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60パーセントぐらい幸せだったら、
相当に幸せだと思うことにすればいい。 山田太一[やまだ・たいち]
(脚本家・小説家、1934〜) 雑誌『NEXT』(1991年4月号) 《 幸せ・幸福 》
〈全文〉
いいことには、必ずわるいことがくっついてくる。 何を選んでも、 完璧な幸福というわけにはいかない。 __ Link __ 幸せいっぱいなんて日は、あんまりないですよ。 といって、不幸だけというわけでもない。 ぜんぜんつかまらないタクシーが、 その時だけバカに間がよくつかまったりするとか、 はかない幸福もあったりする。 そんなもんだろう、と僕は思う。 __ Link __ だから、60パーセントぐらい幸せだったら、 相当に幸せだと思うことにすればいいと思っています。 __ Link __
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( E・S・スターン )
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( 正徹 )
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( 清宮克幸 )
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