai ）
6.
生き、苦しみ、戦うことだ。
苦しみと、戦いと、雄々しく耐えていくことによってのみ、一個の人間になれる。
（ ロマン・ロラン ）
（ Romain Rolland ）
7.
虚栄心はなかなか死なない。
執念の強い場合には、
人間よりも長命のときもある。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
（ Robert Louis Stevenson ）
8.
議論せずに問題に決着をつけるよりは、決着無しに議論する方がよい。
（ ジョセフ・ジュベール ）
（ Joseph Joubert ）
9.
露草や天上の青そのままに
（ 長嶺勇 ）
（ Nagamine Isamu ）
10.
ささやかな贈り物は、
大きな贈り物が期待できる所へ行く。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
11.
雑踏の中のさみしき素足かな
（ 大竹照子 ）
（ Ootake Teruko ）
12.
どこの国、どこの民族でも、指導者といわれる人々は、有事の際、自分の生命を賭けはしなかった。
決死の覚悟だけはするらしいが？
実際に生命を失うのは国民、下々の個人個人だった。
そこを国民は意識しない。
やりきれないのであります。
（ 吉野弘 ）
（ Yoshino Hiroshi ）
13.
妻の主人は夫だ。
夫の主人は義務だ。
（ アルメニアのことわざ・格言 ）
（ Armenia saying ）
14.
怒らない、どならない、そうやって生きたい。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
15.
心の底で自分の属する組織を非難する者は、
潜在意識的にその組織とのきずなを断っていることになる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
16.
（自分の話した不満を）もし相手が愚痴だと言って嫌がるなら、それは話すべき相手を間違えている。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
17.
心に太陽を持て。
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか！
どんな暗い日だって、それが明るくしてくれる！
（ ツェーザル・フライシュレン ）
（ Casar Flaischlen ）
18.
ねえ、誰かが言ったよ。
ゆっくり歩け、そしてたっぷり水を飲めってね。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
19.
芸術はハーモニーだ。
ハーモニーは、色調や陰影や線の対立や一致をたとえて言ったものであり、どんなものが支配的で、光の作用をどう受けているかによって、楽しいとか悲しいとかの組み合わせとして判断できる。
（ ジョルジュ・スーラ ）
20.
人気のないルールは、
決して長続きしない。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
21.
他のいっさいのものを排除してお金を蓄積することは、人の均衡を失わせ、人生のバランスをなくします。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
22.
吸収とか合併とか併合とか、企業同士でやってますよね。
あれって、植民地政策に似てますね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
（本番で）１００回コケたっていい。
それがまた明日から意味のある練習に繋がるから。
（ 安倉さやか ）
24.
人生には特別な一瞬がある。
あのときだったのだと、ずっと後になってから、鮮やかに思い出される一瞬がある。
その、遠く過ぎた一瞬の光景が、そこだけ切りぬかれたように、ありありとした言葉になって、じぶんのなかにもどってくる。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
25.
今生(こんじょう)に長居して聞くきりぎりす
（ 村越化石 ）
（ Murakoshi Kaseki ）
26.
俳句をつくるときは一種の微熱状態が必要となる。
錯覚、思いこみ、とにかくあまり好ましくない思考回路を通らなければ一句には容易になり難い。
それは実作者の一人の私としても実にわかる。
（ 大牧広 ）
（ Oomaki Hiroshi ）
27.
何であれ、受動的な物体が創造的な宇宙を導くことは決してないのである。
（ イリヤ・プリゴジン ）
28.
常識の有無は、
教育の有無とは関係ない。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
（ Victor Hugo ）
29.
人が抜きん出ることのできるものは一つか、せいぜい二つか三つの分野である。
よく出来ることを見つけ、実際にそれを行わせなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
30.
まず好きな人のモノマネから始めろ。
モノマネを続けてると、やがてそれはモノマネじゃなくてお前の物になるんだ。
（ ハナ肇 ）
（ Hana Hajime ）
31.
医者は、
病人か病気かのいずれを退治しても、
代金を払わせる。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
（ Poland saying ）
32.
夢とは、
内なる月の光のそばで、
月光によって考えることである。
（ ジュール・ルナール ）
（ Jules Renard ）
33.
私たちの社会が、加害者を死刑にすべきだという憎しみだけで、被害者とかかわろうとするのであれば、被害者と社会との接点は、ただその憎しみという一点だけになってしまいます。
（ 平野啓一郎 ）
（ Hirano Keiichirou ）
34.
許すことは復讐に勝る。
（ エピクテトス ）
（ Epictetus ）
35.
年とるにつれ
弱るにつれ
尽きぬいのちが
私の底から涌(わ)いているのを
いつしか拝むようになり
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
36.
赤ん坊は
まず何よりも自己を愛するが、
それは他者との比較に於(おい)て見られた自己ではない。
その充実した内部では、
外界との落差はない。
（ 福永武彦 ）
（ Fukunaga Takehiko ）
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