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争い木登り川渡り。
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※危険なので避けるべき事柄を列挙したもの
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1.
愛は貧と富との間に生まれた子。
（ プラトン ）
（ Platon ）
2.
咲かぬ蕾(つ)の冬ばら挿して亡母(ぼうふ)恋ひ
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
3.
葉桜(はざくら)の中の無数の空さわぐ
（ 篠原梵 ）
（ Shinohara Bon ）
4.
生命は仕事とともに不滅である。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
5.
すべては意味を持っています。
無意味でさえも
（少なくとも無意味であるという第二の意味を持っています）。
（ ロラン・バルト ）
（ Roland Barthes ）
6.
待ってちゃダメです。
いくさをしなくちゃ。
ラスベガスだって砂漠の中につくって繁栄したじゃないですか。
（ 5代目 三遊亭圓楽 ）
（ Sanyuutei Enraku 5th ）
7.
純粋に愛するとは、
ひとりの人において、
その人の飢えを愛することである。
（中略）なかには、部分的に満ち足っている人たちがある。
そういう人たちにあっては（＝対しては）、
その人たちの飢えと満足とを愛さねばならない。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
（ Simone Weil ）
8.
黙るか、さもなければ言葉が沈黙にまさるようにせよ。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
9.
ひとことも言い返せずに蜜柑むく
（ 金子敦 ）
（ Kaneko Atsushi ）
10.
「汝自身を知れ」はよいことだが、他人を知るのはもっとよいことだ。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
11.
社会の一つの制度にしても、それが昔から存続しているというだけではトラディションとはいえないので、その社会がこれを続けたいという意志をもつときはじめてトラディションといえるのだ。
（ 桑原武夫 ）
（ Kuwabara Takeo ）
12.
自分の性格が暗いとか、社交的でないとか悩む人は確かに多い。
しかし、そのような人が悩んでいるのは、つきつめて考えると、実は、自分自身に悩んでいるのではなく、他人の眼に映る自分に悩んでいることに気づくだろう。
（ 吉野要 ）
13.
一言でユーモアを定義するなら、
権威が一本の鋲の上に尻餅をついたところだ
と言えばいいだろう。
権威をぶちこわし、
権力者を、それもなるべくなら派手にどすんと椅子からひきずりおろすものは、
例外なくおかしいのだ。
しかも落ち方が派手な（→続きはクリック）
（ ジョージ・オーウェル ）
（ George Orwell ）
14.
神を怖れよ、そして、他の何人をも怖れるな。
（ ビスマルク ）
（ Bismarck ）
15.
人の心の痛みが分からなければ、人の上には立てない。
（ NHK番組『プロフェッショナル仕事の流儀』 ）
16.
生きるというのは、
ただ求めることの中にのみあるのだ。
永遠に求めつづけること、
それが生きることなんだ。
（ 辻邦生 ）
（ Tsuji Kunio ）
17.
決断は結果を天命（＝天）に委ねて迷わず行動に徹することで、それが最善の結果につながる。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
18.
抱き上げて子猫こんなに軽いとは
（ 金子敦 ）
（ Kaneko Atsushi ）
19.
人が現実に生きていることと、人がどう生きるべきであるかということは、大変かけ離れている。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
20.
赤ん坊がひとり無心に戯れているのは、
その内部に自然に湧き出した愛が充足しているからだ。
赤ん坊は
周囲のあらゆるものを愛しているし、
あらゆるものから愛されている。
（ 福永武彦 ）
（ Fukunaga Takehiko ）
21.
（自分が）満足な（＝及第点の）仕事ができないと思ったときは、
素直に自分のレベルに合った仕事を探しなさい。
たとえそれが石割りであったとしてもである。
（ ジェームズ・ギャンブル ）
（ James Gamble ）
22.
政府への尊敬が薄れると、国民のモラルも地に堕ちる。
（ ハーバート・フーヴァー ）
（ Herbert Hoover ）
23.
何事かをいっそう深く身につけたいと思う者は、自分自身の才能と努力とによってなさなければならない。
なぜなら、何人も先生の訓練や強制によって、知識の蘊奥(うんおう)をきわめたり、学問で有名になった人はいないからである。
（ ジョン・ロック ）
（ John Locke ）
24.
海老(えび)で鯛(たい)を釣る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
25.
魅力ある人物の裏には、
必ず一冊の本がある。
（ 伊藤肇 ）
（ Itou Hajime ）
26.
書物が書物には見えず、
それを書いた人間に見えて来るのには、
相当な時間と努力とを必要とする。
人間から出て来て文章となったものを、
再び元の人間に返す事、
読書の技術というものも、
其処(そこ)以外にはない。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
27.
無理にひねり出した冗談と、巧(たく)まずして生まれた冗談とでは、大きな相違がある。
（ ヴォルテール ）
（ Voltaire ）
28.
人間として本当の生き方に立っていたならば、
一生を育児に捧げようと、
芸術に捧げようと、
決して空しさに終わるはずはない。
（ 三浦綾子 ）
（ Miura Ayako ）
29.
偏差値が気になるのが１８歳、
血圧・血糖値が気になるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
30.
おっかさんに
尻をふいていただいて
育ててもらった私達は
おっかさんの
お尻の世話が
出来ない間は
一人前だと思ってはならない
一人前づらをしてはならない
（ 石川洋 ）
（ Ishikawa You ）
31.
人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。
周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。
（ 野口英世 ）
（ Noguchi Hideyo ）
32.
悪書を読まないことは良書を読むための条件である。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
33.
想像力のない人は、雑談できない。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
34.
顧みて、その当時は格別のことでもないと思っていたことが、案外後々までも影響を生ずることのあるのに気が付いた。
そう考えると、日々の出来事でもあまり安易に取り扱ってはならないと思う。
（ 諸井貫一 ）
（ Moroi Kanichi ）
35.
宗教──人間の最も深い経験の声。
（ マシュー・アーノルド ）
（ Matthew Arnold ）
36.
時間が流れる、と私たちはいう。
これは正しくない。
進んでいるのは、私たちであって時間ではない。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
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