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以下、ランダム名言コーナー
1.
干し芋の甘さは、そう言えば甘さもあったんだ、と、ときどき思い出させるほどの甘さ。
干し芋を食べていて、その甘いところにさしかかると、ここです、これです、わたしの甘さは、と小さくささやいてくる。
（ 東海林さだお ）
2.
ひととゐてひとを忘(ぼう)ぜし大焚火
（ 柴田白葉女 ）
3.
あなたの人生で遭遇する一切の事柄は、それがよいことであろうが悪いことであろうが、すべてあなたの思考の結果であるということを肝に銘じなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
もはや起業家的なイノベーションをマネジメントの枠外ないしはその辺境に位置づけることは許されない。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
この世は精神的な世界であり、全世界は形をそなえた精神、神、あるいは宇宙の活力にすぎないのです。
創造主と創造されたものは一体なのです。
精神と物質はひとつのものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
世はやすく教師を責めき冬の鵙(もず)
（ 能村登四郎 ）
7.
彼らはなんと無意味に私（＝神）を拝んでいることか。
彼らは神の戒めを忘れ、人間の戒めを教えとして教えている。
（ 出典不詳 ）
8.
あらゆることの目的は、きちんと完成することではなくて、豊富な経験をすることである。
（ キャサリン・ホワイトホーン ）
9.
今すぐでなければ会はず冬灯(ふゆともし)
（ 藤井あかり ）
10.
いい年になったらちゃんと本を読み、若いときにちゃんとジョギングをしたほうがずっといい、と思う。
いい年になったらというのは、一人に返される年齢になったら、ということです。
（ 長田弘 ）
11.
勝者でも敗者でも無し草むしり
（ 小林一村 ）
12.
誰かの言葉を聞いて不快に感じたとしたら、その言葉は聞くに値する。
（ オルドリッジ ）
13.
人は自分たちの理解できないことを嘲笑する。
（ コナン・ドイル ）
14.
「他人の不幸は蜜の味」というように、
より不幸な人を見ることで
安心感を得られる。
幸福そうな人をいくらうらやんでも
惨めになるだけなので、
自分より不幸な人を見ることで
「自分のほうがまだマシ」と安心感を得るのだ。
（ 樺旦純 ）
15.
科学者は偉大なる信念の持ち主です。
彼らは、心の中のアイデアが必ず達成できると信じています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
16.
妻よ子よ露世(つゆのよ)夢(ゆめ)生(せい)に歯ごたえあり
（ 折笠美秋 ）
17.
実業界は金儲けだけするところではない。
まず立派な人間になることが大切だ。
そうでなければ大実業家にはなれない。
（ 小倉正恒 ）
18.
私は支配したくない。
私は人の幸福を願いながら生きたい。
貪欲が人類に憎悪をもたらし、
悲劇と流血をもたらした。
（ チャップリン ）
19.
道徳の善悪よりも、感覚の好き嫌ひに依(よ)って世の中の人たちはその日常生活に於(お)いて互いに罵(ののし)り、または罰し、または賞し、または服しているものだ。
（ 太宰治 ）
20.
むずかしいことを　やさしく
やさしいことを　ふかく
ふかいことを　おもしろく
おもしろいことを　まじめに
まじめなことを　ゆかいに
そして　ゆかいなことは
あくまでゆかいに
（ 井上ひさし ）
21.
最高の人生を送ることは難しい。
でも悪くない人生を送ることは、きっとできる。
（ 「朝日新聞」 ）
22.
いつも笑顔と気配りを絶やさず、誰ともうまくやっていけて、家族を大切にし、身の回りはいつも完璧に片づけて、約束の５分前には必ず着いて待っている…というような人に、独創的なことはできない。
（ 小田切尚登 ）
23.
まず熱意を人並以上に持ち続けられるかどうかが、経営者としての必須条件だ。
これに知識をかけ算し、経験を足し算せねば真の知恵はわいてこない。
（ 松下幸之助 ）
24.
ビジネスとはリスクを利益に変える行為である。
（ ジェイ・エイブラハム ）
25.
私たちは、一つの宿命の覆(おおい)に拘束された避けがたい相互関係のネットワークに巻き込まれている。
一人に直接影響を及ぼすものは何であれ、すべてに間接的影響を及ぼす。
（ キング牧師 ）
26.
自分がよくないと思ったら、人もよくないと思っていると考えたほうがいい。
そう思ったら、直していくしかない。
そうしていくことが自分から逃げないということだ。
それがプロなのだ。
（ 深澤直人 ）
27.
性急は悪魔から来る。
（ アラブのことわざ・格言 ）
28.
あなた方は耐え忍ぶことによって、自分の魂を勝ち取るであろう。
（ 『新約聖書』 ）
29.
俳句作品は、それぞれの季語へのお供え物であると思う。
もうすでに存在するような作品では季語に喜んでもらえないので、なるべく新しくかつ深いものを捧げたい
（ 奥坂まや ）
30.
暴風と
海との恋を
見ましたか
（ 鶴彬 ）
31.
俳句という詩は一応人生に対しあきらめの上に立って居るものとも言えるのであるが、しかしながらそればかりではない。
冬が極まって春がきざすという大地自然の運行とともに、あきらめというものの果に自ずから勇気が湧いて来る、その勇気の（続きはクリック）
（ 高浜虚子 ）
32.
何百万人の気にいる作家は、常にまた自分自身でも気にいっているのだが、少数者にしか気にいられない作家は、たいてい、自分自身でも気にいらないのです。
（ 太宰治 ）
33.
使用人の汗が乾かないうちに賃金を払え。
（ アラブのことわざ・格言 ）
34.
いかに信心深い隠者(いんじゃ)でも、
時には小部屋の外に鼻を出す。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
35.
フィクションは、
可能性を固持する義務がある。
真実にはその義務はない。
（ マーク・トウェイン ）
36.
一度も成功したためしのない人が、
最も甘美なものと考えるもの、
それは成功することである。
（ エミリー・ディキンソン ）
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