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1.
駄文とは下手な文章のことではない。大事なことを何一つ語っていない文章のことだ。
2.
「おまえには、10年早い」という言い方を、旧管理職はしますが、その10年をどれだけ縮めてやることができるかということが、教育なのです。
3.
現在広く知られている極めて独創的なアイデアも、最初に誰かがリスクを負わなければ、実を結ばなかったはずだ。
4.
一ぴきのねこと 友だちになれたら ちがってくる 何かが もっと自由になれるかもしれない
5.
行き詰ってからもさらに頑張り続けると、ストレスや困難や苦労などの好ましくない「思い癖」に陥りやすいものだ。
6.
有能な人材とは、インテリジェント・バーバリアン、直訳的イメージでいえば「知的野蛮人」のことだ。
7.
暗示の力は恐るべきだ。だから悪い暗示は即座に拒絶し、明るい、建設的な暗示を受け入れるようにしなければならない。
8.
賭博精神は、どちらかといえば無頼(ぶらい)のものではなくて、熱い達観者の思想なのである。
9.
結果なんてのは誰にも分からないが、お前自身が後悔しないためにも、人生で一番必死になれ。
10.
だめな芸術家とは、スタイルをころころ変えてしまう人である。
11.
会社から同じ(額の)カネをもらって働くのなら、愉快に働く方がよい。
12.
人生は楽しむためにあります。楽しいことは、出来事の中にあるのではなく、あらゆることが楽しいと思える心にあります。「どんなことでも楽しむ」という態度で生きられれば、あなたは幸せな人の仲間入りをしたと……
13.
人はひとたびパワー(権限)を手に入れると、より慎重になるのではなく、さらに大胆になることが多い。
14.
ボスというのはね、組織の長であると同時に、組織の奴隷だ。組織存続のためなら、どんな非道も喜んで行わなければならない。
15.
ずっと学ぶ側で居続けるのは、とても楽な生き方です。責任をとらなくてもいいし、学んでいるかぎり成長しているような気がします。けれどもどこかの時点で、「学びを活かす」ステージにいく必要があります。
16.
チャンスがあれば、何も考えずにつかんでしまうことだ。
17.
体験というのは、理解しあおう、正解をだしあおうというようなしかたで継承してゆくものでも、継承できるものでもないんですね。
18.
諦めないのが人間(ワタシたち)の強さだから!
19.
歴史的な言葉というものは、偉大な人物がその死後口にした言葉である。
20.
同じことを言われても、好きな人の意見は積極的に聞こうとするのに対して、嫌いな人の意見は素直に聞き入れる気にはなれない。
21.
“過度”には二種類ある。多すぎと少なすぎと。
22.
自分で決めること。そうすれば、どんな結果になっても、後悔はしないものよ。
23.
二日(ふつか)前に山の絵見しが 今朝になりて にはかに恋しふるさとの山
24.
自分はあるがままのもの。それ以上でもなければ、それ以下でもない。
25.
貸すことが何かの得になるならば、女房だって貸すだろう。
26.
「最近、面白いことない?」などと話を切り出す人に、面白い人間など一人もいなかった。
27.
善をなして人の知らんことを求むるなかれ。
28.
もし人類の半分が勇敢で、半分が臆病だったら、勇敢な者は絶えず臆病者を打ち負かすだろう。彼らは絶え間なく闘っているだろうから。けれども、みんなが臆病者だから、我々は大変うまくやっている。
29.
従うのは教義ではなく業(=宿命)だ。
30.
もし誰かのつらさを慰めてあげられたら、もし誰かの苦痛を和らげてあげられたら、もし落ちてきた駒鳥を巣に帰してあげられたら、私の人生は無駄じゃない。
31.
おごるな たかぶるな みくだすな
32.
一つの鍵には一つの鍵穴しかなかったんです。そして、ぼくにとって、たった一つの鍵穴は──奥さんだったんです。
33.
環境より学ぶ意志があればいい。
34.
ありのままの自分を受け入れられれば、自分へのこだわり・不安は消え、欠点や弱点さえも"自分らしさ"に思えてきます。
35.
