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1.
トレーニング!トレーニング!トレーニングだ! だが、もしそれが身体だけを鍛えて精神を鍛えないようなトレーニングなら、願い下げだ! 動くことはできても考えることができない俳優に用はない。
2.
幸運の愛は、勇者とともにある。
3.
あばたもえくぼ(痘痕も靨)。
4.
希望はすこぶる嘘つきであるが、とにかく我々を楽しい小道を経て、人生の終わりまで連れて行ってくれる。
5.
仕事の圧迫は、心にとってきわめてありがたいものだ。その重荷から解放されると、心は一段と自由に遊び、生活を楽しむ。仕事をせずにのんびりしている人間ほど惨めなものはない。
6.
負けるにきまっているものを、陰でこそこそ、負けるぞ負けるぞ、と自分ひとり知ってるような顔で囁(ささや)いて歩いている人の顔も、あんまり高潔でない。
7.
学校は教育の場と言うより、本来は学びの場である。そして学びの主体は生徒である。生徒こそが、学びの当事者である。学びとは他の誰でもない生徒にとっての問題であるはずだ。
8.
よく、「坂本龍馬が(自分の)お手本だ」みたいに言う人がいる。でも龍馬は幕末のあの時代には必要な人間だったけど、いまこの時代に生まれたら、ただの普通の人で終わったかもしれない。
9.
生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。
10.
好奇心を爆発させるのも冒険、また、好奇心を抑制するのも、やっぱり冒険、どちらも危険さ。
11.
(映像作品制作における)理想主義的感覚は、高貴であっても孤高のものになりすぎ、独善に感じることがあります。
12.
(もし自分の)間違いだったなと思うなら、素直に自分の非を認めて、もう一度やり直す。間違いは誰にでもあるもの。大切なのはその間違いを通じて変わること。
13.
未来ひとつひとつに餅焼け膨れけり
14.
必要もない労働の強制から人々を解き放つ、そういう第一歩を踏み出せば、私たちは少なくとも、幸せな結末の方向へと向かっていくだろう。なぜなら、そうすれば、目的を実現する時間とチャンスを持てるからだ。
15.
やけくその行為は、しばしば殉教者のそれと酷似する。
16.
どのような窮地にも必ず解決があります。困ったり妨げられたりしたときには、解決があるということをすぐその場で自分に言い聞かせなさい。するとそれがあなたの潜在意識に伝わり、答えを得られるように導かれる……
17.
神の国は、見られる形で来るものではない。また「見よ、ここにある」、「あそこにある」などとも言えない。
18.
数へられゐたるくつさめ三つまで
19.
自分が何者なのか、決意して。
20.
書いている時は楽しくないけれど、書いていない時はもっと楽しくない。
21.
シャネルもディオールもエルメスも他人の名前ですよ。「小林」とか「斎藤」とか「木村」と同じなのです。
22.
奥までも幹に日当る枯木立(かれこだち)
23.
打ち砕け、浪よ。欣(よろこ)び踊る水で打ち砕け
24.
化粧ふれば女は湯ざめ知らぬなり
25.
餓鬼の目に水見えず。
26.
失敗ではなく、理想の低さが罪なのである。
27.
結論を見出しのように真っ先に示すことが、まず人を引きつけ、しっかり聞いてもらうための大事なコツなのである。
28.
貧かこつ隣同士の寒鴉(かんがらす)
29.
(小説に於(お)いては)無闇(むやみ)に字面(じづら)を飾り、ことさらに漢字を避けたり、不要の風景の描写をしたり、みだりに花の名を記したりする事は厳に慎しみ、ただ実直に、印象の正確を期する事一つに……
30.
己煮る壷を立てたる栄螺かな
31.
容姿も性格も才能も、子供たちは千差万別です。どんな子供が生まれても、大切なのは愛し続ける覚悟なのです。
32.
