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1.良い種ならば、たとえ大洋の砂浜に落ちようとも、そこに島ができる。

2.笑顔は、たのしい気持ちから生まれてくる。

3.一枚の木の葉をかたることによって全世界を語ることもできる。

4.旅というのは、ひとつの時間のカタマリを、ある土地においてくるようなもので、たとえば東京にいて、ああ、あの時、あの土地であんなことがあったなぁーと、その土地においてある自分の時間を自由に想うことがで……

5.あらゆるテクノロジーは、人間の連想のパターンを即座に組み直し、新しい環境を本当に生み出します。ただし、感覚比率や感覚のパターンの変化の中で、ほとんどの人はこの新しい環境を感じるだけで、気づきません。

6.成功者といわれる人たちは、いくら問題をかかえていても、精力的にその問題に取り組み、悩むどころか逆に問題解決を楽しんでいるようにも見える。

7.常に、心の中に感謝と歓喜との感情を、もたせるよう心がけることである。何でもいいから、感謝と喜びで人生を考えるよう習慣付けよう。

8.まだ踊り馴れぬ踊子草の群

9.人は咎(とが)むとも咎めず、人は怒(いか)るとも怒らず。

10.眼(まなこ)を閉じてトッサに(己の)親の祈り心を察知し得る者、これ天下第一等の人材なり。

11.自尊心を失う十八の心得──14.自分の大切さや価値を測るのに、自分自身や自分がしたこと(行為など)を人と比べる。

12.文学文学と一と口にいうが、文学だって生き物の様に育つもので、ほんとうの文学になるのには年月がかかる。作品が生産され、歴史という公平無私な大批評家の手にかかり、はじめてほんとうの文学作品と……

13.わが家と呼ぶべき家の欲しくなりて、(中略)場所は、鉄道に遠からぬ、心おきなき故郷の村のはづれに選びてむ。西洋風の木造のさっぱりとしたひと構へ、高からずとも、さてはまた何の飾りのなくとても、……

14.勇気のある自発的な告白は、非難の矛先(ほこさき)を和らげ、侮辱の筒先を取り除く。

15.あめんぼのやうには淡く生きられ

16.人間は棺桶に入るまで勝負だよ、絶対に負けるな。

17.人を測るには、己れの器の分でしか測れぬ。

18.面白み、やりがい、やる意義。そのうち、どれ一つも感じられないなら、それは仕事とは呼べない。ただの労働である。

19.現実に人間が営む生活の仕方と、彼がなすべきだとされる生活の仕方の間には大きな距離がある。

20.生(うま)れてきたから、死ぬまで生きてやるのだ。ただそれだけだ。

21.自分自身に関心があるから、社会にも関心を持つのではない。社会に関心があるからこそ、自分自身にも関心を持つのだ。

22.近代国家というのは、じつに国家が重い。庶民のながい生き死にの歴史からいえば、明治というのは国家というとほうもない怪物の出現時代であり、その怪物に出くわした以上はもはや逃げようはなかった。

23.絶対に、絶対に、絶対にあきらめるな。

24.ものの芽に野の風あらき受難節

25.最初に直感で「嫌だ」と思ったことはあとで「すごく好き」になることがあります。たとえば、にがうり、にんじん、個性のある歌手の歌声。

26.寄せ書きの声をちからに卒業す

27.技術はアートのすべてじゃないけど、技術は武器になる。

28.あなたが何歳だろうと、わたしには興味はない。知りたいのはむしろ、あなたが愚か者に見えるのも覚悟のうえで、あえて愛を、夢を、生きるという冒険をもとめるかどうかだ。

29.オフィスは世界中で「最も快適な場所」かつオフィスは世界中で「最も危険な場所」だ。夏は涼しく冬暖かい。快適だからこそ慣れるとずっといたくなる。そして、仕事をしている気になって何の役に立つのか分からな……

