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悪を知っている
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1.
悪を知らぬものが悪を取りしまれるか。
（ 池波正太郎 ）
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
愚かなことは、多少の理性で補ってやろうとするより、そっくりそのままにしておく方がいい。
理性が愚と交わると、その力を失い、愚も愚なりに往々役に立つ性質を失ってしまう。
（ ゲーテ ）
2.
存在するものだけを見て「なぜそうなのか」と考える人もいるが、私は存在しないものを夢見て「なぜそうでないのか」と考える。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
3.
人生で大切なことは、成功することではなく、努力することである。
（ ピエール・ド・クーベルタン ）
4.
善きことを思えるは善きことを思えるに過ぎず、悪しき事を思えるは悪しき事を為したるなり。
（ 長谷川如是閑 ）
5.
娘が三人の求婚者にいやだといってしまったら、今度は自分から行って求婚しなければならない。
（ スウェーデンのことわざ ）
6.
神は宗教を持たない。
（ マハトマ・ガンジー ）
7.
こちらの言い分を相手に言い聞かせようとするあまり、
相手のボタンや手を掴んではならない。
相手がこちらの言葉を聞きたくないのなら、
いっそ自分の舌を抑えたらどうだ。
（ チェスターフィールド ）
8.
ラクしてカッコよければしあわせか。
逆に骨を折ることは不幸か。
（ 相田みつを ）
9.
人生は進化していくんです。
（ ドラマ『HEROES』 ）
10.
苦労を苦労と思わぬ方が、後になって好結果を生む。
（ 作者不詳 ）
11.
すべてを同時にこなすのは無理でも、何かひとつならできる。
（ カルビン・クーリッジ ）
12.
私は少しも恐れるところがない。
私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。
（ 野口英世 ）
13.
神、それは夢のゴミ捨て場である。
（ ジャン・ロスタン ）
14.
ナポレオンの欲していたものは、全世界ではなかった。
タンポポ一輪の信頼を欲していただけであった。
（ 太宰治 ）
15.
日記にはなぜか〈愉(たの)しかりし年月〉のことは書かず、〈面白くなき日々〉のうれいのはけ所、憂(う)さの捨て所になってしまう点に特徴がある。
（ 田辺聖子 ）
16.
女はかよわくて、男が守ってやらなきゃだめなんだ。
そして男は、女のはげましでより力をはっきするんだ。
（ 本宮ひろ志 ）
17.
友達になれるかどうかは、雑談できたかどうかにかかっています。
（ 中谷彰宏 ）
18.
親との関係で甘えの欲求を満たされない人は、自分の子どもに甘えていきます。
（ 加藤諦三 ）
19.
自分を持たずに生きる人生なんて、重荷よ。
（ 映画『ヴァレリアン　千の惑星の救世主』 ）
20.
真実は論争の的になる。
悪意が攻撃し、無知があざけるかもしれない。
だが結局、真実は動じることがない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
21.
味方に対して慈しみ過ぎるのはいけない。
味方に対する期待は争いのもととなり、報復は誰でも容易に行うものである。
（ サキャ・パンディタ ）
22.
今日気にかかることで、明日も気にかかることはめったにない。
だから夜床につく時、たいていの悩みに対しては、安心してこう言い聞かせられる。
「おまえには全力を尽くした。
　今後もう会うことはあるまい」
（ ウィリアム・クーパー ）
23.
愛は欠点を隠す。
（ シリアの格言 ）
24.
食欲は最初の一口から始まり、喧嘩は最初の一言から起こる。
（ アラブの格言 ）
25.
一本のタバコ。
片方の端には火がついて、もう片方には馬鹿がいる。
（ ミシェル・スラング ）
26.
危機を目の前にすると、気骨ある人は自分を拠点に戦う。
彼は作戦命令を自分で発し、自ら指揮をとる。
（ シャルル・ド・ゴール ）
27.
三十年の結婚生活の後にも、貞淑な妻に優雅ささえあれば、彼女は結婚の最初の日のように夫の気に入る。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
28.
わたしが考える大衆の原型は、日常の生活をくりかえし、職業的生活の範囲でものをかんがえ、そしてその範囲でものを解決していく、というふうに思考する存在である。
（ 吉本隆明 ）
29.
自己愛とは、自分が望むものを手に入れる、つまり自分に必要なものを尊重するのは正しいことだと、はっきり認めることである。
（ マリオン・ワインシュタイン ）
30.
「10で神童、15で秀才、20歳(はたち)過ぎたらただの人」という言葉がある。
学生のころは勉強ができていたけど、社会人になったらどこかへまぎれてしまって、何をやっているかもよくわからないという人が、みなさんのまわりにもいるだろう。
一方で、「10でただの人、15で秀才、20歳（はたち）過ぎたらできる人」という逆のタイプの人間もいる。
（ 猪瀬直樹 ）
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