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1.
街に溢(あふ)れる雑誌やマスコミは、消費が美徳で、遊びも知性さえも消費によってしか具現できない現実をこれでもかこれでもかと見せつけて、ケチなわたしは息がとまりそうです。バチが当たるぞと、……
2.
どんな賢い者も、どんな阿呆の者でも、どんな美しい者も醜い者でも、どんなに地位があっても、権力があっても死ねば誰でも同じ物になるのだから、私はほっとするのである。
3.
佃煮の暗きを含み日のさかり
4.
三日月のにほやかにして情けあり
5.
親切な言葉をかけてもらうことは、この上なく嬉しいものだ。
6.
優秀な監督は、勝敗の大きなポイントを心得ていて、そこで具体的な指示を出せる。
7.
書けば書くほど自分が下手だということもわかるし、未熟だということもわかってくる。だけど、そうして自分がちっぽけなんだということがわかってくると、かえって自由になれる。他人を許すことが出来るよう……
8.
成功の秘訣は誰も気づいていないビジネスチャンスにいかに早く気づくかだ。
9.
粘り強さは目的を達成する。
10.
糸遊(いとゆう)を見てゐて何も見てゐずや
11.
凍る夜の星辰めぐる音すなり
12.
どうすれば子供から子供らしさを奪えるか、どうすれば愛らしさを奪えるか、それにはまず大人をイライラさせることだ。
13.
後ろは振り返らない。前に進めなくなっちゃうから。
14.
人間は結局、幸福になる方法を知らない。
15.
生命を賭(と)すること、生命を犠牲にすることは、それなしでは人間にふさわしい生を得ることもできず、救いの道を見出すこともできないであろうような、人間にとって必須の条件であるが、それも生命を賭するこ……
16.
明日知らぬ我が身と思へど暮れぬ間の 今日は人こそかなしかりけれ
17.
しづかなる世を欲(ほ)ればゐる枯芝に
18.
黄金(こがね)だと思つて居た自分の素質が日を経(へ)るに従つて、銅や鉛であつた事に気が付くと、もうおしまひだ。天分の誤算は、やがて一生の違算となつて、一度しか暮されない人生を、マザマザ……
19.
ゴルフの奥義をきわめたい。お金と、満足のゆくショットのどちらを選ぶかといわれると、ボクは、ちゅうちょなく、後者を選ぶ。
20.
経験というものは、どれだけ時間を過ごしてきたかではなく、どれだけの濃い密度の人生を過ごしてきたかによって決まる。
21.
現代人は、散文の氾濫のなかにあって、頭脳的錯覚にかけては、皆達人になっております。一方強い刺戟(しげき)を享楽して感覚の陶酔を求めているので、耳を澄ますという事も難かしい事になっている。
22.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
23.
時間は、究極の限られた資源です。
24.
もし女が、自分の過失を魅力あるものにする力がなければ、それはやはり女性にすぎない。
25.
ふっても てっても 日日是好日。泣いてもわらっても きょうが一番いい日。わたしの一生の中の 大事な一日だから。
26.
死後涼し光も射さず蝉も鳴かず
27.
チャンスは、あなたに素晴らしい成功を授ける少し前に、逆境であなたの勇気を試すのです。
28.
子蟷螂(こかまきり)ふにやふにやの鎌構へたる
29.
病的心理(=神経衰弱や強迫観念)によって、一般の精神修養の着眼点を得ることができる。
30.
性格は意見によって作られるのである。
31.
人はみんなそれぞれ異なる事情を抱えている。だから、簡単に馬鹿にしたり、簡単に分かった気になるな。
32.
いま ここにしかない わたしのいのち あなたのいのち
33.
将棋が強くなる方法は、脳みそが汗をかくほど集中して、盤面を見つめることである。
34.
社会に与える影響は、(若い者より)だんちがいに年寄りのそれの方が大きい。これは言うまでもないことだ。
35.
我々の往く所、美のない所はない──もし我々の注意深い眼が、見慣れた一事一物の中に、またその粗末な装いを通して、それを探求することさえできれば。
36.
文明社会における不道徳というのは、たった一つ、「他人を不幸にする」ということだけです。
37.
日本の真個(ほんと)の進歩は外形的に躍進の事実を示しているにかかわらず、昭和非常時年間において止まっていたか、後退していたと、恐らくは後世の歴史家をしていわしめるのではないかと私は考えるの……
38.
十分な愛で救えない罪はない。
39.
複雑なことほど単純に考え、単純なことほどじっくり考えよう。
40.
