片々たる友情にまつわることをやめ、孤独に沈潜しよう。
林尹夫[はやし・ただお]
(戦没した日本の学徒、1922〜1945) 『わがいのち月明に燃ゆ』 〈五月十五日〉 【 林尹夫の名言 】
※片々たる=取るに足らない
※沈潜=水の底深く物が沈むこと、不覚没頭すること 〈全文〉
片々たる友情にまつわることをやめ、孤独に沈潜しよう。 __ Link __ 浮薄な虚飾をさけ、根底的な実態の創造に努力しよう。 __ Link __ 一人は寂しい。 しかしだれとも交際しまい。 一人で立て籠もろう。 __ Link __ ただS先生にだけは御指導を受けたい。 それからK氏である。 それ以外は少なくとも、現在は無意味な交際である。 独りに徹しよう。 それに徹底することにより、普遍的な“あるもの”を把握してゆきたい。 __ Link __
1.
( スティーブン・R・コヴィー )
2.
( ラ・ロシュフコー )
3.
( ネイティブアメリカンの教え )
4.
( ジョン・マクドナルド )
5.
( 『礼記(らいき)』 )
6.
( ゲーテ )
7.
( 中村天風 )
8.
( 武豊 )
9.
( トルストイ )
10.
( 作者不詳 )
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