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1.
私は私の生きたいように生きる。人にどう思われようと、どう非難されようと、自分自身の幸福に忠実に生きる。
2.
いい本にぶつかった。そう思うと、その夜はいい夜になる。
3.
僕たちは、自分の国で起きていることだけでなく、世界中のあらゆる国の出来事について責任を持たなければならない。
4.
何(なん)となく明日はよき事あるごとく 思ふ心を 叱(しか)りて眠る。
5.
和食は、引き算。洋食は、足し算。
6.
最も美しい歳は今、だなんて言わない。歳を重ねること、老化を楽しむなんて、私には無理。(ver.0)
7.
僕たちは命を、羽のように軽いものだと思っている。けれどもそれは命を粗末にしているという意味ではなくて、僕たちは命を羽のように軽いものとして愛しているという事だ。そうしてその羽毛は、なかなか遠くへ素……
8.
身内(=身内との貸し借り)はきっちり、せなあかん。身内で勘定と感情がこじれると、持ってゆきばがないから爆発する。身内との貸し借りはきっちり、他人とはナアナアでエエ。他人なら、がまんできんように……
9.
料理は愛情、工夫と真心。
10.
目の本質的な役割は、見ることではなく、涙を流すことだ。
11.
(非合法のものよりも)世の中の合法というもののほうが、かえっておそろしく、そのからくりが不可解で、とてもその窓の無い、底冷えのする部屋には坐っておられず、外は非合法の海であっても、それに飛び込んで……
12.
真の寺院は、魂の奥底に建てられている寺院だ。(ver.0)
13.
夢は、持っていることに意味がある。
14.
やどかりが 自分の殻を 自分だと言ったら おかしいだろう 私は 自分の殻を 自分だと思っている
15.
切り花でなく、野の花になれ。
16.
祈りの果実は信仰である。
17.
多くの人たちは、宗教の本質について、かなしき錯覚のもとに、法をもとめようとしている。そして一様に、みずからの想像する驚異の世界を発見することが出来ずして、却(かえ)っておしえの常凡なるに失望している
18.
(子どもは)成績は悪くても、(物事に)疑いを持ったほうがよい。
19.
神は約束してくださった 雲と雨のあとに虹を 淋しさ、悲しみのあとに愛を 涙のあとに喜びを 悩み、苦しみのあとに平和な憩いを
20.
僕の経験では女をよく知っている男ほど女というものはという風な話の仕方をしたがらない様だ。
21.
人間、始めるよりも終わらせるほうが大事なんだよ。
22.
意思あるところに訴訟あり。
23.
時に応じて振る舞え。
24.
他人の素晴らしい実績を目(ま)の当たりにしたとき、自分はいくらやってもダメだと思うか、よーし、自分はあれよりもっとすごい実績を上げてみせるぞ、と思うか、ここが人生の分かれ目である。
25.
恋とは美しき事を夢みて、穢(きたな)き業(わざ)をするものぞ。
26.
自分の意見を伴わないものはお伺いにはならない。
27.
人生の夢を叶えたという人物には会ったことがない。だから(といって)人生は空しいと言うつもりはない。大恋愛の結果一緒になったわけでなくても、妻は愛しい存在であり得るし、木々のあいだに建っていなくても……
28.
古人の文学的所産を受け継いでいる私たちは、多年の間洗練されてきた、なつかしき言葉を活用することの、最も自然であり、かつ有利であることを知らねばらぬ。
29.
(スピーチは)言いたい内容を整理・把握するとともに、自分自身に議論を持ちかけ、自分を言い負かすところまでやってから人に話すようにしたほうがいい。自分をごまかさず、自分と格闘しなければ、練られた話に……
30.
そいつの身になってみない限り、人を判断することなんてできない。
31.
(自らが)動いていなければ、(素晴らしいものやアイデア、チャンスに)ぶつかりもしない。
32.
自分で自分をカッコいいと思えるのが、誇り。他人から見てみっともない、カッコ悪いことが、恥。それをしないのが、恥を知るということ。恥と誇りは、表裏一体です。恥ずかしいことをしなくなれば、自分に誇りを……
33.
日本人は戦後一貫して、“横並び意識”で生きてきた。これは一見“平等”のようですが、じつは嫉妬と羨望を生みやすい構造になっているんですね。
34.
陽光に恵まれず、厳しい寒さにさらされて育つ北国の樹木は木質が締まり、良質の木材になる。人間もそれと同じではないだろうか。
35.
(私が)病んでいても あるいは死んでしまっても 残りのみんなに対しては やっぱり川はつづけて流れるし なんといういいことだろう
36.
ソクラテスの存在も、プラトンの頭の中の虚構が半分、という推理が成り立つ。だれだって、自分の愛人の伝記を書くときには「あるがままの彼」ではなく、「そうあってほしかった彼」を書くものだからである。
37.
死んでも、安らぎはありません。死んでも、いじめたやつらは、絶対に反省しません。
38.