世の女性というものは学問のある無しにかかわらず、異様なおそるべき残忍性を蔵しているもののようでございまして、そのくせまた、女子は弱いと言い、之(これ)をいたわってもらいたいと言い、そうかと思うと、……
33.
何という熱狂ぶりだろう──この世の日々を 冷静な目で見ることができず、人生という本の頁を焦燥で埋めつくし、芳(かんば)しい名前を自らすすんで汚(けが)す人は。
34.
(自分が)優しいのは、性格が弱いからだ。私はそれに打ち克たねばならない。酷いことにも耐える強い心にならねばならない。
35.
自分を叱ってくれる人は大変ありがたい人なのだと受けとめるべきだ。誰でも人に厳しいことを言うのはいやなのだ。それをあえて言ってくれるのは、その人に期待をかけているからである。
36.
休養娯楽の正しい意味が分らぬところに豊かな愛や深い思想や魂は生れてこない。大きな正義も育ちはしない。
37.
帰ったら、白いシャツ。
38.
行為することによって、いわば自己を対象化することによって、自己認識は進んでいく。
39.
前に進むためには、退くことを受け入れること。
40.
悲しく投げやりな気持でいると ものに驚かない
41.
永い眼で見れば、企業も人間も、社会的存在としての陰徳を積むことが大事ではないでしょうか。
42.
予の成功は単に勤勉にあり。予は一生の間、一片のパンだにも、決して座食せざりき。
43.
夜に降る雪こそ雪と思はるる
44.
「バカヤロー」という言葉は、自分よりバカな相手に使うべきだ。
45.
私は、年少年長の区別なく、ことごとくの友人を尊敬したかった。尊敬の念を以(もっ)て交際したかった。だから私は、年少の友人に対しても、手加減せずに何かと不満を言ったものだ。野暮(やぼ)な田舎……
46.
感情っていうのは、意識過ぎるとぬぐい去れなくなる。恐怖は特にな。いいか前を向いて集中するんだ。
47.
あんまり勝ちすぎてしまってはものごと美しくはありません。黒白をあまりきっぱりつけるのは、こころ稚(おさな)いこと……というより、興(きょう)が削(そ)がれて白けるではありませんか、すべて何でもた……
48.
匂ひ艶(つや)よき柚子(ゆず)姫と混浴す
49.
立派な宗教の教えが、人生に良い結果をもたらすのは、人の心を癒やす良い言葉を口ぐせにするからです。
50.
他の人間は、それが何であるかを見て、なぜそうなのかを問う。私は、それが何になるかを見て、なぜそれ以外のものにならないのかを問う。
51.
若さを保つということは、年齢ではなく、いつも若い健全な心を持っているということです。
52.
最後に笑う者が一番よく笑う。
53.
あなたには人生におけるすべての問題と障害と困難に打ち勝つことのできる見えない力が備わっています。それは潜在意識の中に存在しています。潜在意識をうまく活用しなさい。そうすればすべてが可能になります。
54.
竹伐つて藪(やぶ)にひかりを横たへぬ
55.
老後にと 残した夢も 夢のまま
56.
ある者の得は、他の者の損になる。
57.
釘を一本節約したために、馬を失う。
58.
大多数の人があまり気にしないことが気になって根ほり葉ほり考えて行く人が、哲学的な人なのです。そうして、その、気になることは、哲学者によってもちがってきます。
59.
宗教は己の生命を離れて存在するのではない。その要求は、生命そのものの要求である。
60.
虹立ちて空に方角生れけり
61.
(子供の)文章力の根幹は、子供が表現する喜びを持つことができるかどうかにかかっている。「書く喜び」を体得することがすべての土台である。「文章力」はその上での技術や知識なのだ。
62.
生きるのがつらいのは、あなたのせいではありません。
63.
春に百花(ひゃっか)あり、秋に月あり、夏に涼風(りょうふう)あり、冬に雪あり。もし閑事(かんじ)を心頭に挂(か)くる無くんば、すなわちこれ人間の好時節。
64.
