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[ 名言 ]
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に不平に、これを命とも思わずまずいのどうのと云(い)う人たちを食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)

[ 出典 ]
宮沢賢治[みやざわ・けんじ]
(明治〜昭和初期の詩人・童話作家、1896〜1933)
「書簡」(大正7年)

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[ 別表現/別訳 ]
〈原文〉
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に不平に、これを命とも思はずまづいのどうのと云(い)ふ人たちを食はれるものが見てゐたら何と云ふでせうか。

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