30.夢や目標を持たずに惰性で生きている人間が、夢や目標に向かって必死に努力している人間の苦労や苦しみ、悔しさを理解することは、到底不可能である。

31.わかってたまるか 人に踏まれてばかりいる 雑草のくるしみが

32.雌鶏(めんどり)が雄鶏(おんどり)より声高に鳴く家は最悪。

33.名刺は飯のタネ

34.頓(やが)て死ぬけしきは見えず?の声(ver.0)

35.迷信を一度信じると泥沼に足を入れたようになる。

36.技術と工夫と配慮がなければ、人を励ましてしかも今やっていることへの興味を持続させ、その上コントロールされているとは感じさせないようにすることはできない。

37.実際、君がいかに多く所有するかは問題にならぬのだ。君が所有していないもののほうが、はるかに多いのだから。

38.お前が考えることは万人の所有するところである。お前自身のものと言えるのはただお前が感じ取るものだけである。神をおのれの所有となしたければ、お前の考える神を感じ取るようにせよ。

39.毒気なき毒舌ばかり年忘れ

40.あなたが遠慮しても世界の役には立たないのだ。まわりの人が気後れしないようにと、あなたが身を縮めることは何の美徳でもない。

41.「(恋人やパートナーに)捨てられはしないか」と心配していると、それが潜在意識に伝達されて、実現してしまいます。

42.人生はどんな外形をとっても本質は同じものなのである。

43.九十九人の心をつかむ鍵となるのは、一人の人に対する接し方だ。

44.今の世の中には、時間のゆとりがほとんどない。それは、昔よりも人々が忙しく働くからではなく、楽しみをもつこと自体が、仕事同様に努力を要することがらになったためである。

45.私は、事業を急いで拡大することよりも、技術を進化させ、成功する製品でその技術を機能させることに、より興味がある。

46.並みの(仕事の)出来を(会社が)見逃していたら規準が下がってしまいます。そこそこやっていればいいや、ということになってしまうんですよ。

47.世に身生きて心死する者あり 身亡(ほろ)びて魂存(そん)する者あり 心死すれば生くるも益なし 魂存すれば亡ぶも損なきなり

48.世界はよろこばしい風景をとりもどすことができなくてはならない。そうでないと不幸だ。風景のひろがりのなかを旅し、旅をつづけて得たのは、その変わらない真実です。

49.人間は、知性によってある目的に向かっているつもりでいても、いつの間にか、心が別の目的に向かわせている。

50.自分の知識や専門技能をタダでくれてやろうなどと、決して考えてはいけない。ビジネスの世界では、自分のアイデアや情報や利益を守るために、そして自分の知識と専門技能に対して少しでも高い料金を得るために、……

51.馬鹿を通しなさい。それが正しいことなら、天は決して見捨てぬよ。

52.一地域で作戦する軍隊を二人の名将に分けて指揮させるよりは、むしろ一人の凡将に統一指揮させる方がよい。

53.会社自体がしっかりしていなかったり、職場環境が最悪だという場合、さっさと辞めてしまうのはいちばん優秀な社員だ。これは人数的にはわずかだとしても、損害は計り知れない。トップの“頭脳流出”だからね。

54.個人ならびに共同の生活が危機に瀕したときにそれを修復もしくは編みなおす能力をそなえる。そのためには、現在の生活のかたちの外へといつでも出られる準備がいる。それは、大人たちが棄てた、あるいは……

55.過去はあなたの過去の記憶に過ぎません。過去の出来事がよいことであれ悪いことであれ、その結果と思われるものは(実際にはその結果ではなく)、あなたの現在の思考が表出したものなのです。

56.たとふれば独楽(こま)のはぢける如くなり(ver.0)

57.愛は単純ですから、みるがままです。それにひきかえ、虚栄心は百もの偽装で人を欺きます。

58.人と同じ順番で同じものを食べてたら、人と同じ味しか楽しめないんだよ!それは人生も同じこと!