舞(も)うてゐし庭の落葉の何時(いつ)かなし
65.
どんな場合においても相手をトコトンまで追い詰めないことが大切です。決して自分の話し方に酔って、立て板に水のしゃべり方をしてはいけません。
66.
定年で 田舎戻れば まだ若手
67.
戦は自衛? なるほどな。しかし今日の戦は既にその域を通り抜けている。今日の戦は侵略だ。今日の戦は貪欲だ。いやいや今日の戦はほとんど興味に堕している。戦のための戦だ!
68.
理想の男性とは、白馬の王子様のようなもの。誰もがそれを口にするが、見た人はいない。
69.
丁寧な気持で対(むか)えば、お味噌汁一ツにも手応えが出るし、毎あさ使うヘアブラシにも心の沢(つや)はつく。とぱすぱしないように心がけていると、どことなく心に量感がある。
70.
人間は言葉を信じなければ生きてゆけない。言葉に対する不信を口にする人間も、その不信を述べる言葉は信ぜざるを得ないし、言葉なしではいかなる思想も感想も形をなさないのは分りきったことである。
71.
やどかりや覚束なくかくれ顔
72.
作曲家は主題を感じ取り、それを発展させ、修飾して美しい音楽を生み出す。音楽的な経験や知識は主題を展開させるに役立つ。数学者の世界でも同じことが言える。
73.
蓄財的生活にいたってはいわば強要のもとに営まれる生活であり、富がわれわれの求める善でないことは明らかであろう。
74.
ぎんなんをむいてひすいをたなごころ
75.
酒の席に於(お)いては、いかなる約束もせぬ事。これは、よくよく気をつけぬと、とんだ事になる。飲酒は感激を呼び、気宇(きう)も高大になる。いきおい、自分の力の限度以上の事を、うかと引き受け、酔いが醒……
76.
いつも自分のところへ遊びに来ている人が、自分の知らぬまに、自分を批評してゐるような小論文を書いているのを、偶然に雑誌あるいは新聞で見つけた時には、実に、案外な気がするものである。その論の、当、不当……
77.
草木の花といふ花が、時にふれ、折につけ、私たちの心像(しんぞう)に残してゆく印象は、それぞれの形と色と光との交錯したものにほかならないが、ひとり木犀(もくせい)はその高い苦みのある匂によ……
78.
詩とは、我々とは親しみ易い兄妹や愛人のやうなものである。
79.
自然に順応することができれば、事はすべて自(おの)ずからにして成るのである。
80.
自由な世界のみが平和になることができる。自由な世界は、虚偽を虚偽で打ち負かそうとする無駄な争いを捨てる。
81.
勇気はいつも吼えるわけではない。時として、勇気は一日の終わりに静かな声でこう言う、「明日、もう一度トライしよう」。(ver.0)
82.
読みたいとおもう詩を読むこと。
83.
「外国語で自分の気持ちを正確に伝えるコツ」──(2)自分がきちんと理解しているシンプルな言葉で語ること。難しい言葉、カッコいい言葉、思わせぶりな言葉は不必要である。
84.
どんなにひどい絶望のドン底にあろうと、命さえあれば必ずやり直すことができる。
85.
愛しています、というこの言葉は、言葉にすれば、なんとまあ白々しく、きざっぽい、もどかしい言葉なのか、私は、言葉を憎みます。
86.
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
87.
実は、「もったいない」という概念はときとして、状況を悪化させる原因になります。「せっかく作ったから」「ここまでできたんだから」こう言って事業を継続することで、後々(のちのち)大きなツケを払……
88.
(人は過去と同様に未来においても)欲しいものが手に入るわけではないし、欲望が十分満たされるわけでもないが、それでも年月を生き、毎日目が覚めてがあって、毎晩眠れることを喜ぶ。
89.
千里の旅も一歩より始まる。(ver.0)
90.
