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［ 名言 ］
休んでも、やめてしまわない。
［ 出典 ］
ある女性の母親の教え
斎藤茂太著『言葉ひとつで、いい人生が見つかる』
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【 斎藤茂太の名言 】
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［ 解説 ］
時間的余裕や金銭的余裕がなくて、お稽古事や趣味を休むのは構わない。
しかし、そのままやめてしまっては、それまでの努力が無になってしまう。
大切なのは、時間的余裕、金銭的余裕ができたら、再開すること。
そして、また余裕がなくなったら、休めばいい。
それを繰り返していけば、たとえわずかずつでも進歩していって、いつかは「モノ」にできるはず。
（七瀬音弥：ななせおとや）
［ ランダム名言 ］
1.
友ある者に挫折なし。
（ 映画『素晴らしき哉、人生！』 ）
2.
決断は七分の理、三分の運。
（ 松尾金蔵 ）
3.
子供に見せられないことを、大人たちがやっている。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
4.
活字を追って、頁をくって、時間を忘れることは、
やっぱり、間抜けでムダだと思うけれど、
間抜けなことがとても気持ち良かったり、
ムダなことが実はものすごく贅沢なことだったりすることも、
たしかに、ある、のだ。
（ 杉浦日向子 ）
（ Sugiura Hinako ）
5.
女に秘密を打ち明けることは、
沈みそうな船で航行するよりも危険だ。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
6.
人生まれて学ばざれば生まれざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
7.
予算があるから使え、ないから使うな、ではなく、いま使わなきゃ明日損するなら使え、意味のないものには絶対に使うな、です。
（ 飯田亮 ）
（ Iida Makoto ）
8.
仕事は、覚えれば自然と楽しくなるものだ。
（ 某大工 ）
9.
いくら多くの人に読まれても、
ただ読まれるだけじゃ意味が無い。
たった一人でいいから、
その人のこころに深く届けば、
それでいいんだよ。
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
10.
個人や組織の学習スピードこそが、
特に知識集約型産業においては、
唯一の競争優位性となる。
（ レイ・スターク ）
（ Ray Stark ）
11.
人の贈り物はその人のために道を開き、高貴な人の前にも彼を導く。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
12.
人に施与するなら頼まれる前に与えよ。
懇願されてからでは半分しか贈ったことにならない。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
（ Friedrich Ruckert ）
13.
成功ほど失敗するものはない。
（ ジェラルド・ナッハマン ）
14.
目標をめざして努力する過程にしか
人間の幸福は存在しない。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
15.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
16.
本当に心を満足させる幸福は、私たちのさまざまな能力を精いっぱいに行使することから、また私たちの生きている世界が充分に完成することから生まれるものである。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
17.
入学試験の場合、
平均点ではいい成績とはいえない。
しかし血圧や肝機能なら、
平均点（=平均値）にできるだけ近いほうがいい。
つまり社会は、脳の働きについては、
「異常」をむしろ評価する。
（ 養老孟司 ）
（ Yourou Takeshi ）
18.
結局人間は、自分よりも不幸な誰かがどうしても必要なんですよ。
さもなくば、不安で気が狂いそうになりますからね。
（ 平野啓一郎 ）
（ Hirano Keiichirou ）
19.
夢を現実に成就させるためには、強烈な意志と熱意が必要となる。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
20.
財産をつくっても、それを愉しむことができなければ無駄である。
（ ヴォーヴナルグ ）
（ Vauvenargues ）
21.
生命(いのち)だけは、終わる時、捨てる時が最も難しい。
（ 吉川英治 ）
（ Yoshikawa Eiji ）
22.
ふところがあたたたかいときは、
誰もがくつろいだ気分でおしゃべりをする。
（ 北山節子 ）
（ Kitayama Setsuko ）
23.
こちらの言い分を相手に言い聞かせようとするあまり、
相手のボタンや手を掴んではならない。
相手がこちらの言葉を聞きたくないのなら、
いっそ自分の舌を抑えたらどうだ。
（ チェスターフィールド ）
（ Chesterfield ）
24.
わたくしという現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
（中略）
風景やみんなといっしょに
せわしくせわしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
25.
働くことは讃美されるべきことである
（ 武者小路実篤 ）
（ Mushanokouji Saneatsu ）
26.
私は神に会う覚悟はできている。
だが私と会見するという厳しい試練への準備が神の側でできているかどうかは別問題だが。
（ ウィンストン・チャーチル ）
（ Winston Churchill ）
27.
一枚の紙は頼りないが、
何百枚も重ねれば立派な本になる。
毎日の練習も同じで、
そのような一枚一枚の積み重ねが大切だ。
（ 八田一朗 ）
（ Hatta Ichirou ）
28.
本を探す楽しみも、…その本を読むたのしみのうちにあるとおもう。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
29.
てふてふの辺りに色の多からむ
（ 佐藤文香 ）
（ Satou Ayaka ）
30.
富があっても幸福にならないように、学問があっても知恵は得られぬ。
（ シュヴァリエ・ド・ブーフレ ）
31.
悔(くい)は凶より吉に赴(おもむ)く道なり。
（ 中江藤樹 ）
（ Nakae Touju ）
32.
女性は怒りたいことがあるから怒るのではなくて、怒りたいから怒っているのだ。
そして怒りたいときに怒らせておかないと、先にいってもっとひどいことになるのだ。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
33.
誰にも自分だけの指紋がある。
白色の光は流れ落ちると人間のプリズムで分離され、虹の七色に変わる。
自分固有の色を模様の中に取り入れて、それにふさわしい人間になりなさい。
（ チャールズ・R・ブラウン ）
34.
狐火や髑髏(どくろ)に雨のたまる夜に
（ 与謝蕪村 ）
（ Yosano Buson ）
35.
自然にひれ伏さなければ、
自然はその一番美しいところを見せてくれない
と言った人があったが、
そのとおりだと思う。
（ 帖佐美行 ）
36.
人間は忘れることによって、
同じ過ちを繰り返してしまいます。
悲劇を忘れないで下さい。
同じ過ちを繰り返さないで下さい。
（ ナターシャ・グジー ）
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