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足を滑らせる
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足(あし)
滑らせる
1.
浅い川も深く渡れ
( 日本のことわざ )
2.
舌をすべらすよりも、
いっそ足をすべらしたほうがいい。
( ブルガリアのことわざ )
3.
足を滑らせてもすぐに回復できるが、口を滑らせた場合は決して乗り越えることはできない。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
全部で、3件
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1.
金持ちは世界の隅々にまで従兄弟(いとこ)やおばを持っている。
貧乏人が持っている親戚は不幸だけである。
(
コッツェブー
)
2.
恋を何年、休んでますか。
(
広告コピー
)
3.
創作活動とは、農作物を作るがごとくやりがいはあるが、割の悪い仕事だ。
(
今村昌平
)
4.
英米のアングロサクソン系や北欧の人々は、「What' If〜?
(もし〜だったらどうするのか?)」という仮定法による論理的な応答が、日常の会話にも頻繁に出てくる。
言語学的にも「このままだとこうなるから、そうならないためには」という議論をしやすい。
(
大前研一
)
5.
私の読む本の選択は、
“自分の思索に役立つ”ということを考えてやっている。
(
井上成美
)
6.
大きな会社と同じことをやったのでは、我々はかなわない。
しかし、技術の隙間はいくらでもある。
我々は大会社のできないことをやり、技術の力で祖国復興に役立てよう。
( 東京通信工業(現ソニー)設立趣意書 )
7.
群羊を駆りて猛虎を攻む。
(
『戦国策』
)
8.
日本の弱みは、東大、京大はいいけれど、それに続く大学の層があまりにも薄いことです。
ドイツと日本の大学を比べると、東大、京大の論文の生産性はドイツより良いけれども、日本の地方大学は、途端に論文の生産性が下がる。
しかし、ドイツはほとんど同じレベルの大学がずっと続いています。
日本は「選択と集中」というカッコいい言葉を使いますが、それで全体の体力を落としてしまっていると思います。
( 梶田隆章 )
9.
とりわけ鼻もちならんのは、
本来ならば最も自由な道を進まなければならないはずの芸術家たちの群。
これは何なんだ。
(
丸山健二
)
10.
わたしは苦しいことはしない。
(
水木しげる
)
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