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技術はどんなに高まろうと、
目的の下にある。
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むのたけじ[むの・たけじ]
(ジャーナリスト・評論家、 新聞「たいまつ」主宰、1919〜2016)
『詞集たいまつT』
【
むのたけじの名言
】
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Muno Takeji
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1.
知識を得たら、すぐに、使わない。
時の力を加えることで、
知識は変容し、昇華する。
正解でなくなるかもしれないが
生産性を獲得する。
そういう特化した知識は、
思考と対立しない。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
私たちを野蛮の中へ沈める
主要な事情のひとつとみなしうるのは、
無知を後押ししそれを誇りとして、
おそかれ早かれ普遍的に無知を行きわたらせるであろう
似而(えせ)非才人へのあの愛好である。
……
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(
ダランベール
)
(
Dalembert
)
3.
もし、言葉が通じなくてもそれはそれでいい。
いつかわかりあえるかもしれないという
ほのかな思いを抱いて、
また僕は自分の檻に帰る。
……
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(
坂木司
)
(
Sakaki Tsukasa
)
4.
(政治家にとって)
目標への進路の選択は、
国家と環境との独特な事情のために
制限されている。
……
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(
フリードリヒ・マイネッケ
)
(
Friedrich Meinecke
)
5.
いかなる規範にも、
それに従うことを要求する規範は含まれない。
それを強制することができるのは
警察や司法を含めて
「権力」という名の暴力であり、
それに対して自発的に規範に従おうとすることは、
一人ひとりにとってはマナーである。
(
船木亨
)
(
Funaki Tooru
)
6.
大欲を持つということは、
ある意味で、不幸なことなんです。
自分が世界の多数派に認められないということで、
あれこれ悩むということにもなるのですから。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
7.
作家はいい人たちだが、
あまり気前はよくない。
どんな知識があろうが、
ほとんどの場合、
それを他人に教えようとはしないのだ。
大方の作家は、
そうした知識を
本のカバーの中に閉じ込めてしまう。
(
チャールズ・チャップリン
)
(
Charles Chaplin
)
8.
私たちは、
公共の場では不関与でいるべきだという規範に、
じつは協力して関与しあっているのです。
これは、
意味ある人間として他者を認めたうえで
初めて成立しうる、
いわば演技としての無関心です。
……
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(
土井隆義
)
(
Doi Takayoshi
)
9.
ジャーナリストの資格は、
常にキバをもつ雑草の一本であることだ。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
10.
写真家は自分の内部に目を向けない。
写真家の目は、
常に自分のまわりにひろがる外に注がれている。
カメラの機能が習い性となったというよりは、
もともと内省、反省、自己批判といったものには弱い人間である。
……
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(
土門拳
)
(
Domon Ken
)
11.
会うと必ず腹の立つ相手がいるならば、自分の心をコントロールできるようになるまでは、その人に会わないのが一番です。
(
ダライ・ラマ14世
)
(
Dalai Lama 14th
)
12.
一元論は必然的に排斥の論理になる。
これで世の中すべてをはかろうとすると、
いつでも何かに対して喧嘩をしていなければならなくなる。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
13.
「ツッコミ」をまともに受けてしまって、「ボケ」にまわらないから暗くなるんです。
「ツッコミ」を、暗くならずに明るくかわせば、「笑い」になる。
……
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(
萩本欽一
)
(
Hagimoto Kinichi
)
14.
(教師に)直接
「忙しいから、だめ」と言われなかったとしても、
(教師が)忙しそうにしていると、
子どもは、遠慮しなければ……という気持ちになるでしょう。
……
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(
大村はま
)
(
Oomura Hama
)
15.
(上手な文章を)書くためには、
まず語から文、文から章節というように
文章を書く練習をするのはまずい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
16.
人は負け犬に同情を寄せる。
しかし、負け犬に与(くみ)しようとは思わないのである。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
17.
自分の考えが生まれなくなるほどに
(何かから)感銘を受けるというのは
不幸なことである。
(自分独自の)アイディアが欲しかったら、
決定的支配力を持つようなものには接しないのが
知恵かもしれない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
18.