この世には絶対の悪がある。それは罪のない人々を殺すことです。いかなる理由であれ、幼い子供を殺すことは許されない。
39.
酒なくて 何の己(おのれ)が 桜かな
40.
欲多ければ身を傷(そこ)ない、財多ければ身を煩わす。
41.
人を最も卑しくするのは羨望だ。
42.
恋はうれしい、嬉しい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。
43.
不平不満やグチをしょっちゅういっている人がいるが、そういう人は自分に自信がないからだ。
44.
人間的な英知は物事を知っているということにあるのではありません。と言いますのも、知ることのできる物事は数限りなくあるのでして、できるだけ多くの物事を知っているというのは、英知ではないのです。
45.
人間生活を楽にし美しくする学問のうち、どの一つも幾何学なしには生まれもしなかっただろうし、向上もし得なかっただろう。
46.
自分の庭に他人の手が入れば入るほど、だんだん自分の庭ではなくなってくる。
47.
ファシズムが展開するもととなった精神的体系の創始者たちは、すべてある共通の特徴を持っている。彼らは、議論よりも暴力を、平和よりも戦争を、民主主義よりも貴族政治を、科学的客観性よりも宣伝を優……
48.
悲しいだけ悲しみますと、自分のこれからの新しい人生がボオッと見えてきたような気がしました。
49.
私たち消費者こそ経済繁栄の母であり、商業者繁栄の支柱であります。すべての物の価格と品質は消費者の意思を尊重して決定されなければなりません。
50.
自分の願望が達成した時のことを想像して、そのスリルを感じたら、潜在意識への引き渡しは完了したと考えてよい。
51.
自分の中の欠点みたいなものは、絶対、財産なんです。
52.
多くの人は、チャンスを逃してしまう。なぜなら、チャンスはオーバーオールを着ており、大変そうに見えるからだ。
53.
自分が何者かを決めるのは自分だ。人がどう言おうと関係ない。
54.
この世でどう猫に接するかが、天国でのステータスを決める。
55.
人間の心の表面には実在意識があり、深いところに潜在意識がある。この中に観念要素というものが入っていて、これが働くことによって潜在意識が動かされ、それが実在意識に及んでいく。
56.
偉大なことを成し遂げるには、行動するだけでなく、夢を持たなければならない。また、計画するだけでなく、信念を持たなければならない。
57.
お祈りは唱えても、櫂(かい)の手は休めるな。
58.
無思慮も思慮の一つだ。
59.
最も悲惨な貧困は孤独であり、愛されていないと感じることだ。
60.
人が良くなれば自分も良くなると考える事が大切です。
61.
ベストの選択にこだわる人は、結局選択ができない人生を送る。
62.
〈必勝法〉を獲得し、偶然を排したとき、人は「幸運」に見捨てられ、美に捨てられる。
63.
日常がすべてであるような時代の特徴は、むしろ特徴がないことです。何が大切かが見えにくい。坦々として、ありふれていて、何の変哲もないとしか見えない。平穏であることをのぞまない近代の物差しで測れば、間……
64.
押しつけがましさは、顔見知り程度の関係ではあまり見られない。互いに遠慮がなくなるにつれ、一方が他方に無意識のうちに押しつけがましくなっているケースが少なくない。
65.
父子の関係は、心のへだて、つまり断絶のないのが最高である。
66.
試みるのをやめたとき以外は、決して失敗ではない。
67.
眠ること……眠れば苦しいことも辛いこともみな忘れてしまう。何も忘れて死んでいくのと同じだ。
68.
説明すればするほど、説明する人の頭がクリアになっていく。
69.
妻がいつも夫に捨てられはしないかと心配していると、それが夫の潜在意識に伝達され(潜在意識の働きによって現実となり)、限りないいさかいのもととなるのです。
70.
ねがわくは 花のもとにて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ(ver.0)
71.
時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。今の人も苦労はしているが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。
72.
狭くともいい 一すじであれ どこまでも掘りさげてゆけ いつも澄んで 天の一角を見つめろ
73.
私は初対面の人でも即断しない。その後つきあいを重ねていくうちに、まったく別の面を発見して驚かされることがよくあるからだ。
74.
ジャガイモころころ 掘り起こされて 大小不同の ピッカピカの仏さまが 土のなかから おどりだされた 出来 不出来をいうのは 人間のたわごと
75.
信じることを学ぶ。それは私たちすべてにとって、いわば木がしっかりと根をおろし、養分を吸い上げるのと同じ手段なのである。
76.
士は食わねども、空楊枝(からようじ)。内に犬の皮、外は虎の皮。
77.
自己チェックをきちんと行って、いつも自分を厳しく評価すべきである。そうすれば、過大評価で慢心することもなく、世間の低すぎる酷評も冷静に受けとめられる。
78.