草焼くや眼前の風火となりぬ
91.
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)散るや赤きに耐へかねて
92.
人生では、目の前の現実がどうであるかよりも、その現実をどう受けとめ、どう解釈するかのほうが、はるかに重要な意味を持っている。
93.
いますぐいちどに、すべて問題を解決しようと思うな。ゆっくりかまえて、一日一日を、せめて悔いなく送りたまえ。幸福は、三年おくれて来る、とか。
94.
片方の当事者の話が終わったところでは、まだ話は半分終わったにすぎない。
95.
どんな人に対しても、広い心で接するよう努めましょう。寛大で愛に満ちた「神の心」になりきるのです。すると、あなたの心の奥にもともと存在している「神我」が目を覚まします。そのやさしさに、相手だけでなく……
96.
毎日人と会ったりトークセッションしたり打ち合わせしたりしていると、何か多忙で充実した日々を送ってると錯覚するが、実は何も生み出してない。
97.
愛は監獄の壁よりも強い。
98.
穏やかな海は良い船乗りを育てない。
99.
人間は強くならねばならぬ。努力せねばならぬ。生活でも信仰でも自分を鍛えねばならぬ。
100.
君の訃(ふ)のもたらせるかに柳絮(りゅうじょ)飛ぶ
101.
少なくとも、不可視の世界にしか白鯨など存在しないのだ。
102.
言葉は非常に素晴らしいコミュニケーション形態である。だが、キスやパンチに取って代わることは、決してないだろう。
103.
世界各国との友好関係を推進する日本人の中にも、日本はあらゆる外国と比較して基本的に違うと信じている人がいる。外国人と共通な面よりも異なる面に関心を示して、その相違を強調する。
104.
この道を私は選んだ。この道は牢獄に入るよりも困難であり、大きな危険と苦難を伴うだろう。私は愛する妻や子と、母や姉妹と別れて、我が母国でアウトローとして生きなければならない。
105.
人間というものはいい奴も仕方がない奴もさまざまいるが、それが又面白く魅力でもある。私は自分をふくめて人間が大好きである
106.
女は男の活動にとってつまずきの石だ。女を恋しながら何かをすることは難しい。
107.
恋は人を策士にもするが、哲学者にもする。
108.
自分の好きなことは自分にとって毒だと思え。
109.
背負う荷物を軽くすることよりも、背中を強くすることを目指しなさい。
110.
人間を知るには、ただ自分を研究すればよい。人々を知るには、多くの人たちと交際しなければならない。
111.
子どもの本がどんな本とも違うというのは、子どもの本というものは子どもの本であって同時に大人の本でもあるからです。
112.
買ってすぐに読まないでも、机の横に置いておけばいいんです。不思議なことに、ツンドクをしておくと自然にわかってくるんですね。「これ読まなくていいや」とか、「これは急いで読まなきゃいけないな」とか。だ……
113.
生活というのは、つまり、何の事は無い、身辺の者との附合(つきあ)いですよ。それだけのものであったですね。
114.
お客さまの声は神の声、何でも聞いて改めよう。
115.
野菜も魚も「しゅん」というものはなくなったのである。古人は「時ならざるは食(くら)わず」といったのに、時でないのに食って私たちは最も大事なものを失って、失った自覚さえなくて、グルメだのグル……
116.
他人への不満を直接ぶつけてこなかったために、たまってしまう欲求不満は馬鹿にならない。
117.
好きな人や好きなことには、自然とやさしい大らかな態度になるけれど、嫌いな人や嫌いなことに、「攻撃してもいい」「失礼な態度をとってもいい」ということではないんだよ。僕は、後者には、なるべく考えない、……
118.
道を守るものは神よりも貴(たっと)し。
119.
「死を必(ひっ)すれば則(すなわ)ち生(い)く」 根性を決めれば、たまにゃあ生きのこらァ。
120.
