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[ 名言 ]
佛(ほとけ)は常にいませども、現(うつつ)ならぬぞあはれなる、人の音せぬ暁(あかつき)に、ほのかに夢に見え給ふ。

[ 出典 ]
『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)
※後白河法皇編著の今様歌謡集(平安時代末期)

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[ 意味 ]
仏は常にいらっしゃるが、現実のこの世では、そのお姿を見ることができないことが、しみじみと尊く感じられる。
人がまだ寝静まっている夜明けごろに、かすかに夢の中にそのお姿を現しになるのである。

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