59.大事なことは、常に変化を求め、忍耐強く継続すること。

60.美は理想の生活を形づくる要素として、何人(なんぴと)も之(これ)を求めてやまぬところに、完全性へのあこがれに燃えていることがうかがわれる。

61.どんな人でも、最大の関心は自分自身だ。自分に関連する情報に対しては、特別に関心を払い、知りたがり、敏感に反応する。

62.学者は、国家を装飾するものだ。

63.たとえば宇宙意識というようなものがあって、あらゆる生物をほんとうの幸福に齎(もたら)したいと考えているものか、それとも世界が偶然盲目的なものかという、所謂(いわゆる)信仰と科学とのいずれによって行……

64.子どものころから、「あなたは何をやってもダメね」「これぐらいのこともできないの?」とマイナスの言葉ばかり言われて育った人は、マイナスの言葉や情報が多く刷り込まれている。たえず「どうせダメだ」「でき……

65.自分が悩まない人は、他人を動かすことができない。

66.男は誰でも故郷をもっている。それは女にはないものである。

67.同じことを絶え間なく、はっきりとした映像にして心のスクリーンに描けば、それは期せずして強固な信念となって必ず実現する。

68.練習でできないことは、本番では絶対にできません。そのつもりで取り組んでください。

69.未来にあるすごい楽しいことのために辛いことがある。

70.愛は愛すべき対象のなかに憩う。その対象によって休みたい。

71.高き住居(すまい)は児孫(こまご)に和楽(わらく) 想え惨禍の大津波 此処(ここ)より下に家を建てるな

72.かなしみは目刺噛みてもありにけり

73.存(なが)らふは舟より野火を見るごとし

74.心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳。

75.人生は選択の連続です。岐路に立ったときは、世間の価値観ではなく、あなたがたましいから納得できる選択をしてください。人からどう見られるかは関係ありません。あなたが幸せになれる選択が、最善の道な……

76.慈善は家庭から始まる。

77.美的な感覚は、本来、数学理論家にとって、仕事をするための主要な刺激源なのである。

78.国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。

79.私たちが誰かの相続人であるとき、無意識のうちに、どうにかして彼が死ぬことを願わずにいるのは難しい。

80.目の前に二人の人間がいたら、一人は教師、もう一人は反面教師。

81.大恐慌以来、失業は、現代社会と現在経済に特有の病、かつ最も危険な病とされてきた。しかし年金社会では、失業の増大に代わって、インフレがその地位に座ったとしてよい。

82.明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰もさからえないぜ。

83.ぎりぎりに行きづまって、くるしまなければ、いつまで経っても青空を見る事が出来ないのだ。

84.結婚とは──諸君が諸君の全精神を注ぎ込まねばならぬものである。(ver.0)

85.あなたは自分でも気づかずに、あなたの魂のいちばんおいしいところを私にくれた。

86.世間から高く評価されていても、妻や召使いから見れば、何一つ優れたところのない人がいる。家中(かちゅう)の者から絶賛された人など聞いたことがない。

87.一斉に翔(た)ちたる鶴を待てる空

88.いい酒の飲み方の鉄則を一つお教えしよう。いやな気分のときは人と酒を飲まないこと。これに尽きる。

89.(私の作品のことを)「こしらえ物」「こしらえ物」とさかんに言っているようだが、それこそ二十年一日の如く、カビの生えている文学論である。こしらえ物のほうが、日常生活の日記みたいな小説よりも、……

90.すべての人は、人生における独自のミッションあるいは仕事を持っている。その点において、誰もその人の代わりになることはできないし、代わりの人が自分の人生を反復させることもできない。

91.信仰は山をも動かすべし。

92.逆風だから何もしないというのなら、もっと逆風が来る。

93.詩は加速度的に加わる音量の重みで己れの律動の確かさを証明しながら、すべての対象を時間の波に呑みこみ、次々に記憶の底へ運び去る。

94.「ああうれしい! こうして生きていられる!」と思ったら、ニコニコして暮らしていけるじゃないか。殺されるよりいいじゃないか。

95.時々、水気をやらないと 人間、ひからびちゃいますよ。

96.私はみずから何らの影響力も行使することのできない社会に対して、責任を感じてはいなかった。しかし社会に対する私の無力は、もちろん、社会の私に対する無力ではない。