人生に役立つ思想を生み出すための手段として現実逃避を求めるのではなく、現実逃避を目的にし、目標にする哲学者は、無価値なものしか創造できない。
41.
私は誰の世話にもなっていないという人ほど、人に迷惑をかけやすい。
42.
つま先に石さからひし枯野かな
43.
やは肌のあつき血潮にふれも見で さびしからずや道を説く君
44.
独立などと言わぬがよい。なぜなら、諸君は単に未見聞の現代の人たちのありとあらゆる努力にのみならず、すでに去った幾百年間の人々の過去の行為に依頼しているからである。
45.
「なぜ」と元気にかんがえるかわりに、「そうなっているんだ」という退屈なこたえで、どんな疑問もあっさり打ち消してしまうようになったとき。・・・そのときだったんだ。そのとき、きみはもう、一人の子どもじ……
46.
イノベーションの能力とは、一見関係のないものを一つの全体として見る能力である。
47.
経済とは、日本を例にして考えると、やはり効率なのだろうか。日本が達成した効率の高さは、そのために捨てたものの大きさだ。あるいは、捨てるものがあらかじめなかったという、一種の幸運の大きさだ。
48.
真理はいつもおもしろいわけでない(=たいていつまらない)。中庸が一つの適例である。
49.
我(わが)ものに植田(うえた)の蛙(かわず)啼きつのる
50.
芸はなにによらず、完成してしまうと面白味がなくなるといいます。もう少しで完成するんだが……という、そこに興味(=趣(おもむき)、しみじみとした味わい)がある。“未完成の完成”という。
51.
「歳とってしまった」って言いかた 40歳になってしまったとか 45歳になってしまったとか しまった、しまったって生きてくの いやになっちゃった
52.
母親を亡くせば優しさを、父親を亡くせば誇りを失う。
53.
問題が正しく立てられれば、それはすでに半ば解かれたのである。
54.
気を落とさないようにしなさい。見てごらん、空はなんときれいに澄んでいるのだろう。
55.
この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。
56.
しづかにも田植ゑて山河あらたまる
57.
「自分は絶対に正しい」という唯我独尊的考え方からはファシズムしか生まれないが、「ひょっとしたら自分は正しくないのではないか」という劣等意識はとにもかくにも民主主義を生む可能性はあるのだ。どん……
58.
私がいままで出会ってきた中でいちばん尊敬できたのは、自分なりの美学をもっている人です。私が言う美学とは「美しい生き方」を意味します。必ずしも服装や、立ち居振る舞いだけではありません。
59.
店で、あるいは自宅で服を一着選び出すことは、自分を定義づけ、表現することだ。
60.
その中に一片の哀れみをも持たぬ書物なり詩なりは書かれない方がいい。
61.
ポアンティイスム(点描画法)の点と点の間に自己を韜晦(とうかい)させるところにおいてのみ詩人は自己を詠(うた)い上げることができる。
62.
みちのくの頭良くなる湯に夜長
63.
歳をとって幸福になったなどというのは、六、七十歳ぐらいまでの話で、八十歳をすぎるとなんでも平気な感じになってくる。鈍感になったせいというより、バカバカしいことを気にしなくなるわけだ。
64.
人間の文化は遊びにおいて、遊びとして、成立し、発展した。
65.
猫は床が水であるかのように体を投げ出す。
66.
故郷というものは「捨てる」ときにはじめて、意味を持ってくるという性質のものらしい。だから一生故郷を捨てないものには「故郷」が存在としては感じがたい。
67.
小さい時にどんな教育を受けたかという事でもう、その人の一生涯がきまってしまうのだからね。(初歩教育には)もっと偉い大人物を配すべきだと思うんだ。
68.
なにか一定の仕事をすることで満足していようなどという者はいはしない。だれもかれもが、せめて新大陸のひとつぐらい発見せずにおくものかと心ひそかに自惚れて、そう思っていい気になりたがっている。
69.
オジサンはダイエットの必要があると思うと、ジョギングでもしようか、と思うが、オバサンは、手術で下腹の贅肉(ぜいにく)がとれるというニュースを熱心に読む。
70.
羊として12年生きるよりは、ライオンとして1日を生きるがまし。
71.
楽天主義は神から来たが、悲観主義は人間の頭の中から生まれた。
72.
自分の眼をまっすぐに内部に向けよ、さすれば心の中に、千の地域を見出すであろう。まだ発見されたことのないそこを旅して、自分の宇宙誌の権威者となれ。
73.
「夢」は魅力的で力があるけれど、(夢の実現は)あくまで結果であって、夢を最初から暴走させてはいけないのです。
74.