新自由主義の問題点は、
不平等が進行したということだけでなく、
自由もまた窒息しかけている、
ということにもあるのではないか。
……
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(
森政稔
)
(
Mori Masatoshi
)
19.
私は日本が好きだし、
日本は悪くない国だと思っている。
しかし、
自分は愛国者であると自認することには、
なんとなくためらいを感ずる。
……
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(
高坂正堯
)
(
Kousaka Masataka
)
20.
沈黙を保つと、
存在の轟音(ごうおん)が聞こえます。
……
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(
グニラ・ノリス
)
(
Gunilla Norris
)
21.
「勝つ」とか「負ける」とか、
そんなことは僕には問題ではない。
場合の如何(いかん)を問わず
人には感動があり、行動がある。
そして、それは見かけ以上に、
また人が言う以上に
同じ一つのことなのだ。
(
ゴッホ
)
(
Vincent van Gogh
)
22.
幸福は永遠に輝くダイヤモンドに、快楽は一滴の水に似ている。
( シュヴァリエ・ド・ブーフレ )
23.
(教育界では)
子ども中心の授業、
子どもの興味・関心に沿った授業が、
大変よいものとされているようです。
でも、子どもというのは大変未熟な人たちで、
自分が何に興味を持っているのか、
よくわからないことがしばしばです。
あるいは、ちょっとそれたほうに興……
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(
大村はま
)
(
Oomura Hama
)
24.
言葉はそもそも穴だらけなもので、
穴の存在が言語伝達を可能にしている
とさえ考えているわたしにとっては、
「片言」こそが、言語の真髄なのだ。
……
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(
多和田葉子
)
(
Tawada Youko
)
25.
希望を生かし続けなさい。
(
ジェシー・ジャクソン
)
(
Jesse Jackson
)
26.
読者の顔は、
濃い闇の中に埋れていて
(作家からは)見えない。
(
吉村昭
)
(
Yoshimura Akira
)
27.
貧困は
資本主義システムによって〈望まれている〉のである。
資本主義システムは
集合的な労働力を発動するためのテコとして
貧困を利用しているのだ。
……
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(
フェリックス・ガタリ
)
(
Felix Guattari
)
28.
人は、
たとえ愚直であれ、のろまであれ、
誠実で変らないのがいい。
……
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(
中野孝次
)
(
Nakano Kouji
)
29.
大切なのは、
知識ではなくて、着眼である。
はてな、これは、という目付きである。
ちょっと首をかしげる気働きである。
知識を蓄えるのには時間が要るけれども、
首をかしげるのに手間は要らない。
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
30.
本は楽しい。
それ以外なんにもない。
コミカルなものだけじゃなくて
(内容の)重たいものでも楽しい。
……
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(
五味太郎
)
(
Gomi Tarou
)
31.
記憶は秀才を育てるが、
忘却は天才を生む可能性を秘めている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
32.
本の言おうとすることを、
意味されるものであれ
意味するものであれ、
決して問うべきではないし、
本に何か理解すべきことを探すべきではない。
(
フェリックス・ガタリ
)
(
Felix Guattari
)
33.
こやしにならぬ過去なら、
捨てたほうがいい。
それを捨てれば
未来が考えられる。
……
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(
本田宗一郎
)
(
Honda Souichirou
)
34.
文章というのは
実に正直なもので、
ある一語がまだその人自身のものになっていないこと、
いかにおっかなびっくり
その言葉が使われているかということなどは、
立ちどころに暴露してしまう。
(
阿部昭
)
(
Abe Akira
)
35.
禅は
概念を通して経験を云為(うんい)しようとはしないで、
経験に即せんことを企図(きと)する、
経験そのままを単伝せんことを企図する。
……
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(
鈴木大拙
)
(
Suzuki Daisetsu
)
36.
眠る
あらゆる動詞の中で、
いちばんうっとりする動詞。
言葉のひびきも佇(たたず)まいも、
とけそうでしずかで、
まるでゆめのよう。
まるくて地味な飴玉に似ている。
……
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(
江國香織
)
(
Ekuni Kaori
)
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ウィリアム・シュテルン
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「消費者宣言」
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マーティン・F・タッパー
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大きな成功を得る
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女中
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だまされた(という)こと
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けじめを身につける
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心に湧く
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