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キーワード
駄作
1.
道徳的、非道徳的な本などというものはない。
本というのは傑作か駄作かのどちらかだ。
(
オスカー・ワイルド
)
2.
書く力も資格もない者が書いた冗文や、
からっぽ財布を満たそうと、
からっぽ脳みそがひねり出した駄作は、
書籍全体の九割にのぼる。
(
ショーペンハウアー
)
3.
巨匠の駄作もあれば無名の画家の傑作もある。
( 漫画『ギャラリーフェイク』 )
4.
駄作は名作より美しく痛ましい。
なぜなら、人の失敗の証だから。
( 映画『ステイ』 )
5.
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
作家が後もどりして、その評定に参加している図は、奇妙なものです。
作家は、平気で歩いて居ればいいのです。
五十年、六十年、死ぬるまで歩いていなければならぬ。
(
太宰治
)
全部で、5件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
自主経営を貫くが、自前主義には執着しない。
自主経営とは、「ありたい姿」や「あるべき姿」を従業員と共有しながら、経営者が戦略の実行局面で幅広い選択肢を持って、主体的に意思決定できることを指します。
(
井上礼之
)
2.
運勢という字は「勢いを運ぶ」と書きます。
つまり、運勢は勢いです。
運勢をよくしたいと思ったら、なんでも勢いよくしましょう。
(
斎藤一人
)
3.
名声というものは、結局、新しい名前の周りに集まるすべての誤解の総合にすぎないのだ。
(
リルケ
)
4.
(苦難から)逃げてはいけない。
文句を言ってはいけない。
恐れてもいけない。
それを愛しなさい。
苦難の本質を味わいなさい。
全力で取り組みなさい。
嫌がってはいけません。
苦しいのは逃げているからです。
それ以外ではありません。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
5.
文章から立ち去る読者があとに舞い戻るとしたらそれは、文章のなかみとの再会を期するためではない。
リズムにまみえるためだろう。
(
荒川洋治
)
6.
自分に自信のない男ほど、女は男より頭が悪いと思いたがる。
( ドラマ『緊急取調室』 )
7.
女が男を育てるという意味は、男の意識しない才能もひきだし、開花させることだと解釈すれば、男を育てるのは、必ずしも大母性型の教養ある才女でなくても、むしろ悪女の典型のような女でもいいのではないか。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
恋愛っていうのは必ず片思いなのね。
(
岡本敏子
)
9.
「負け」を決めるのは、相手でも審判でも神様でもない。
あなたが認めないかぎり、「負け」ではない。
(
中谷彰宏
)
10.
質問をたくさんすること。
ひとに聞くことなんてないなどと思わないこと。
わかっていると思っていることも疑ってみること。
( )
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