平和という奴は自堕落で、戦争になって初めてしゃんとなる。(中略)つまりは、きちんとしとかないと戦争はできないってことよ!
36.
叱る時は、しっかり叱ろう!
37.
冷めた愛は氷より冷たい。(ver.0)
38.
悲しい出来事や災いは、自分を向上させるための試練と考えよ。それは我々の気持ちを引き締め、節度ある考えを持たせ、軽率な態度を戒め、罪深い行動から遠ざける。
39.
もしも…、で始まる問いには、決して答えないほうがいい。
40.
何か素晴らしいことを達成するための努力というものは、決して無駄にならないことを覚えていなさい。
41.
可能性に限界をつくってはいけない。
42.
偶然はつねに美しい。
43.
犠牲なき献身こそ真の奉仕。
44.
言葉で全部言い切って、強気に言ってしまうと、それが非常に強気な表現になるというふうに考えがちですが、強い言葉を語るときは、大体もろいんです。もろい言葉を語るのは、大体強いんです。
45.
人間は忘れることによって、同じ過ちを繰り返してしまいます。悲劇を忘れないで下さい。同じ過ちを繰り返さないで下さい。
46.
きずななきところ 教育なし
47.
胸のドアを開けなくちゃ ねこが きみの こころにはいれるように 胸のドアを開けなくちゃ
48.
鐘も撞木(しゅもく)の当りがら。
49.
実際に言葉を交わすときには、すでに(衣服という)言葉よりも古く、普遍的な言語でしゃべったあとなのだ。
50.
長く生きれば生きるほど、全ては偶然次第であるということが良く分かってくるし、人間の生涯におけるこの全能の要因が、ただもろもろの事件が集まった盲目的な戯れから生まれてくるにすぎないとは信じがたくなる。
51.
意識したものに ほんものはない
52.
笑っているとき、人間は最も強い。
53.
人生とは、その人が毎日考えている通りのものである。
54.
創造し続けようと思う人間には、変化しかありえない。
55.
その人の一番優れた資質、キャリア、経験を記憶にとどめるようにしなさい。
56.
馬鹿げたことをやらないと、知的なアイデアも生まれない。
57.
(好きな分野の)最も嫌いなことを好きになって初めて本当の「好き」になる。
58.
「明日になれば、思いがけないことが起こるかも知れない」 だから「明日何が起こるかわかってしまったら、明日まで生きる愉(たの)しみがなくなってしまう」のである。
59.
オジさんは別荘が欲しい。オバサンはリゾートホテルに泊まるほうがずっといいと思う。
60.
今なさざれば、なす時ぞいつ 君なさざれば、なす人ぞ誰 今なすべきなり、君なすべきなり 時は行く、人もまた行く
61.
いい音楽やいい舞台(=演劇)は人間の心の栄養素で、文化は人間の(心の)ビタミン。
62.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分……
63.
最も重要なことは、幸せになると決めることです。そして、それは、日々の練習から得られる心の持ち方、習慣であって、結果でも見返りでもないことを知りなさい。
64.
(突然この世を去った)彼女は、夏休みの間に旧友に別れも告げずにどこか遠くへ去った「転校生」のようであった。
65.
これほど多数の証拠があっては、人類と他の動物とが共通のものから進化したものであることを、どうしても認めざるを得ない。
66.
他人と同じ仕事をやるだけなら、誰がやっても質的には同じです。
67.
僕らが生きてゆくための知恵というものは、どれだけ進歩してますか。例えば論語以上の知恵が現代人にありますか。
68.
年寄りのいいところは、なくすものが少ないことね。
69.
忘れてはいけないのは「人は自分の話を聞いてもらうことが好き」であり「自分の話を聞いてくれる人が好き」であるという法則です。
70.
なまけ者の空想ほど、ばかばかしく途方もないものはない。悪事千里、というが、なまけ者の空想もまた、ちょろちょろ止(と)めどなく流れ、走る。
71.
神は田園をつくり、人間は都会をつくった。
72.
