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1.戦争というものは、自分の方の備えなどに汲々(きゅうきゅう)としている側よりは、攻撃専門で行く方が勝率が多いようだ。

2.九十歳にならんとわからんこともあるんだぞ。長生きをするものだぞ。

3.その子を知らざれば、その母を見よ。

4.ものを言う時は、ライオンのように大胆に、ウサギのように優しく、矢のように鋭く、そして、ぴんと張られた弓の弦のように、つり合いがとれていなければならない。

5.私たちが自分ではないもので互いを定義するのをやめ、自分自身をあるがままの姿で定義し始めれば、私たちはみんな、もっと自由になれるでしょう。

6.さまざまのこと思ひ出す桜かな

7.信仰の果実は愛である。

8.恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に濃厚な分泌物が生まれ、そういうものが場合によっては、なまじの肉体関係よりも、はるかに強烈なものになる。

9.型だけを追うのではなく、型の中に自分の血を入れて初めて形になる。

10.たとえ世の中が平和で自分の幸福が確かなものに見えるときでも、私の十五歳の自我はしばしば、この私がまったく存在しなくなるという思い、それが定められた日に我が身に降りかかり、そのまま永遠に……

11.自分の話ばかりしてないで、相手の話もちゃんと聴け!

12.「こうあればいい」という理想を説くのではなく、「こうすればいい」という具体的な実践方法が大切。

13.日々私たちが過ごしている日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない。

14.冬の暮とどまれば我不審物

15.自分の言葉や行動や仕事などの結果で、何か不本意なことがあったとき、それを仔細に検討すると、必ず「力」か「勇気」か、もしくは「信念」の欠如が原因であったことがわかる。

16.菜の花のふくらんでくる涙かな

17.セールスとは、自分の提供しようとする価値を受け入れる(=受け取る)か断るかを選ぶことができるところまで、相手を連れて行くプロセスである。(要約)

18.水すまし平らに飽きて跳びにけり

19.結局、どっちだって同じ、どうせひとりよ、ということなんです。月並みだけれども人生というのは孤独との闘いなんですから。

20.人みな美しき種子あり。褒めよ、称えよ、認めよ。励ましに勝る教育なし。

21.恋愛とはすなわち雑用である。不要でなく雑用である。雑用は雑用を呼ぶ。

22.我々が相互扶助の生活に終始し、真の幸福に生きるようにという──これが神の意志だ。

23.原稿の依頼があったときから締切り日まで、その依頼主題についてあれこれと考え、自分の考えをたすけかつ支えてくれそうな書物を何冊も読み、人に会って話もきき、周到な準備をかさねてきている。いよいよ収穫の……

24.ある程度冷酷にならないと、お金持ちではいられない。富とは、断るということに結びつきます。だからお金待ちは、私からしてみれば信用のおけない人間なのです。

25.立派な箴言はちょうど塩のように、決して利かなくなることのない食物である。

26.愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。

27.馬鹿者も度が過ぎれば、一種の化け物である。

28.黒揚羽(くろあげは)ゆき過ぎしかば鏡騒(かがみざゐ)

29.人は人によってのみ、傷つけられ殺される。人の言葉¥。人の仕打ち¥。人の感情。それだけが、人を生かしもし、殺しもするのである。

30.本人が意識するしないに関わらず、女性は支配することを身につけている。

31.きょ年の服では、恋もできない。

32.旋律はものみなと会話する言葉だ。

33.整数こそ数学の源泉だ。

34.勝負に自信がつくと多くの人が天狗になってしまいます。大切なのは、どうしたら技術を全部出し切れるか、その心構えをつくることなのです。

35.きらめきて高きに迷ふ散りいてふ(いちょう)

36.一体どういうわけで、賭博が禁じられていながら、女たちが性欲を挑発する服装をすることは禁止されないんでしょう? その方が千倍も危険なのに! だってこれじゃ、散歩道や道路という道路にありとあらゆ……

37.人間の知恵では、なんのためにこの世界は存在するのか、またなんのために自分自身はこの世に生きているのか、というような問題に対する解答を思いつくことはできない。

38.たったいま、みなさんが抱くさまざまな考えがこの世界全体を努力なしに変える。

39.好き嫌いが先に定まって、理窟(りくつ)が後になる事実ほど恐しく、嫌なものはありません。

40.旅というのは所詮(しょせん)、何処(どこ)かへ行って帰ってくることだ。それは月旅行でも莫大な費用と労力をかけて何をしに行くかといえば、結局地球に戻ってくることでしかない。

