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[ 名言 ]
詞(ことば)は古きを慕ひ、心は新しきを求め、及ばぬ高き姿をねがひて、
(ver.0)

[ 出典 ]
藤原定家[ふじわらの・さだいえ]
(鎌倉時代初期の公家・歌人、1162〜1241)
『近代秀歌』

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
詞(ことば)は古きを慕ひ、心は新しきを求め、及ばぬまでも高き姿を願ひて、
(太宰治著『右大臣実朝』での引用文)

[ 意味 ]
古い和歌を懐かしく思い、また愛してもいるが、一方で、新しい表現方法を常に求めていて、少しでも高みを目指したいとも思っている。

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[ 全文・続き ]
〈ver.0全文〉
詞は古きをしたひ、心は新しきを求め、及ばぬ高き姿をねがひて、寛平以往の歌にならはば、おのづからよろしきこともなどか侍らざらむ。
(※寛平以往の歌=六歌仙のこと)


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