浪費したものは、かつて持っていたものであり、与えたものは、今でも持っているものである。
73.
この業界(=お笑い業界)、遅咲きの奴、よー分からんキッカケで急に売れる奴、ぎょうさんおる。でもそいつらは、急におもろなったわけやない。元々おもろかったけど、埋もれてただけやねん。
74.
神様は富というものを軽蔑していらっしゃるから、ロクでもない奴にしかお与えにならない。
75.
努力をやめてしまった者は、この世でもあの世でも何もできない。
76.
私たちはみな共通の意識(潜在意識)を持っており、一個の宇宙の実体からつくられているのです。
77.
「悩み」のないときは、心頭に取り越し苦労というような思念現象も、またその他の消極的感情情念もいささかも発生していない。だから、この現象に鑑(かんが)みるとき、明るい朗らかな人生に活きるのに……
78.
人間はだれでも、言葉を知らずに、この世に生まれてきます。成長するとは、自分にとって必要な言葉が、自分の中に育つということです。
79.
悲劇は、私達があたかも進んで悲劇を欲するかの如(ごと)く現れるからこそ悲劇なのである。
80.
1人が間に入ることでつながっている人間関係はたくさんある。だから1人切れると10人切れる。人間関係を作るのは大変だけど、その関係は、たった1日で切れる。
81.
「速い」だけが「スピード」じゃない。物事にはそれぞれ適したスピードがある。
82.
夫を主人とは呼びますまい!(ver.0)
83.
「頑張れ」と人に言われたぐらいで反発するのは、自分のために頑張ってないからだよ!
84.
自力の生活というのは、自分が生きていることをあたりまえと考えるところから出発する生活です。自分のした努力を頼みにし、自分のした努力を誇る生活です。(中略)自分の努力を誇る人は、その努力が人から正当……
85.
理があって非に落ちる。
86.
不安が心をかすめたときには、特に笑うようにしなさい。イライラしたときにも笑い、一日のうちにあなたが犯した馬鹿げた間違いも、笑いで吹き飛ばしてしまいなさい。あれだけ不機嫌で、しかつめらしい顔をしてい……
87.
変化への必要性が感じられ、理解され、自分のものとなって初めて、(人は)変化し続けていくことができるのである。
88.
いくたびか死なむとしては 死なざりし わが来(こ)しかたのをかしく悲し
89.
世界で一番高い玉座に上っても、やはり自分の尻の上に座っていることに変わりはない。
90.
太初(はじめ)に言(ことば)あり。言は神と偕(とも)にあり。言は神なりき。この言は太初に神とともに在り。万(よろず)の物これに由(よ)りて成り、成りたる物に一つとして之(これ)によらで成りたるはな……
91.
真理を追求して闘った天才たちは、ことごとく自由思想家だと言える。
92.
読書の鉄則は、ただ一つです。最初に良書ありき、ではありません。下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる、です。
93.
「ほっとけ!」の顔も三度まで。世の中には、「ほっとけ!」では済ませられないことが、確実に存在する。自分だけは無関心でいられると思ったら、大間違いだ。
94.
成功者に法則はなく、失敗者のみに法則がある。
95.
思うより 成功している 君なんだ
96.
逆境こそ人格をつくる。逆境なくては人間は成長しないし、人生の万事に直面できないのよ!
97.
世の中で成功者と言われる人の多くは、考(こう)、行(こう)、念(ねん)を徹底的にやり抜いた人だ。考えること、行動すること、念じること。
98.
相手の立場に立ってみる。大きな視点を持ってみる。違う角度から考えてみる。
99.
(かけそばのつゆが)少ないとケチ臭い。多いと野暮だ。
100.
もし今日自分が死んだら葬儀屋さえ悲しむような生き方をするよう、日々心がけよ。
101.
人のために尽すには仏の道も切支丹も変わりはあるまいて。肝心なことは道を行うか行わぬかだ。
102.
散文は足で地面の上を歩くようなものだ。はう時も、歩く時も、馳(か)ける時もある。しかしまだ地面からはなれることが出来ない。
103.