41.朝顔の花筒(はなづつ)女の咽喉(のど)ふくらか

42.結婚をもっとも素朴な数式に還元すれば、一と一とが合(がっ)して二となる代わりに、新たなる一となることである。

43.くらげくらげ 触れ合って温かい¥。痛い。

44.人間は、単一、純粋、純血を高く評価し、他方の混交、複雑をおとしめてきたけれども、純一(じゅんいつ)はつねに雑多よりすぐれているわけではないのである。むしろ、悪しき単純をさけるのが英知である。

45.新たな時代のマルクスよ これらの盲目な衝動から動く世界を 素晴らしく美しい構成に変えよ

46.愛は忍耐強い。愛は情け深い。愛はねたまない。

47.鶏鳴(けいめい)に起きざれば日暮(ひぐれ)に悔(くい)あり。

48.「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということわざがあります。たとえデタラメでも、バンバン撃ちまくっていれば、そのうち当たるという無責任な言葉ですが、ある意味では事実をも伝えています。

49.人間はだれでも、創造的な利他主義という光の道を歩むのか、それとも破壊的な利己主義という闇の道を歩むのか決断しなければならない。

50.肉体上の病気にもまして危険なのは、今日の我々の精神状態そのものが、様々の意味で病気になっていることである。

51.自分は分かってもらおうと描いたのではない。その場面がどのように見えたかを示したかったのだ。

52.女は、生きてるだけで、ミスコンに強制参加させられている。

53.人は裏切るな。自分を裏切れ。

54.(登頂に成功した)今の私は、生きていることを実感し、自らの人生の主人公であることを意識できる。ただ夢見る男から生きている存在へ、硬直化したアルピニズムの奴隷から自由になりおおせた瞬間であった。

55.いろいろあるけど、明日は明日!

56.人から押しつけられるスタンダードとは別の、自分自身が納得できる(価値)基準を持てれば、独自の勝ちパターンを見つけることもできるようになる。

57.人が自らの容量を超えて完全になろうとするとき、影は地獄に降りて悪魔となる。なぜならばこの自然界において、人が人間以上のものになることは、自分以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ。

58.眼の前に一歩を踏み出す工夫に精神を集中している人が、馬鹿と言われ、卑怯と言われ乍(なが)ら終(しま)いには勝つであろう。

59.接戦をしのぎ、手堅く勝利を引き寄せるためには、個人技に頼らないチームプレーの集団にまとめるのが最善だ。

60.甘やかしとは、頼まれもしないことをすること。

61.十の力をもって一時間でできることは、五の力をもって二時間でできるとは限らない。

62.今かかえている苦しさから脱するには、これが一番いい。「人を助ける」

63.石も木も眼(まなこ)にひかるあつさかな

64.自分以外に自分を救える者はいない。(ver.0)

65.心とは霊魂の謂(いい)にして、人間の命の裡(うち)の生命なり。

66.犬もその住み家ではライオンである。

67.死と隣合せに生活している人には、生死の問題よりも、一輪の花の微笑が身に沁(し)みる

68.あなたは選択するためにここにいるのです。あなたの力と責任とを受け入れなさい。そしてひとりで決定を下しなさい。

69.我々が生きている間は、死は来ない。死が来る時には、我々はもはや生きていない。

70.完璧な人を見つけることによってではなく、不完全な人を完璧に見ることによってこそ、人を愛せるようになる。

71.言葉について肝心なことはただ一つ、それが一人のわたしによってよく生きられた言葉かどうか、ということです。

72.日本はまだそうだけど、暗記力が成績に大きく影響する国は少なくなっていくんじゃないか。暗記力に頼るとね、マニュアルまで暗記しようとする。自分で考えることによって問題解決の道筋や、新しいものを創造する……