97.日帰りは旅とは言へず更衣(ころもがえ)

98.武術を怠り、精神に確固たる自信が無く、きょうは左あすは右、ふらりふらりと千鳥足の生活から、どんな文芸が生まれるか凡(およ)そわかり切っている事です。

99.教育とは、確かに立派なものである。だが、この世で知る価値のあるものは、教えてもらうことのできないものだということを、いつも胆に銘じておくのが賢明である。

100.会社は答えによってではなく、質問によって運営している。(中略)ずばりその通りの答えを提示するのではなく、質問をすることによって会話が刺激される。会話からイノベーションが生まれる。

101.無能な政治家テレビでまた笑う 呆れるくらい 人々は脳天気だ! 泣きたいくらい 脳天気だ!

102.抱き上げて子猫こんなに軽いとは

103.人をたぶらかす技は、生きていくうえで必要不可欠である。

104.洋梨としかいひやうの無い女かな

105.金銭を崇拝する人間は、自分自身の努力を通して、あるいは自分自身の活動の中に幸福を得ようとする望みを捨てた人間である。

106.身長が高く魅力的な容姿のアバターを使うとコミュニケーションが変わり、自身の態度や行動が変容する。

107.大難(だいなん)を小難で受ける。

108.国民から見ると国家には透明性がある。国家から見ると国民には見えない部分がある。つまり、国家から国民に対しての一方通行での透明性ということで、基本的には国が国民から信頼を得るための方策です。

109.少年は兎飼ふべし春の月

110.麦を踏む親子嘆(なげき)を異(こと)にせり

111.飛ばない鳥は飛べない鳥です。

112.(人生は)待つことも大事である。「待てれば半分治ったも同じ」とは恩師の言葉である。しかし「待ちの政治」ならぬ「待ちの治療」というものがいちばん難しい。

113.(ビジネスでは)先見性が必要といわれるが、そんなに先が見えるもんじゃない。先といっても0.3歩先を行くことだ。0.3歩ぐらいならそう狂わない。そういう気持ちで先を見ることだ。(ver.0)

114.他人(ひと)のやらないことをやれば、道は開ける。

115.血ィのつながらへん者同士が、仲よう家族みたいにしてる、いうのこそ、最高の文化や。

116.愛情がたっぷりあれば、どんな壁でも壊せる。

117.人間は自然に服従することによって、自然を支配することができる。

118.前と同じことをするだけでは不十分なのです。“手に入れられるものは何でも手に入れる”よう心がけることだと思います。背伸びをしたり、立派になれということではないのです。

119.「自分は正しく、相手は間違っている」という前提からスタートしてはならない。

120.自分の敵に対する最大かつ最高の復讐は、自分が成功することである。

121.詩人は言葉を新しくする。

122.恋は竜巻、友情はそよ風。

123.笑顔は商売に善意をもたらす。

124.読む工夫は、誰に見せるという様なものではないから、言わば自問自答して自ら楽しむ工夫なのであり、そういう工夫に何も特別な才能が要るわけではない。だが、誰もやりたがらない。

125.好きな人には、一刻も早くいつわらぬ思いを飾らず打ちあけて置くがよい。

126.冒険に出るとき、心から「やるぞ!」と言えるかどうか、それが鍵なのですよ。

127.追い込まれた状況の中で、的確な答えを出せるかどうか。一流とそうでないかの差はここだと思う。

128.(リーダーにとって)真のコミュニケーションとは、心を開いて対話することである。どんな形であれ、対話することが何よりも大事である。

129.学校の勉強はやった分、点数が上がります。でも社会に出てからの勉強って、授業があるわけじゃないし、自分でどう気付き、どう自分のものにしていくか。学校の勉強とは全然違います。

