名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
市民社会のほうが国家や公よりも概念としては大きいんだ。
［ 出典 ］
吉本隆明［よしもと・たかあき］
（思想家・詩人・文芸評論家、1924〜2012）
『私の「戦争論」』
【 吉本隆明の名言 】
【 Yoshimoto Takaaki 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 類似・関連名言 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 市民社会 】
【 国家 】
【 公 】
【 概念 】
【 大きい 】
【 吉本隆明の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 社会 》
《 政治・社会問題 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 社会 》
《 政治・社会問題 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
市民社会のほうが国家や公よりも概念としては大きいんだ、ということです。
戦後、僕はそういうことをマルクスから学びました。
それは目からウロコが落ちるような体験でした。
［ 類似名言・関連名言 ］
《関連》
公よりも私のほうが大切だということ、
国家よりも大衆の個人個人のほうが大切なんだ、
つまり私が明日どうなるのかということのほうが、
国家が明日どうなるのかということより大切なんだ。
（吉本隆明）
［ ランダム名言 ］
1.
僕らは、
「この世は生きるに値するんだ」
という映画をつくってきました。
その姿勢はこれからこそ問われるのだと思います。
（ 宮崎駿 ）
（ Miyazaki Hayao ）
2.
懐疑主義者もひとつの信念の上に、疑うことを疑わぬという信念の上に立つものである。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
3.
自然はあらゆる規則に対して例外をもうける。
（ マーガレット・フラー ）
4.
人間は、負けるために創られたのではない。
（ ヘミングウェイ ）
（ Ernest Hemingway ）
5.
頭の回転が速ければ読み手は、
我々（＝作家）のちょっとしたヒントで満足するのです。
（ ホルヘ・ルイス・ボルヘス ）
（ Jorge Luis Borges ）
6.
社長に言われた言葉を部下の前でそのまま繰り返すようでは情けない。
社長はその人に向けた言葉として話しているのだから、その話を一度自分で内容を把握し直したうえで、部下に向けた言葉として再構成して伝えなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
7.
葱(ねぎ)を切る女をけふの神とする
（ 橋本喜夫 ）
（ Hashimoto Yoshio ）
8.
小さいころに体験した悲しみ、怒り、喜びのすべては、ライフワークの原動力になりえます。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
9.
二人は昼も夜も聖書を読んだ。
だが私が白と読んだところを
あなたは黒と読んだ。
（ ウィリアム・ブレイク ）
（ William Blake ）
10.
話し上手より聞き上手
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
11.
神は愚人を作り、女はハイカラ男を作る。
（ 作者不詳 ）
12.
不名誉は、樹の切り傷のごとく。
（ 新井白石 ）
（ Arai Hakuseki ）
13.
人間はドウモ
他人を奴隷にしたがり、
また自分もなりたがるものでありますが、
吾人(ごじん)は飽(あく)まで自由でなければなりませぬ。
筍(たけのこ)でさえも
時が立てば皆な一枚一枚（皮を）脱して、
ソレゾレ独立するではありませぬか。
（ 徳冨蘆花 ）
（ Tokutomi Roka ）
14.
偽善で結構！
やらない善よりやる偽善だ！
（ 【漫画・アニメ『鋼の錬金術師』 ）
（ Hagane Renkinjutsushi ）
15.
ああ、人生のルールは、人が、それをたのしむためにあるのだ！
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
16.
やろうと思えばできる。
これを信ずること。
これが第一の勝負でしょうね。
（ 徳田虎雄 ）
（ Tokuda Torao ）
17.
「将来」とか、「ちゃんと」とか、
そういう言葉はいつも私たちの心をかげらせる。
（ 江國香織 ）
（ Ekuni Kaori ）
18.
本当に頭のいい人というのは、目標をつかんで、それ（＝計画）を前進させるために、創造したり、抑制したりしながら、人の心をグッとつかみ、一つの方向へ連れていくことのできる人のことをいうんだ。
（ 武田豊 ）
（ Takeda Yutaka ）
19.
習慣は木の皮に文字を刻むようなもので、
その木の長ずるにつれて文字を拡大する。
（ サミュエル・スマイルズ ）
（ Samuel Smiles ）
20.
群れ立ちて破れかぶれの破れ傘
（ 山田みづえ ）
（ Yamada Mizue ）
21.
死ぬまで少年の心でいることのできる人は、実にさいわいである。
（ 有島武郎 ）
（ Arishima Takeo ）
22.
見方を変える。
何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
23.
欲ばらない
腹をたてない
ぐちをいわない
せめて正月の三日ぐらいは
おれ　できるかなあ
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
24.
神経病や神経病患者の数が増えたのではない。
神経病に眼の肥えた医者が増えたのだ。
（ アントン・チェーホフ ）
（ Anton Chekhov ）
25.
常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。
常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。
「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間（→続きはクリック）
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
26.
外界の存在を忘れてしまった純粋数学者は、色や形を調和よく組み合わせる能力はあるのに、モデルを失った画家のようなものだろう。
──その創作力はたちまち尽き果てることだろう。
（ アンリ・ポアンカレ ）
（ Henri Poincare ）
27.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
28.
悪人は、おのれの悪によってつまずく。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
29.
自分がどんな人間かはっきりさせようとするのは、
自らの歯を噛もうとするようなものだ。
（ アラン・ワッツ ）
（ Alan Watts ）
30.
周りに何を言われても、烏合の衆にならずに頑張れるか。
（ リリー・フランキー ）
（ Lily Franky ）
31.
人生のルール──
【４．教訓は修得するまで、何度でも繰り返される】
一つの教訓は完全に身につくまで、
いろいろな形で呈示される。
一つを修得して初めて、
次の新しい教訓が示される。
（ 作者不詳 ）
32.
僕のムボウよ、キボウに変われ。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
33.
人に勝たんと欲する者は、必ず先ず自らに勝つ。
（ 「管仲論」 ）
34.
合理主義と営利主義が勝利を収めてはじめて、
利潤という観念や個人という観念が通用するようになり、
また生活原理の高みにまで達するようになったのである。
（ マルセル・モース ）
（ Marcel Mauss ）
35.
贅沢は人為的貧困である。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
36.
もともと言語が人間臭いのはやむを得ないが、
わかりやすい文章が奨励されているうちに、
あまりにも生活的になってしまった。
言葉が経験の枠から出られないのである。
しかも、この生活的言語の弊に
われわれはわりあいに無関心なのではあるまいか。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
【 島薗進 】
【 ウォルター・リップマン 】
【 和田アキ子 】
【 横井小楠 】
【 アルフレッド・D・スーザ 】
【 シャルル・エルミート 】
【 松平治郷（松平不昧） 】
【 ダニー・ケイ 】
【 世阿弥 】
【 田中小実昌 】
【 経外典 】
【 SF小説『銀河英雄伝説』 】
【 梅原猛 】
【 リチャード・バック 】
【 キャスリーン・R・フィッシャー 】
【 岸田国士 】
【 サキャ・パンディタ 】
【 他人の幸せのために努力 】
【 無事な生活 】
【 教育者の課題 】
【 最高のアマチュア 】
【 未婚の女 】
【 差し出口を控える 】
【 中傷の自然死 】
【 誘惑の防御 】
【 慰める 】
【 気高い神 】
【 名声の奴隷 】
【 常に目の前にある 】
【 不可能なことを追い求める 】
【 良い花見 】
【 裏打ち 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK