名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
中庸は、
おもしろくない教義かもしれないが、
実に多くの事柄において
真実の教義である。
［ 出典 ］
バートランド・ラッセル
（19〜20世紀イギリスの論理学者・数学者・哲学者、ノーベル文学賞受賞、1872〜1970）
『ラッセル　幸福論』（安藤貞雄訳）
【 バートランド・ラッセルの名言 】
【 Bertrand Russell 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 バートランド・ラッセルの名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 真実 》
《 哲学者・思想家 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 つまらない・面白くない・楽しくない 》
《 真実 》
《 哲学者・思想家 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
中庸というのは、
おもしろくない教義である。
忘れもしない、
私も若いときには
中庸を軽蔑と憤りをもって退けたものだ。
なにしろ、当時、私が賛美したのは
英雄的な極端であったのだ。
＿＿ Link ＿＿

しかし、真理はいつもおもしろいわけでない。
＿＿ Link ＿＿

一方、おもしろいというだけで信じられているものもたくさんあるが、
実際には、
おもしろいという以外に有利な証拠はほとんどない。
＿＿ Link ＿＿

中庸が一つの適例である。
つまり、
中庸は、
おもしろくない教義かもしれないが、
実に多くの事柄において
真実の教義である。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
エッセイはある話題からさりげなく説き起こすのだが、
「一切を語り終えてからではなく、
　ここが潮(しお)だと感じたところで切り上げる」
といった冷静なしなやかさをもっており、
始源からじぶんを組み立てたり、
終局に向かって環を閉じようともしない。
（ 鷲田清一 ）
（ Washida Kiyokazu ）
2.
けなすのは偉い、褒めるのは甘い
という道学者風な癖。
説教好きで深刻ぶる癖。
妙に詮索しておいて、ポイと放り出す
無責任な癖。
そういった癖で、この国はできている。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
3.
不正を受ける者は、不正を働く者よりも幸福である。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
4.
己が相手より強いと示すこと。
たとえ嘘でも、
その瞬間だけ、
俺と相手の間でだけ、
そういうことになればいい。
（ 漫画『バガボンド』 ）
（ Vagabond ）
5.
藪(やぶ)をつついて蛇を出す。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
6.
「生活とは何ですか。」
「わびしさを堪える事です。」
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
7.
親友といっしょのときは、
なにか話さなきゃ、
なんて気をつかわなくてすむので、
ありがたいですね。
親友どうしなら、
なにを話したって──
また、なにも話さなくたって──
くつろいだ気分になれるものです。
（ A・A・ミルン ）
（ A. A. Milne ）
8.
自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を人のために使うようになる。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
9.
魚のごと息して梅雨の底にあり
（ 奥名春江 ）
10.
私は一ラウンドに、
三つか四つのミスはするものと、
あらかじめ覚悟をしている。
それゆえに、
ミスをしてもクサらないのだ。
（ ウォルター・ヘーゲン ）
（ Walter Hagen ）
11.
友人が欲しかったら、犬を飼え！
（ ウォール街の格言 ）
12.
少し学問したる人は多く学問したる人に屈せざるべからず
されど少しも学問せぬ人なればかへりて大学者に逢ふても平気にてあしらふこと多し
これを盲者蛇に恐れずといふ
（ 正岡子規 ）
（ Masaoka Shiki ）
13.
「開き直り」とは、その瞬間に自分の持っているすべてを出しきり、燃焼すること。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
14.
かつて「お客様は神様」という言葉がよく使われた。
神様なら優しい存在で、
われわれの罪も許してくださるが、
今のお客はこと買物に対しては慈悲の心が薄く、
冷酷な「独裁者」といわなければならない。
（ 松村清 ）
（ Matsumura Kiyoshi ）
15.
死ぬなら二人で！
ねェ、二人で！
（ 徳冨蘆花 ）
（ Tokutomi Roka ）
16.
