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歴史の進展が、少なくともわれわれの生活の表層においては、急激に、破壊的に行われている時代においては、人々の季節感は鈍磨してくるのは当然である。
季節感に依存している現代俳句の存在が危うくなって来たのは、当然であろう。

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山本健吉[やまもと・けんきち]
(文芸評論家、1907〜1988)

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〈全文〉
歴史の進展が、少なくともわれわれの生活の表層においては、急激に、破壊的に行われている時代においては、人々の季節感は鈍磨してくるのは当然である。
季節感に依存している現代俳句の存在が危うくなって来たのは、当然であろう。
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かって、暦日の循環だけがあって、歴史がなかった時代には、われわれの時間観念とは季節感に外ならなかったが、今日のように、歴史の進展の激しく意識される時代には、時間観念は歴史意識のなかにあって季節感にはない。
文学における季節感は、もはや今日の文学では、第一義的意味を失ってしまったのである。
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