|
社会を立て直す責任を担っているはずの者たちは、
手をこまぬいていたり、 ただ対処のそぶりのみを見せるにとどまっていたり、 苦しんでいる人々自身へと責任を転嫁しようとしたりしている。 本田由紀[ほんだ・ゆき]
(教育学者、1964〜) 『軋む社会 教育・仕事・若者の現在』 ※「(日本社会の)」は七瀬音弥による補足
〈全文〉
(日本社会の)苦しみの総量の増大が、 さまざまな対象への攻撃や呪詛(じゅそ)を生んでいる。 比較的苦しみがすくなくてすんでいる者たちは、 自分の生活を守るために、 そうした現実からできるだけ身を引きはなして、 遠巻きにやりすごしている。 __ Link __ 社会を立て直す責任を担っているはずの者たちは、 手をこまぬいていたり、 ただ対処のそぶりのみを見せるにとどまっていたり、 苦しんでいる人々自身へと責任を転嫁しようとしたりしている。 __ Link __
1.
2.
( 下田徹 )
3.
4.
( マーガレット・ディランド )
5.
6.
7.
( 瀬田貞二 )
8.
9.
10.
11.
12.
13.
( ラディゲ )
14.
15.
16.
( 奥田良三 )
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
( 竹内照征 )
26.
27.
28.
29.
30.
31.
32.
( ヘーゼルデン財団 )
33.
( ドラマ『glee シーズン1』 )
34.
35.
36.
【 甲本ヒロト 】
【 山岡荘八 】 【 漫画『まるいち的風景』 】 【 杉浦重剛 】 【 ボブ・ディラン 】 【 辻征夫(辻貨物船) 】 【 城繁幸 】 【 大村智 】 【 イアン・ソープ 】 【 糸井重里 】 【 アール・A・グロルマン 】 【 山本容子 】 【 ハリー・エマソン・フォスディック 】 【 アルフィ・コーン 】 【 土門拳 】 【 ハーバート・リード 】 【 丸木位里 】 【 企業が活力を失う 】
【 完全な絶望状態はない 】 【 内定をもらう 】 【 自分から引き受けた痛み 】 【 志望高校 】 【 世界に立ち向かう 】 【 些末なことにとらわれない 】 【 粉が細かくなる 】 【 魂の行方が分からない 】 【 多く失う 】 【 心は目で見るものではない 】 【 有益な本 】 【 富がある 】
|