この世の中を渡るに嗜好はなるたけ人々により別なるが面白けれども、善悪の標準は一様でなくてはならぬと。
75.
現在のぼくの孤独を、しっかり噛みしめて、そこに沈潜してみよう。これは深い意味を持つ孤独だ。
76.
独り言を思はず云(い)つて ハツとして 気味のわるさに 又一つ云(い)ふ
77.
人間は、すでに知っているもの(=楽曲)を喜んで聞きます。これは、昔からの真理です。たしかに、これには、ただ無精(ぶしょう)ということだけではなくて、また愛し信頼している作品に再三再四熱中し、……
78.
財産や特権が増えれば増えるほど、喜びだけでなく、悩みも増えることになるだろう。なぜなら、より扱いにくいものが増えるからだ。
79.
社会的ストレスの少ない生活は、寿命を短くしてしまう。
80.
成功は偶然、失敗は必然。成功においては、幸運という偶然が成功へと導く場合が多分にある。だが失敗においては、必然的に失敗へと導く根本的な原因が必ず存在する。
81.
善意や意志が、強者にたいしては効果があっても弱者にたいしては時として苛酷であり、稔(みの)りをもたらすよりは無意味な傷つけ方をしたと言いたいのです。
82.
次から次へおびただしくつくりだされてきた新しい名詞は、その言葉を知ると知らないもののあいだをへだて、おたがいを孤立させるということをしてきた。その名詞を知らなければ、話にならない。その名詞を用語と……
83.
借りる時はいとこ、返す時は淫売の子。
84.
善でも悪でも、最後まで貫き通した信念に偽りなどは何ひとつない。
85.
断り方を覚えよう。いつでも誰にでも道をゆずる必要などないのだ。断り方を知ることは、引き受け方を知るのと同じくらい大切だ。
86.
仲よしの女二人の月見かな
87.
女は死んだように深く眠る、女は眠るために生きているのではないかしら。
88.
給料はお客さまから頂くもの、前のお客さまがあなたの主人。
89.
(男が)一見優しいのと頼りないのは一緒だから。恋をしたとき優しいと思うんです。で、結婚して頼りないと気がつくんです。
90.
蒐集(しゅうしゅう)と利が結びつく時、それがどんな性質であろうとも明るくない。それを風流の道具に使い、社会的位置の資格に用い、または財産に置き換えることは、意味を?(けが)すものと言っていい。
91.
鳴かぬなら そんな種類の ホトトギス(ver.0)
92.
縛(ばく)されて念力光る兜虫(かぶとむし)(ver.0)
93.
川面(かわも)吹き青田(あおた)吹き風袖にみつ
94.
愛を与えようと思えば、あふれ出てくるものなのです。もらおうもらいたいとばかり思ってる人は、永遠に愛とパワーの物乞いをして一生を終えるのです。
95.
微笑は何(な)んの武器をももっていない。微笑する人には、何んの不安もない。そこではただ生命の花が開くだけだ。子供は大人より笑う事が拙劣で、微笑する事が上手である。子供が美しい所以(ゆえん)である。……
96.
わかりきったことを考え、わかりきったことを書く。これくらい辛いことはないんですが、意外なもの、邪魔なものも、ちゃんと準備しておかないと(わかりきったことは)出て来てくれないんです。
97.
人生も四十半ばとなれば、身辺におこる話はみな、こみ入ってくるのだ。こみ入らない話なんか、中年の人間にはないのである。
98.
捨てどころなきまま小さき秋思あり
99.
去年よりも自愛濃くなる懐手(ふところで)
100.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
101.
愛は自慢せず、高慢になりません。
102.
いのちあるかぎりは いのちいっぱいに 生きてゆかむと 朝の筆持つ
103.
失業している人は仕事のない顧客であり、購買力がない。充分に賃金の支払いを受けていない人は、購買力の減少した顧客である。彼にも購買力がない。不況は購買力の減退に起因する。
104.
自分を信じよう。だが、自分を信じ酔うは避けよう。
105.
袖振り合うも多生の縁。(ver.0)
106.
人間のうちにあるものを目ほどよく表すものはない。──相手の言うことに耳を傾ける時は、その目を見つめよ。そうすれば人間は逃げようがなくなるはずだ。
107.
ころしても罪にはならぬ腹の虫
108.
クラブの敷地内に犬を連れて来るメンバーは、罰金として1ポンド支払っていただきます。ただし盲目の人をガイドする動物は、すべてネコとみなされます。
109.
身近な人のご恩がわからなければ、真のしあわせにはめぐりあえない。
110.
19)(人を)よく休ませ得る者は、よく働かせ得る者なり。
111.
