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1.
之(これ)を如何(いかん)せん、之を如何せんと曰(い)はざる者は、吾(われ)之を如何ともすることなきのみ。
（ 孔子・論語 ）
2.
これがじつにいいことだ
どうしようか考えているひまに
それが過ぎて滅(な)くなるということ
（ 宮沢賢治 ）
以上
【 どうしようか考える 】
全部で、2件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
先ず汗を出せ。
汗の中から知恵を出せ。
それが出来ない者は去れ。
生きた知恵は、汗の中から出るもんや。
（ 松下幸之助 ）
2.
称讃は高邁な精神にとっては拍車であり、
薄弱な精神にとっては目標である。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
3.
音楽は呼吸だ。身体が宿すものだ。
ひとは音楽の民として生きているのだ。
（ 長田弘 ）
4.
家や星や砂漠や、そういったものに美しさを与えるのは、何か目に見えないものだ。
（ サン・テグジュペリ ）
5.
客を泣かすことはやさしいんだ。
笑わせるのが一番難しい。
（ 松鶴家千代若 ）
6.
絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、
進歩するために最初に必要となるものである。
（ トーマス・エジソン ）
7.
どんなに失敗しても　飯は食ってけるんですよ
（ THE BLUEHEARTS ）
8.
人間は、高圧的な言い方をされると、たとえ、それが正しいことであっても、拒否反応を示す傾向がある。
（ ）
9.
人間は獣的な面と天使的な面とを持っている。
教育者の目的は、人間の魂を鍛えてその天使的な面に、その獣的な面を打ち克たせることである。
（ バハーウッラー ）
10.
死んでしまっては何にもならんよ。
幸せってものは
生きていてこそ感じられるんだ。
噛みしめられるんだよ。
考えてもみろ。
死んでしまったら
肉体が無くなって
魂だけになるだろ。
魂だけでは
幸せを実感することはできないんだよ。
（ 水木しげる ）
11.
誰が選んでくれたのでもない。
自分で選んで歩き出した道ですもの、間違いと知ったら、自分で間違いでないようにしなくちゃ。
（ 森本薫 ）
12.
少しで満足させるのは難しい。
多くで満足させるのは無理だ。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
13.
詩人でなかったら、あなたの
人生はきっと幸福だった。
（ 長田弘 ）
14.
人生とは発見するものではなく、
みずから創造していくものである。
（ キャロル・アドリエンヌ ）
15.
文化というものは、女を無視しては成り立たない。
（ 深作欣二 ）
16.
凍る夜の星辰めぐる音すなり
（ 大峯あきら ）
17.
もっとも重要なことは、
自分ひとりで決めるべきだ。
（ 正力松太郎 ）
18.
宝在心
（ 上杉謙信 ）
19.
私には、
仕事のための時間と、
恋愛のための時間がある。
それ以外の時間なんて、あるわけがない。
（ ココ・シャネル ）
20.
会議を重ねすぎると、いつの時代にも起こったことが起こる。
すなわち、ついには最悪の策が採られるということである。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
21.
もしも神が許さなかったら、
天国は空っぽになる。
（ アラブのことわざ・格言 ）
22.
出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰にも打てない。
出ない杭、出ようとしない杭は居心地はよいが、そのうちに腐る。
（ 堀場雅夫 ）
23.
魂の友を求めるような読書ができないことと、
最近の占いブームとは、無関係ではない。
占いで「あなたはこういう人だ」と言ってもらえば、
自分で自分の内奥を掘っていかなくてすむからだ。
（ 齋藤孝 ）
24.
結婚とは、その主人公が第一章で死んでしまう小説のようなものである。
（ 作者不詳 ）
25.
孤独の中で聞こえてくる声があるが、それは世間に入るとかすかになり、聞こえなくなる。
（ 作者不詳 ）
26.
人は弱き不幸な動物である。
彼の霊魂に神の火の燃ゆるまでは。
（ トルストイ ）
27.
女はホント、袋ものが好きです。
なぜなら、愛や夢をそっとしまいこんでおくのが好きだからでしょう。
（ 田辺聖子 ）
28.
青春ほど死の翳（かげ）を負い、死と背中合せな時期はない。
（ 坂口安吾 ）
29.
戦争で片腕を失っても絶望なんてしなかった。
だって生きてるんだから。
（ 水木しげる ）
30.
私たちは、一度も転ばずに強くなることはできません。
なぜなら、私たちはみな人間であって、完璧ではないからです。
（ ダビード・ジェルビ ）
31.
女にとっての復活は、あらゆる破滅からの救いと更生は、愛の中にある。
（ ドストエフスキー ）
32.
誹謗はあるとげを遺(のこ)す。
利口で名誉ある人々も
それに堪えることは至難である。
（ キケロ ）
33.
時代は言葉をないがしろにしている──あなたは言葉を信じていますか。
（ 長田弘 ）
34.
政治と言うものは、滅私への道を見出すことだ。
（ 寺山修司 ）
35.
一人ひとりの人間は、すべて
他の人間の肩に乗っています。
だから、
声高にオリジナリティーを主張するのは、
間違いなのです。
（ ピーター・ミッチェル ）
36.
（文学研究において）一字一句の正確な理解がすべての基礎であるのはだれも否定しない。
ただ、細部をしっかりとらえるには、
全体をどのように見ているかの方法論が、
たとえ、表面には出ていなくても、
無意識のうちには存在しなくてはならないだろう。
（ 外山滋比古 ）
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