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[ 名言 ]
蝌蚪(かと)の辺(べ)に胎児をささぐごとくたつ

[ 出典 ]
佐藤鬼房[さとう・おにふさ]
(俳人、1919〜2002)
句集『名もなき日夜』

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[ 意味 ]
妊婦である妻が水辺のおたまじゃくしの群れをのぞき込んでいる姿を詠んだ句。
蝌蚪(おたまじゃくし)は生命誕生の象徴的存在。

[ 補足 ]
※辺(べ)=名詞に付いて、そのあたり、そのそば、そのへんなどの意を表す。

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