わたしは、いつもうちの広告宣伝課に言ってるんだ。この部屋にいるいちばんレベルの低い人間に合わせて宣伝文句を考えてくれ。高レベルの人間に合わせて、これはいい、素晴らしいアイデアだと言っても、そ……
79.
働いてるだけでは、プロにはなれない。
80.
地球上の人間として生まれたその日から、つらい修行の日々を覚悟しなければならない、ということです。地球は道場である、という発想をもったならば、不平不満はなくなるはずです。
81.
Gは義理、Nは人情、もう一つのNは浪花節。これがGNN理論だ。
82.
お互いが言いたいことを言い、一日一回ケンカするくらいのほうが、夫婦関係はうまくいきます。
83.
天も地も海も一(ひ)とまとめにしたすべてでも全宇宙の総和に較(くら)ぶれば無に等しいものである。
84.
クリエイティブな奴とそうでない奴。人には2種類あるんだと思う。自分で作り出す人と人に使われてる人だ。
85.
バラードを吹くのがどんなに疲れるか、誰もわかっちゃいない。吹き終わったら膝がガクガク震えるくらい疲れるんだぜ。
86.
いまの世の中で、一ばん美しいのは(革命の)犠牲者です。
87.
子供は九歳になったら、正直で道徳心に富み、しかも常識をわきまえた人のもとで働かせてみるべきだと私は考える。なぜなら、そうした経験を通じて、大切なことを身につけることができるからだ。
88.
生活の資を得るために絶えず心配するほど人間を堕落させるものはない。金銭を軽蔑する人たちに対して、私は軽蔑を感ずるだけである。彼らは偽善者か愚者である。
89.
(仏教は)自分をたのむ心が駄目だから、その心をなんとかしろという教えではないんです。
90.
部下に「自分は大事な人間だ」と思わせるためにこそ、管理者は雇われているのだ。なぜなら、それが動機づけとなって、部下はよい仕事をするようになるからである。
91.
どんな事があつてもめげずに、忍耐強く、執念深く、みだりに悲観もせず、楽観もせず、生き通していく精神。
92.
女性が何よりも欲しているのはやさしさなの、学歴じゃない。最初から学歴とか経済的なものを条件としてくる女性は女サギ師と思えばいいの。そんな理由で断ってくる女は、結婚しても、毎日文句たらたらでひどい目……
93.
誰かに認められるために生きてるわけじゃない。結局のところ、全員を満足させることは不可能なの。だからこそ自分のために生きなきゃ。
94.
意思の行為はことごとく自己限定の行為である。ある行動を望むとは、すなわちある限定を望むことなのだ。(中略)何物かを選ぶことは、他の一切を捨てることである。
95.
一本のゴムヒモの片方の端がポジティブな世界で、もう片方がネガティブな世界だとします。ネガティブな方へ思い切り引っ張って手を離すと、ものすごい速さでポジティブな方へ飛んで行くでしょう。
96.
家出は非合法に行うことに意味があるが、非合法性が強くなりすぎると破壊に至ってしまう。さりとて合法性が強すぎると、そこには創造がない。
97.
大空に、四方八方開けた静かな展望台、それが学校だ。日々、感受性に生気をみなぎらせる、それが教育だ。
98.
(あなたの)心にもっとも深く根ざしている望みの一つは、あなたの本当の価値を評価され、愛され、承認を得ることなのです。
99.
形が整えば、心も自ずから整えられる。
100.
明日が好き たとえ雨降りでも つらいことがあったとしても 白いページ開けて待っている
101.
紙一枚を積み重ねていくような努力が大切。(ver.0)
102.
生きるとは、悩み、苦しみ、それでも考え続け、道を選び続けること。
103.
オカン。ボクも、もう少しこっちで頑張るけん。見とってね。(中略)オカン。今日までいろいろ、ごめんね。そして、ありがとうね。オカンに育ててもろうたことを、ボクは誇りに思うとるよ。
104.
結婚した女性が、あきらめか裏切りかのどちらかを選ぶように強制されているのは、許しがたいことである。
105.
「悟りの境地」なんてものはない。そのつど「悟る」だけだ。
106.
うまくいかない両親の間で育つよりも、片親でも本当に愛してくれる一人の親と一緒にいたほうが、子供のためにはずっとよいこともあるのです。
107.
満足は天然の富だ。
108.
余生というのは、自分の人生を「好きに使える」ということでもある。
109.
虚栄は人間における多くの徳美の原因である。最大の虚栄は、尊敬されていると考えることを好む連中の虚栄である。
110.
いつの日にか、谷間という谷間は高められ、あらゆる山と丘は低められ、でこぼこしたところは平らにされ、曲りくねったところは真直ぐにされ、そして神の栄光が啓示されて、生きものすべて、ともにそれをみるとき……
111.
アテにならない世間の評価をものともせずに、自分自身の決めた納得のいく後悔のない生き方をしていくことが大切です。
112.
実行を恐れることは、手に入ったかもしれないよきものをしばしば取り逃がすことになる。