73.辛いこと、悲しいことは、幸せになるための必要事項。

74.社員は誰もが、積極的に新しい提案をできるようにならなければいけない。

75.人間を再生産できない社会に「持続可能性」はない。私たちは、誰に対しても人間らしい労働と生活を保障できる、「強い社会」を目指すべきである。

76.他人や社会にどれだけ尽くすことができるかが、その人の「存在価値」を示す。

77.考えることはすべて、行動と実現へとつながっていく。

78.下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。

79.隠匿者なければ泥棒なし。

80.生きることには死の危険が、求めることには失望の危険が、挑戦することには失敗の危険がつきまとう。しかし危険は冒さなければならない。

81.社会のルールから認められていなくてもかまわない、たとえ孤独であっても大切なものを追い求める、これが最も美しい姿ではないでしょうか。

82.ファッションとはあるモデルを模倣することですが、同じ社会を生きる人々と共にありたい、人と同じでありたいという同一化の願望と、一緒でいたいけれど人と違ってもいたい、という差別化の欲望の両……

83.ゴルフでスタンスを誤るとすぐOBを出すけど、国家の問題となったらOBだと笑ってはすまされない。わが国は今後、絶対に国際情勢のなかでの座標軸、スタンスというものを誤ってはいけない。

84.強いということ、自信のあるということ、それは何も作家たるものの重要な条件ではないのだ。

85.みるほどにちるけはしさや秋の雲

86.私たちにとって、ことばは、画家にとってパレットの上の絵の具が意味するところのものと同じである。ことばは無数にある。そして絶えず新しいことばが発生する。しかし、良いほんとのことばはそれほど多くはない。

87.必要には法がない。それで必要は罪を許す口実になる。

88.人生とは茶番劇である。

89.遠回りすることでしか手に入れることのできない強さがある。

90.俳句は極限の詩である。「物」は感性で捉え、「物と物との関係」は知性で捉えて表現せよ。(俳句とは)感性と知性の美しい融合である。

91.自分に思いやりが足りない人ほど、相手に思いやりを求めます。自分の言葉が相手を傷つけていないか、まず振り返ってみましょう。(ver.0)

92.男とケンカしても仕方がない。いつだって向こうの言うことが変なのだから。

93.人間の時間は輪となってめぐることはなく、直線に沿って前へと走るのである。これが人間が幸福になれない理由である。幸福は繰り返しへの憧れなのだからである。

94.ちゃんとした人っていうのは、自分の未来のために自分の現在を犠牲にできる人のことなんだ。逆に、自分の現在のために自分の未来を犠牲にしちゃうのがどうしようもないやつさ。

95.否定的なものだけでは、たとえそれがいかに強力であろうとも、やはり充分ではない、とわたしは、自分のいちばん不幸なときに思うのだ。

96.真の悲観主義者とは、腕を組んで何もしない人のことだろう。言うなれば、倫理的な敗北主義である。仕事をし、何かを求め、実現する人間は悲観主義ではないし、そうはなりえない。

97.人間は年を追うごとに、世の中も自分のことも見えてくる。自分の可能性の多大さを発見できるのです。

98.ビジネスで成功する秘訣はごく平凡である。…日々の仕事をとどこおりなく成し遂げ、私がいつも口を酸っぱくして言っている「商売の法則」をよく守り、頭をいつもハッキリさせておけば、成功は間違いなしである。

99.酒は飲むとも飲まれるな。

100.この世には二種類の人間がいるのだ。一つのものをじっくり食べつくす人間と、あちこちかじり散らして、広く浅く知ろうという人間。

101.地上には巨人がいます。かれには、なんの苦もなく機関車をも持ちあげるような、そんな腕があります。(中略)かれは、じぶんの思いのままに天地をつくり直し、森林を育て、海と海をつなぎ、砂漠を水でう……

102.「自分はこういう人間」という自己像は、すべてあなたの「思い込み」です。自分は「明るい性格」、あるいは人にもそう思われていると単に思い込んでいるだけで、確たる根拠に乏しいものです。

103.子を見れば親が分かる。

104.詞(ことば)は古きを慕ひ、心は新しきを求め、及ばぬ高き姿をねがひて、(ver.0)

105.私に世界を救うための時間が1時間だけ与えられたとしたら、最初の55分を何が問題かを発見するために費やし、残りの5分でその問題を解決するだろう。

106.「マインドコントロールって、こういう仕組みで起きるんですよ。あなたが最初に経験したのもこれじゃないですか?」と“源流”までさかのぼると、ようやく(マインドコントロールだったと)認めてくれる場合が多い。

107.人間は、過去と想像に支配されます。

108.われわれの敵は、常にわれわれの弱いところを代表している。これは肉体的な苦痛に対する恐れかもしれないし、まだ早すぎる勝利感のこともあれば、一生懸命やる価値がないと決めつけて、戦いを放棄したいという思……

109.考えがまとまらないとか、進まないというときには、書いてみるのがいちばんなのである。しかし、それがわかっていながら、人はなかなか面倒くさがって書かない。

110.いつ何時でも犠牲になる心構えを持つこと、(中略)それが「愛」である。

111.ユーモアも自分を見失わないための魂の武器だ。ユーモアとは、知られているように、ほんの数秒間でも、周囲から距離をとり、状況に打ちひしがれないために、人間という存在に備わっている何かなのだ。

112.何が正しいかは常に感じることができるが、何が可能かは、必ずしも常に分かることではない。

113.(親子の)依存と独立の共存はどのくらいにすればいいのか。これらの間の均衡をうまく保つためには、「自然」の良さということがひとつの指標になる。適当に依存させ、適当にほうっておき、自然に行われていると……

114.真(まこと)の愛は真(まこと)の憎しみからしか生まれない。

115.名月や宵すぐるまの心せき

116.たとえ、これからどんな世の中になろうとも、この世に人があるかぎり……、いのちのあるかぎり、愛しあって生きていく。

117.芸術は、命令することが、できぬ。芸術は、権力を得ると同時に、死滅する。

118.冬蜂の死にどころなく歩きけり

119.雨を感じられる人々もいるし、ただ濡れるだけの人々もいる。

120.いま、ある日本語。われわれがいま喋り、聞き、書き、そして読んでいるもの、それが日本語の総和である。

121.紙漉(す)きのこの婆(ばば)死ねば一人減る

122.自分はすべてを知っていると勘違いをして、学ぶことを忘れてしまった人間が、ずうずうしい生き物になります。世の中をなめ、謙虚さを失い、ふてぶてしくなることから、老化が始まるのです。

123.何かを始めようとするとき、最も大切なのは、チャレンジする気持ちだ。

124.平和においては、戦争とは逆に、多くの問題が棚卸しされ、あげつらわれる。戦争においては隠蔽されるか大目に見られる多くの不正が明るみに出る。実情に反して、社会の堕落は戦時ではなく平和時のほうが意識され……

125.汝(なんじ)の額(ひたい)に汗して食べよ。(ver.0)

126.薄氷(うすらひ)に透けてゐる色生きてをり

127.鎧着てつかれためさん土用干(どようぼし)

128.兄弟(けいてい)は手足(しゅそく)たり。

129.最良の計画とはうまくいく計画である。

130.しその葉に秋風にほひそめにけり

131.問題解決とは、目標(目的)を追求する場において方策(手段)を選択することである。

132.貧しくとも自分の人生を愛そう。たとえ貧しい家庭であろうとも、楽しい時間、わくわくする時間、素晴らしい時間があるはずだ。

133.日光が足りなくて光合成ができないのなら、その植物は枯死するしかないのです。間引かれる運命になりたくなければ、光を遮(さえぎ)る丈(たけ)の高い植物を倒すか、光合成をしなくても生きられるものに……

134.だれにでもいい時と悪い時の波はあって、調子に乗った山の時にこそ、本当にこれでいいの?と、自分を諫(いさ)めるべきだと思うんです。

135.純粋に二人きりの、のんきな交友など、この世に存在をゆるされないものかも知れない。必ず第三者の牽制(けんせい)やら猜疑(さいぎ)やら嘲笑(ちょうしょう)やらが介入するもののようである。

136.自分の美貌を鼻にかける女は、美貌に優る立派な長所がないことを、自ら触れ回るようなものである。

137.私、これからも絶対に忘れないでしょうね、(友人たちと)何時間もぶっ通しで、善とか真実について、それに私たちが個人的な感情と呼んでいたものについて議論していたことを。

138.ホンネの共同性とは、ホンネを信念として承認するこの共同性をさすが、この共同性が日本社会全般に行き渡っていればこそ、失言者は、あの失言と前言撤回を繰り返しながら、そのことを恥じずにすむのである。

139.頭のいい奴に奇跡は起こせねぇ。馬鹿が不可能を可能にする。

140.もし、あなたが部下をもつ身なら、100回叱るよりも、1回ほめるほうが部下を大きく育てるものだということを心に刻んでおこう。

141.出だしが上手く行けば、半分は成功したと同じだ。

142.社長になる前は、どんな問題でも相談できる相手が周りにいましたが、いざトップになってみると相談相手がいない。最後の決断はすべて社長一人でやらねばなりません。

143.大人(たいじん)は己(おのれ)なし。

144.都市とは、社会の空間的投影である。

145.妻は、職業でない。妻は、事務でない。

146.突然死望むところよ土筆野(つくしの)に

147.【ブスの25カ条】 19.他人につくさない

148.不幸だと思ったことが、かえって幸福の場合もあり、幸福だと思ったときに、かえって不幸への落とし穴があるのだ。

149.ある程度製品が規格化され、関わる開発者が一定以上の規模になれば、閉鎖的な開発体制よりオープンな開発体制が優位になるのは、普遍的な原理だ。

150.はがねを鍛えるように新しい時代は新しい人間を鍛える

151.ぜいたくは、みたされたとき、単なる物欲となってしまう。

152.どんな頭であろうと、その頭が利用できる環境にいるかどうか、それが問題なのである。

153.こんなはずでは……というのは、自分が目指していたもの、思い描いていた幸せとは違うから生まれる感情ですよね。でも、その目標が、自分が本当に望んでいるものなのか。他の人の価値観だったり、誰か……

154.怒りを遷(うつ)さず、過ちを弐(ふたた)びせず。

155.一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。

156.秋澄むや山を見回す人の眼も

157.癖(へき)のない人間とはつき合えない。彼らには深情がないからだ。疵(きず)のない人間とはつき合えない。彼らには真気がないからだ。

158.小説を解釈すること・小説を理解することは、私にはとても防衛的な態度に見える。

159.話に無意味な高笑いをはさむ人、たえず微笑を絶やさない人は、いずれも防衛の笑いという道具を使用している。

160.美しく木の芽(このめ)の如くつつましく

161.女はアジルことはうまいが、それから抽象して普遍的な真理に到達し、コトワザや格言・箴言(しんげん)をつくることはできぬ種族である。

162.自分を愛する人々のみを愛し、また、自分を軽蔑する人々をばなんの見さかいもなくすべて軽蔑する人たちの態度は、一つの弱さだと見られても仕方ありますまい。

163.他人に友情を求めるなら相手の秘密を絶対に守ること。人間親しくなれば当然相手の不可侵領域まで立ち入るようになる。それを軽々しく他人に喋るようじゃ、友情だの信頼だのが成り立つわけがないよね。

164.なぜあなた(=キリスト)はユダを許さなかったのか。もしユダが許されたと聖書に一行でも書いてあったなら、長い長い歴史の間に、どんなに多くの人がほっとしたことでしょう。

165.人間にとって鏡ほど面白いみものはないのではないか。

166.愚かなる子は母の憂いなり。

167.生きてゐるしるしに新茶おくるとか

168.俳句は自由。遊びの要素があってこそのもの。俳句というのはオーソドックス面(づら)したやつじゃダメ。俳句にはユーモア精神が必要で、だからこそアウトサイダーが俳句の世界を活性化してくれる。

169.「成長した」と自分で言っている時点で、まったく成長していないことが分かる。

170.殺人者、泥棒、悪名高い人間と呼ばれているような人たちでも、もしも彼が心底から欲するならば、一瞬にしてまったく新しい人間に生まれ変わることができます。愛と平和に対する熱烈な欲求が生じて、真に意識が高……

171.理数科系と体育会系と文科系とに人間は分かれているでしょう。文科系と理数科系がくっついたときには人類は栄えるんです。体育会系と理数科系がくっついたときには人類は滅びるんです。武力、つまり戦争ですからね。

172.アメリカの心理学者ズーニンは、「ものごとは最初の4分間が決め手となる」と述べています。何かに取り組むときには、最初の4分間で上手く軌道に乗ると、あとは楽になるという意味です。逆にいえば、何……

173.私にとって最も不快なものはあきらめである。あきらめ切れぬ、という言葉は、あきらめを肯定してそれに到達しえぬ場合にのみ用うべきものである。

174.いずれ果てる人生で、最大の喜びは2回。産声を上げ、この世に生まれた瞬間。そして、自分が生まれた理由を知った時。

175.行末はどうあろうとも火の如し

176.礼儀は下から、慈悲は上から。

177.地獄とは、もはや愛さぬことです。

178.夢がかなうことと成功することは、イコールじゃない。