時間は最も貴重な資源である。有能な経営者とは、時間の有効な使い方を知っている者である。
121.
美貌は目を楽しませ、優しさを魂を魅了する。
122.
〈貯まるとよけい欲しくなる〉という、人間本然(ほんぜん)の性質(さが)。
123.
好きだろうが嫌いだろうが、この世に「私」というものは、いまあるこの背の高さのこの「私」しかいない。自分の背の高さを自分で引き受けたところから、すべては始まる。
124.
人は、人に対して会社に対して、常に貸し方に立っていなければならない。自分が受ける以上のものを貸しておく。それも「天に貸す¥。」という思いで働いていれば、いつかはきっと報われる。
125.
世の中のみんなが共感すれば、ルールは変わる!社会は変わる!
126.
知性を高める唯一の方法は、何事も決めつけず、自らの心をあらゆる思想の往来とすることである。
127.
人生死ぬまでのジタバタ劇。
128.
「あした」というじかんは はじめて会うじかんだから あしたになったら ちゃんと あしたに 「こんにちは はじめまして」 と いおう
129.
手にはロザリオ、頭巾(ずきん)の中は悪魔。
130.
勝者の現実は敗者の現実と正反対なのである。勝者の現実は全世界であるが、敗者の現実はわが身わが心の外(ほか)にない。
131.
外国語を知ることは、世界の多様性を知ること。
132.
天地(あめつち)に少し至(いた)らぬ大夫(ますらを)と 思ひし我れや雄心(おごころ)もなき
133.
欠点とかコンプレックスというやつはね、上手に受け入れることができれば、立派なチャームポイントになるんだよ。
134.
いいかい、真実というものは、心で思っているだけでは、どんなに深く思っていたって、どんなに固い覚悟を持っていたって、ただ、それだけでは、虚偽だ。いんちきだ。
135.
女の一本の髪の毛は、十組の牛よりも引く力が強い。
136.
アマリリス朝日はつねに慈父の如く
137.
「(仕事を通して)自分はどうなりたいのか」。「何が自分の本当の望みであり、夢なのか」。この自問自答を繰り返してこそ、プロフェッショナルへの道が開ける。
138.
ことばというのは、自分ひとりで生み出せるものではなく、コミュニケーションを必要とする集団が、その歴史の中で作り上げ、作りつつあるものだ。
139.
これよりの梅雨を楽しくする傘に
140.
跼(かが)まりて蟻の葬列かなしめり
141.
鳴き終るときの確かに法師蝉
142.
人間を他の動物と分けるものは言葉である。言葉がなければ人間は、考えを述べることができないばかりか、考えをまとめたり、考えを発展させることができない。いや、“考え”そのものも存在させることができない。
143.
おまえが自分の内にすばらしい宝物を持っていて、そのことを他の人に話したとしても、めったに信じてもらえないものなのだよ。
144.
自分にできないことは何かを知ることよりも、自分にできることは何かを知ることの方がもっと大切です。そして、私は自分にできることに全身全霊で打ち込むのです。
145.
肥沃な耕地にむりやり力を加えて絶えず結実を求めれば、耕地はやがて困憊(こんぱい)する。
146.
朝寝して新聞読む間(ま)なかりしを 負債のごとく 今日も感ずる。
147.
勇気を持って正しいことを言った人には、必ず後押ししてあげることだ。
148.
罪の意識は、敵対の意識と共に、両親や教師や乳母といった外部の人々から押しつけられるものなのです。
149.
すべては即興化する。歴史自身のように。
150.
怪我するな家で親待つ妻子待つ
151.
言語は外言語であると同時に内言語でもあるので、外言語としてはコミュニケイションの役を果たし、内言語としては思考と反省意識を確保する。
152.
最小の自然数より、1だけ小さい数、それが0だ。0が登場しても、計算規則の統一性は決して乱されない。それどころか、ますます矛盾のなさが強調され、秩序は強固になる。
153.