年をとることに、絶対にブレーキをかけない。だから、病気もそう、容姿もそう。ブレーキをかけない。ブレーキをかけたって何十年もかけられない。たががはずれたらどどっと来るんですから。ブレーキをかけている……
104.
何かに一生懸命になれるってことは、それ自体が才能だと思う。
105.
今を大切に味わいなさい。
106.
象は牙、人は言葉。
107.
つらいことでも苦しいことでも、「体験」したことは、間違いなくその人の強みになります。
108.
第一に、いつでも美しい着物を着ているように。第二に、毎日、おいしい物を食べなさい。第三に、絶えず鏡をみなさい。
109.
存亡にかかわる場合には悪評など気にしなくて良い。美徳と見えてもそれを進めると破滅に通じることは多く、反対に悪徳を行うことで繁栄する場合がある。
110.
自分の未来が自分の肉体の中にしかない。
111.
老いの重荷は神の賜物、古びた心に、これで最後のみがきをかける。まことのふるさとへ行くために。
112.
「不良」に見えるほどの好奇心、行動力は、善用すれば大いなるプラスに転じることが多い。
113.
賢人は自分の知っていることを言わないし、愚か者は自分の言っていることを知らない。
114.
裁判とは、心の強さが試される闘いであり、道義を守る力と道義にそむく力とのぶつかり合いなのだ。
115.
人生が死より恐ろしい場合は、あえて生きることが真の勇気である。
116.
おんどりは、自分の糞の山の上では大胆だ。
117.
どんなことでも、できないことほど、できると尊いことなんだから、一生懸命やれよ。そうすると、だんだんだんだん自分の生活自体が、自分の理想や希望に近い状態になってくる。
118.
ぼくたちには政治が必要なのだ。さまざまな利害の衝突を暴力に訴えることなく調整するために、ぼくたちの力が対立しあうのではなくたがいに加算されるために、戦争や恐怖や野蛮からまぬがれるために、政治が必要……
119.
やる気のない上司の下で働く部下は、やる気がなくなる。上司にどれくらいやる気があるか、部下は観察しているものだ。
120.
より多くの愛と善意をあなたが表せば表すほど、あなたに対する神の豊穣の分け前は大きくなるのです。
121.
内を省みて疚(やま)しからずんば、夫(そ)れ何をか憂え何をか懼(おそ)れん。
122.
全盛期を過ぎ、落差に耐えつつ、必死にやる、なんてことを惨めと感じる人はいるでしょう。ところが、僕はそうは思わないんですよ。なりふり構わず、自分の可能性を最後の最後まで追求する。そのほうが美しいとい……
123.
踊りなさい、誰も見ていないかのように。
124.
私は、夜死んでゆく勝負師というのは、きらいである。王者が死ぬのには朝がいちばんふさわしい。
125.
けものたちをごらん、みんな善良で、単純で、我慢強い。同じ道を互いに押し合いへし合いしながら勇敢に進んでゆく。倒れれば次の連中が乗り越えて行く。安心して死んでいけるというものだ。どの種族も必ず子……
126.
人はその気になれば変わることができるんだ。そして変わろうと努力している人には自分を証明するチャンスが与えられてしかるべきだ。
127.
数学法則は、現実に当てはまる限り不確かなもので、確かなものである限り現実に当てはまらない。
128.
昔時の名将は、暑日に扇をとらず、寒日に衣をかさねず、雨の日に笠を用いずして、士卒への礼とす。
129.
熟達した技を持つ職人さんは他人を羨(うらや)んだり、謗(そし)ることが殆(ほとん)どない。他人に関心がないわけではない。「俺はこれを作るために生まれてきた。だから、これにすべてを賭ける」という強い……
130.
私たちはみな偉大な力を秘めている。あとはそれを解き放つだけ。
131.
人間が行動する動機には、敬愛と恐怖の二つがある。しかし敬愛を重視しすぎると部下に軽蔑され、行き過ぎた恐怖で支配すると部下の心に憎悪を生む。