行いの最大の報酬は、行いをやり遂げた満足にある。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
17.
懐疑は発明の父である。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
（ Galileo Galilei ）
18.
伊勢海老の謀叛(むほん)を起こしさうな髭(ひげ)
（ 篠崎央子 ）
（ Shinozaki Hisako ）
19.
人間は、
高度な文化を維持しながら
攻撃性を消去することは
できないのである。
怒りを根絶することはできないのだ。
怒りはひとりの人間が
人間として豊かに生きていくうえに、
必要不可欠のもの、
重要なものなのである。
（ 中島義道 ）
（ Nakajima Yoshimichi ）
20.
革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。
一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
（ Steve Jobs ）
21.
民の楽しみを楽しめば、
民もまたその楽しみを楽しみ、
民の憂を憂うれば、
民もまたその憂を憂う。
（ 孟子 ）
（ Moushi ）
22.
うららけし水は水輪になりたくて
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
23.
死人にものいいかけるとは、
なんという悲しい人間の習わしでありましょう。
けれども、
人間は死後の世界にまで、
生前の世界の人間の姿で生きていなければならないということは、
もっと悲しい人間の習わしと、
私には思われてなりません。
（ 川端康成 ）
（ Kawabata Yasunari ）
24.
強い人になるには、
たくさんの挫折が必要です。
優しい人になるには、
何度もの哀しさが必要です。
（ 作者不詳 ）
25.
始めるのも、やめるのも、最終的に決めるのは自分だよ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
26.
本当の若者というものは、かれら自身こそ春なのだから、季節の春などには目もくれないでいるべきなのだ。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
27.
何事にも動じない決断力ほど、気概のある人間を作り出す要因はおそらくあるまい。
（ セオドア・ルーズベルト ）
（ Theodore Roosevelt ）
28.
その中に一点の悪も含まない善というものはあり得ない。
（ ヴィヴェーカーナンダ ）
（ Vivekananda ）
29.
物を喰ふ口臈(ろう)たしや嫁が君
（ 安藤橡面坊 ）
（ Andou Tochimenbou ）
30.
この国には何でもある。
本当にいろいろなものがあります。
だが、希望だけがない。
（ 村上龍 ）
（ Murakami Ryuu ）
31.
泉辺(いずみべ)のわれ等に遠く死は在れよ
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
32.
好奇心は、それ自体存在理由を持っているのです。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
33.
現実が夢を壊すことがある。
だったら、夢が現実を壊すことがあってもいいじゃないか。
（ ジョージ・ムーア ）
（ George Moore ）
34.
偉大になればなるほど、
非難の矢に当たりやすくなる。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
（ Heinrich Heine ）
35.
失言というのは、
だいたいおせじから始まりますな。
（ 水野健次郎 ）
（ Mizuno Kenjirou ）
36.
変化する能力そのものが、
一つの競争優位性である。
（ ジャック・ウェルチ ）
（ Jack Welch ）
【 シャーリー・ハザード 】
【 漫画『史上最強の弟子ケンイチ』 】
【 カレル・ヴァン・ウォルフレン 】
【 田河水泡 】
【 ベンジャミン・メイズ 】
【 リチャード・ニクソン 】
【 カール・メニンガー 】
【 S・R・ナザン 】
【 ジョニー・デップ 】
【 盛田昭夫 】
【 丸山眞男〔丸山真男〕 】
【 ベルリオーズ 】
【 漫画『SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）』 】
【 ジャン＝ポール・サルトル 】
【 白川英樹 】
【 会田雄次 】
【 労働 】
【 心にとどめる 】
【 二人が同じことを行う 】
【 動物の進化 】
【 相手に伝えられない 】
【 自分の美貌 】
【 凶暴な悪人 】
【 生が終わる 】
【 カエル（蛙） 】
【 ガスを消す 】
【 政策の立案 】
【 弱い恋情 】
【 心に深く届く 】
【 創造しない 】
【 文字を並べ換える 】
【 自分の師 】
【 薄氷のきらめき 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK