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［ 名言 ］
自分の話ばかりしてないで、
相手の話もちゃんと聴け！
［ 出典 ］
二ノ宮知子［にのみや・ともこ］
（漫画家、1969〜）
漫画『のだめカンタービレ』
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［ ランダム名言 ］
1.
純粋で完全な悲しみは、純粋で完全な喜びと同様、不可能なものである。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
2.
身のまわりにいくらでも転がっている幸福から、自分のものを選び出し、それを最高のものに高めることだね。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
3.
本を読むということは、大抵の場合には冒険である。
だから又(また)冒険の魅力がある。
（ 柳田国男〔柳田國男〕 ）
（ Yanagida Kunio ）
4.
成功した人は、普通の人ならその困難に打ち負かされるところを、反対に喜び勇んで体当たりしている。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
5.
大人って、
子供に対して時間をケチるんだよね。
自分の使える時間全体を百とするなら、
よその子に使うのは２か３くらいかな。
だから何か話し掛けて、
子供がそれに食いついてきて、
１のつもりだった時間を３使わせられそうだって感じると、
（→続きはクリック）
（ 恩田陸 ）
（ Onda Riku ）
6.
この世で人を疲れ果てさせるものは、自分を偽る心です。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
（ Anne Morrow Lindbergh ）
7.
心配しすぎる人は、心の底に敵意があります。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
8.
ものの芽に丸み帯ぶもの尖るもの
（ 高澤良一 ）
（ Takazawa Yoshikazu ）
9.
昔から、江戸っ子は満開の桜は見なかったといいます。
三、四分咲きを見て、それからずっと見ないで、散りぎわに見る。
（ 木村梢 ）
10.
失敗は成功の第一歩です。
失敗したことを喜びなさい。
これで成功へ一歩近づいたと思える人は必ず成功するでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
11.
汗で培ってきたものは失われない。
お金や物はなくなったり朽ち果てたりするが、
覚えたもの、身につけたもの（＝技術）は、とられない。
（ 畑利和 ）
12.
（※夫婦は）一心同体でも、
夫は男であり、妻は女である。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
13.
我々は、
親からは話すことを、
世の中からは黙ることを学んだ。
（ チェコのことわざ・格言 ）
（ Czech saying ）
14.
理想は我々自身の中にある。
同時に、理想の達成を阻むもろもろの障害もまた、我々自身の中にある。
（ トーマス・カーライル ）
（ Thomas Carlyle ）
15.
俳人は歌手（または作詞家兼歌手）であり、曲譜は十七字型そのものである。
この曲譜の不実が何故か人間の心をとらえて離さない。
この曲譜をどう工夫して歌いこなすか、これが俳人の責務である。
（ 平畑静塔 ）
（ Hirahata Seitou ）
16.
女はたとえ百人の男にだまされても、百一人目の男を愛するだろう。
（ キンケル ）
17.
友情は人間が事物的に扱われてゆく「科学の法規」から身を守るための、最後の熱い砦(とりで)だと思われる。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
18.
いつも人は
自分の信ずるところを
乗り越えなければならない。
少しも信じていないことを、
どうやって乗り越えられよう。
（ E・アラン ）
（ E. Alain ）
19.
誰も彼も、なぜこうも
「できない理由」を一所懸命に探し、
それを自分に言い聞かせているのか？
それで一体どうなるというのだろうか？
（ 松井道夫 ）
（ Matsui Michio ）
20.
争う暇で田を作れ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
21.
小説家はすべての人間の中で、
一番神に似ている人間である。
小説家は、神の猿（＝模倣者）である。
（ フランソワ・モーリアック ）
（ Francois Mauriac ）
22.
風よりも低く膝つき摘む土筆
（ ）
23.
苦しみに無頓着でいると、幸せになる可能性まで失ってしまうに違いない。
（ ジョン・ルボック ）
24.
世間の多くの人は、実用的な助言や忠告よりはむしろ、温かみのある相づちを求めているのではあるまいか。
長く生きて、何かと経験を積んでいるうちに、だんだんそう考えるようになった。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
25.
健康を忘れて生きているときが
もっとも健康である。
（ 西岡光秋 ）
（ Nishioka Koushuu ）
26.
礼も過ぎれば無礼になる
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
27.
僕の存在には貴方(あなた)が必要だ。
どうしても必要だ。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
28.
粗食は身を助け、
美食は身を滅ぼす。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
29.
この世の中のありとあらゆるものが、
それぞれに自分としての
形をもち、性質をもち、
互(たがい)に相(あい)関係してゆくということは、
なんという大きい真実であろう。
（ まどみちお ）
（ Mado Michio ）
30.
理解できない人のことを愚か者と見なしてしまうことが人間にはよくある。
（ カール・ユング ）
（ Carl Jung ）
31.
自己の向上を心がけている者は、喧嘩などする暇がないはずだ。
おまけに、喧嘩の結果、不機嫌になったり自制心を失ったりすることを思えば、いよいよ喧嘩はできなくなる。
（ エイブラハム・リンカーン ）
（ Abraham Lincoln ）
32.
冬眠の徴候はすぐわかる。
第一に落ち着かない気分、第二の徴候（死に堕(だ)する可能性が出てきたとき）は快楽の欠如だ。
それでおしまい。
単調さ、退屈、死。
それは一見無害な病気のようだ。
（中略）そこに何らかのショック療法が与えられる。
一人（→続きはクリック）
（ アナイス・ニン ）
（ Anais Nin ）
33.
５億円を稼ぐ人間が５００万円の人間の１００倍働いただろうか？
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
34.
船の網を無理やり針の孔(あな)に通すのも、
女を黙らせるほど難しくはない。
（ コッツェブー ）
（ Kotzebue ）
35.
我々の人生は
我々の後にも前にも、側(かたわら)にもなく、
我々の中にある。
（ ジャック・プレヴェール ）
（ Jacques Prevert ）
36.
読書は、
密林で、猛獣に追い掛け回されながら、
見たこともない昆虫を捕獲するのによく似た行為です。
その一匹一匹との遭遇が、
読書です。
（ 荒俣宏 ）
（ Aramata Hiroshi ）
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