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本というものは、
作家によって書かれた作品が 活字に組まれ、印刷され綴じられ、 造本化され、装幀(そうてい)がほどこされても 存在したとはいえない。 書店や図書館で読者に出合い、 読まれることで 初めて一冊の本として生まれる。 菊地信義[きくち・のぶよし]
(装幀家〔そうていか〕、1943〜2022) 『装幀の余白から』 ※「(本が)」は七瀬音弥による補足
〈全文〉
本というものは、 作家によって書かれた作品が 活字に組まれ、印刷され綴じられ、 造本化され、装幀(そうてい)がほどこされても 存在したとはいえない。 書店や図書館で読者に出合い、 読まれることで 初めて一冊の本として生まれるのだと思う。 __ Link __ ■(本が)すでに在(あ)って 読者が受身で読むのではなく、 本は一人一人の読者に読まれて 初めて在るといえるものなのだ。 __ Link __
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