素晴らしい敵(ライバル)は、「素敵」だ!
112.
翻訳は、自分が英文から掴んだものを、自分の日本語でしっかりと書き下ろすという作業です。だから、その手順は自分の文章を書く時とまったく同じです。頭の中にある素材が違うだけです。
113.
諸君よ 紺いろの地平線が膨らみ高まるときに 諸君はその中に没することを欲するか じつに諸君はこの地平線における あらゆる形の山嶽でなければならぬ
114.
収支の裏づけがない仕事は絶対に着手しない。仕事を始める時に細密な予算を立てる。その予算の数字にどこまで責任が持てるか、予算が実行可能かどうかを徹底的に確かめる。
115.
(会社の)制度を変えたからと言って「ヨーイドン」で全員が同時に走り出すことはあり得ません。すぐに飛び出す社員もいれば、いまだに動かない社員もいますが、全体としては、徐々に会社が示した方向へ変わ……
116.
詩の言葉は、言葉でだけできているのは半分、あとの半分は沈黙でできている。
117.
昼寝覚(さめ)雲を眼に入れまた眠る
118.
おもしろの儒学や 武備のすたらぬほどに。
119.
ありがたし今日の一日(ひとひ)もわが命 めぐみたまへり天(あめ)と地(つち)と人
120.
どんなに遠くに旅をしても、その距離と同じだけ精神的な旅をしなければ、どこへもたどり着くことはできません。(ver.0)
121.
協調性がないと他人から言われ、自分も思って悩んでいる人は、自分の工夫や、アイデアを臆せず説くべきである。ただし、他人の批判、非難は控える。すると他人には独創的人間に映り、評価が変わる。
122.
生涯の幸福な時は、全体的に見て、仕事をしている時である。
123.
戦国武将の戦(いくさ)にせよ、国家間の戦争にせよ、攻撃にはあらゆるプランが投入されますが、逆に撤退には積極的なアイデアが出されません。
124.
慣れるのは楽だ。考えなくていいから。でも、本当に、それでいいの?
125.
愚者は半ば水を盛った瓶のようであり、賢者は水の満ちた池のようである。
126.
目刺焼く妻に不憫をかけにけり
127.
毎日実行すべき13徳──勤勉、倹約、節度、静粛、秩序、断固、正直、正義、中庸、清潔、冷静、貞節、謙虚
128.
成長に向かうときも、減退に向かうときも、人間は全身で進んでいくのである。
129.
何らかの販売は必要である。だが、マーケティングの理想は販売を不要にすることである。
130.
あなた(=痛み)なしの人生は、この世にはありません。人間にはあなたなしの歴史はなく、文明とよばれるものさえも、あなたなしにはありません。
131.
(食事代を)2人分出したいという人には素直に出してもらう。出してもらった上で、ほんとうにお礼の気持ちを込めて「ありがとう!」と心から言ったらどうでしょう。それで、借りも貸しもなし。
132.
未来を築くには、今決定を行わなければならない。リスクを負い、行動しなければならない。資源を割り当てなければならない。特に人材を割り当てなければならない。仕事をしなければならない。
133.
人生の一つの段階が終わった時を知ることは、いつでも必要なのだ。必要がなくなったのに、それにいつまでもしがみついていると、君は人生の喜びと人生の意味を失うだろう。
134.
白く乾いた土にはそっと水を注いでやろう。日かげにある花はそっとひなたに出してあげよう。
135.
文明社会において人間の日常の幸福感に直結するもの、そして人間の存在自体と言ってもよいだろうが、そのようなものは、大体において周囲の意見や考え方に負うところが大きい。
136.
人間だけが生かされて生きておることを知ることができる。これが分かって、初めて人間になれるんや。
137.
(登場人物の)性格描写こそが(作品の)構想である。
138.
なまけると アトリエの 空気が よどむ 筆を持つと 自分の ちからのなさが よくわかる
139.
命がないと人間は生きられない でも 「命なんかいらない」 と言って 命をむだにする人もいる まだたくさん命がつかえるのに そんな人を見ると悲しくなる 命は休むことなく働いているのに だから 私は命……
140.
3.成功、特に予期せぬ成功、計画外の成功を追求していかなければならない。
141.
新涼の庭いちめんに来りけり
142.
詩は、奇抜さではなく巧みな過剰によって驚かせなければいけません──読者に、自分自身の最高の考えを言葉にしたものという印象を与え、それがほとんどひとつの思い出のように見えなければならないのです。
143.
経営における判断は、世間でいう筋の通ったもの、つまり「原理原則」に基づいたものでなければならない。我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、うまくいくはずがない。
144.