遊んで遊んで遊び尽くせば、何かに突き当たって、つかむものがある。
154.
販売は組織なり。
155.
平生(へいぜい)即(すなわ)ち辞世なり。
156.
猫はどの猫もかならず、お気に入りの場所をもっていて、その場所は季節が変わるごとに変わりますが、一度そこときめたら、どんなときもここときめた、そのお気に入りの場所に落ち着いています。
157.
患者が率先して(病気と)闘うことは大切だが、まわりに助けを求め、援助を受け入れることも同じくらい大切だ。闘病の道をひとり進んでも、なんの名誉にもならない。
158.
地道に努力して手に入れたスキルは、必ずあとで人生に、大きな実りを与えてくれるのである。
159.
結局のところ、数学とは基本的な哲学にすぎず、哲学は高等数学一般である。
160.
何人(なんぴと)も彼から苦悩を取り去ることはできないし、彼の代わりに苦悩を苦しむこともできない。
161.
オトナのいるべき場所に、コドモを出没させないというのが、オトナの見識である。それができない人は、自分もコドモであることを証明してるようなもの。
162.
賀状来(こ)ずなりし教へ子今いづこ
163.
筆者の骨折りと読者の骨折りとは正(まさ)に反比例をなしている。
164.
俳句を書くという行為は、そこに精神の権化である一匹の鬼を出現させることである。そして鬼こそは、古くから「もの」と呼ばれる、得たいの知れぬ不可思議なものであった。
165.
人生は、遊びで楽しくなる。
166.
反省の“省”は、「省く」という文字。本当の反省とは、振り返って確認して、必要のないものを心の中から捨て去るというポジティブな行為なのです。
167.
決断を留保したり、行動を留保したりして、ひたすら思索をつむという習慣は、思想を思想として考えているだけでくらしをたてることのできる人々にだけ、可能なことで、民衆のもちうる傾向ではない。
168.
「写真」が数かぎりなく再現するのは、ただ一度しか起こらなかったことである。
169.
もし(君が)正しく行なっているのであれば、間違って非難する人たちをどうして君は恐れるのか。
170.
一人の日々を深くするものがあるなら、それは、どれだけ少ない言葉でやってゆけるかで、どれだけ多くの言葉でではない。
171.
悟れたようで時に迷うは人生なり。迷ったようで時に悟った感じのするのも人生なり。
172.
わたしのきらいなひとが しあわせであるといい わたしをきらいなひとが しあわせであるといい
173.
愛は、何でも自分のところに引きつける磁石のようなものである。
174.
船酔いになる前にアルコールに酔ってしまえば大丈夫というのは本当のことだ。しかし大抵の人はすでに酒の匂いを嗅ぐのも厭になっているだろう。そこを無理をして飲む。
175.
(競争相手に)勝つためには、絶えず成果の標準が高くなってくる環境と戦わなければならない。
176.
成功をイメージしながら、それをプレッシャーにしないためには、どうすればいいのか。コツはたった一つです。イメージしながら、それにともなう感情まで実際に体験すればいいのです。
177.
活発に忘れるならば、心はいつも新しいものを迎えるゆとりをもつことができる。同じところにしばられたり固定されたりしていないために自由であり、変化もできる。
178.
蝋(ろう)の炎(ほ)のすっくとたちて素足なる
179.
(体制や国家の)没落は政治から起こることもあるし、経済から起こることもある。
180.
どさ回りのバイオリン弾きは、踊る義務がある。
181.
赤ちゃんのほほ笑みは、計算された狡猾さが全くない本物の笑みです。だからこそ、私たちの奥底に眠っている汚(けが)れのない魂を呼び覚ますのです。
182.
壁で囲むような読書のすすめ方をすると、肝心のものを落っことしてしまいかねないのが、子どもの本だろうと思うのです。
183.
どんな経験も忘れるわけにはいかない。それがいかにつらいものであっても。