130.一度きりの人生を真摯な姿勢で「ど」がつくほど真剣に生き抜い?ていく、そのたゆまぬ継続が人生を好転させ、高邁な人格を育み、?生まれ持った魂を美しく磨き上げていくのです。

131.愛はなくても、相手への思いやりが互いにあれば、結婚生活はやっていける。ただそれは、限りなく「ただの共同生活」に近い。

132.人をすぐ上下とか、上手下手とかに種類わけして、どっちが偉いとか考えるという、そういう考えてもしようがないことを考えないようにしたい。

133.東京に集まった人々は、未知の敵性の人間に飽き飽きしている。自衛のために自分の殻の中に閉じこもっているが、本心は殻の中から飛び出したがっている。

134.女には羽があって、それまでなんとか自由にやっているわけよ。ところが一度ホレた男ができると、そのとたん羽をなくしちゃうってわけ。

135.人間の男女の間におこるすべてのラブアフェアなど、どんなに特異に見えても、必ず、どこかの誰かもやっている、類型的なものにすぎない。

136.食は生死を分かつ。

137.山火事を美しと見て言はずをり

138.青春は、それ自身の仕事を処理し、それ自身の愉しい霊感に従ふことによつて、老年の余生のために最善の備へをなしつつあるのである。

139.想像力は無限ですが、実際に想像する場合は、自分自身が持っている体験、情報、知識の制約を受けています。

140.あなたを欺(あざむ)いて究極的成功からはばむ者は誰もいないのだ。あなた自身をのぞけば。

141.人間は自慢するものがほかに何もないと、自分の悩みを自慢にする。

142.彼は対象外だから割り切って不倫してます。

143.本当に美しいものはパワーをくれるんです。

144.視覚を触覚的に推し進むべし。

145.たいがいの人は、まず職業を選択する段階であきらめてしまう。作品を描く段階で投げてしまう。

146.既成概念を壊すぐらいのつもりがなければ、いい仕事などできない。

147.(企業において)圧倒的に多くの人たちが、下に向けて焦点を合わせる。成果ではなく努力に焦点を合わせる。組織や上司がやるべきことや、自らが持つべき権限を気にする。その結果、成果をあげられないでいる。

148.そもそも自己とは、対人関係のなかで構築されるものであるが故(ゆえ)に、また可塑的なものです。だとしたら、先験的な「自分らしさ」へのこだわりを捨てたときにこそ、私たちの人生も豊かなものへと成長しはじ……

149.クリスマスローズそんなに俯(うつむ)くな

150.変化のない女は、すぐに飽きられてしまう。男も同じで、変化がないのは、飽きられてしまうんです。

151.自分の好きな人を大切にすることは、それ以外の人には冷たくすることになる。

152.結局、人びとは『便利』という言葉に幻惑されたり、さまざまな欲に釣られたりして、不必要なものまで必要であると錯覚している。

153.お互いに相手を楽しく明るくさせるような言葉を使わなければいけない。勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、それをみんなで言い合おうではないか。

154.血圧は 看護師により 乱高下(らんこうげ)

155.咲かぬ蕾(つ)の冬ばら挿して亡母(ぼうふ)恋ひ

156.生きてるだけでだいたいOKなんだよ。

157.善人になろうとしてくよくよ考えていると、いつか心の壁にひびがはいるんだろうな。

158.自分の中にある痛みを感じなくなると、喜びにも鈍感になってしまいます。感じる心は、人生でもいちばん大切なものです。痛みを感じ尽くすと、その分だけ自分の中の「愛情」がどんどん増えていきます。

159.夏……季節の四人兄弟のなかで一番の浮気者

160.しあわせになれるかどうかではなく しあわせと思えるかどうか

161.夢は言わば神の物語であって、私たちがどこにいたか、なぜいたのか、どこへ向かうのか、そこへ行く楽な方法は何かを明かします。