われ咳す故(ゆえ)に我あり夜半の雪
145.
人生で立派な人格を要するのは、大きな困難にぶつかった場合ではないのです。誰だって、一大事が起これば、奮い立つことができます。けれども、毎日のつまらない出来事に、笑いながらあたっていくには、それこそ……
146.
伝統的業界で大胆な挑戦ができたのは、私が強力に社員を引っ張るタイプだからだと思っています。
147.
岩燕(いわつばめ)塵の如しや滝の前
148.
人が恋しあふといふことは、あひての人のむさいのを、むさいとおもはなくなることだ。もとより人は、むさいもので、他人をむさがるいはれはないが、じぶんのむささはわからぬもの。
149.
目に見えないもの、思いや感じや考えのことをひとまとめにして「心」と呼んでいるけれど、同じ目に見えないものの中でも、動いて変わる部分と、動きも変わりもしない部分とがある。前者が感情、後者が精神だ。感……
150.
戦略計画とは、1.リスクを伴う起業家的な意思決定を行う 2.実行に必要な活動を体系的に組織する 3.活動の成果を期待したものと比較する、連続したプロセスだ。
151.
同じ愚行を繰り返す愚か者は、自分の吐いた物の所へ戻っていく犬のようだ。
152.
衣服は社会に向けた主張、そして化粧は密かな期待と恐れのようなもの。
153.
魅力のあるもの、美しいものに心ひかれるなら、それは誰だってできることだった。そんなものは愛ではなかった。色あせて、襤褸(ぼろ)のようになった人間と人生を棄てぬことが愛だった。
154.
花の春や有の儘(ありのまま)なる我ながら
155.
ひとくちにいって、女が惚れこんで、身も心もなく自分を捧げて、貢ぎたい気持ちを起こさせるのが男として英雄ではないだろうか。
156.
男性の一番大きな欲望は、女性に奉仕すること、女性の為に必要な保護者でありたいということ、女性の平和と幸福とを保障することであります。
157.
国民が恥ずかしいと思う犯罪の数々が、その国の本当の歴史を作っている。そして同様のことが人間についても当てはまる。
158.
過ちを犯した人たちを我々が叱るのは、彼らを改めさせるためというよりも、自分自身はそうした過ちを免れていることを彼らに納得させるためなのだ。
159.
好んで大言(たいげん)する者は必ず小量である。
160.
火の貌(かお)のにはとりの鳴く淑気かな
161.
大いに屈する人を怖れよ。ピンと跳ねっ返す力が強いからだ。いかに剛毅(ごうき)と見えても、その言動に余裕と味のない人は、共に大事を成すに足りない。悪罵(あくば)を平然と受け流す人が、一番底気味の悪い……
162.
難しいのは八十歳になることだ。あとは余勢で生きていける。
163.
口あけて腹の底まで初笑
164.
現場を歩き回り、耳を傾け、接触を保たなければ、リーダーシップは保てない。
165.
財務分析ではなく事業戦略にもとづく買収が成功する。買収のターゲットは、事業戦略によって選ばなければならない。
166.
風説の泥流に羽化わが羽音(はおと)
167.
精神の衛生の為にも、眠るのは何も夜に限らなくていい筈(はず)である。そして(日中の眠っていない時は)意識をただ意識として持続させることも出来なければならない。余りくよくよしている時は、その間……
168.
うめき声をもらして、忘れなさい。
169.
女は、本能として、清潔を尊びます。
170.
下らない仕事と笑うか、今、自分がやっていることに少しでも前向きに価値を見出すかでさ、この先積み重ねていく人生の、重みが違うと思うんだ。
171.
烏(からす)に反哺(はんぽ)の孝あり。
172.
二つの石は同じ坂をすべり落ちながら、底知れぬ谷の底に落下していく。 人を愛するということは、そんなことのような気がする。
173.
公衆の目を惹くためしかめ面をしてはいけない。単純、率直(であれ)!
174.
人の上に立つ者は、全生涯を通じて、上に立つに足る者であると、下の者に証明し続けねばならない。
175.
「幸せになるために必要なもの」は、実はたいして多くありません。ある程度のお金、いい人間関係、満足のいく仕事、自分の好きな家と物を持てば、けっこう幸せになれるものです。
176.
浮かんでいるだけで あの浮き雲は 走り回っている私を 人間に帰らせる
177.
実践の裏づけのない論理は、屁理屈である。
178.
おにぎりの三角山は五月晴
179.
他人の悪口を言うことは、自分の値打ちを下げることにしかならぬ。