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［ 名言 ］
希望とは、
物事がそうであるから持つものではなく、
物事がそうであるにもかかわらず、持つ精神なのです。
［ 出典 ］
ミヒャエル・エンデ
（20世紀ドイツの児童文学作家、1929〜1995）
【 ミヒャエル・エンデの名言 】
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［ 解説 ］
希望とは本来、状況の良し悪しに限らず持つものである。
つまり、絶望的な時でも持つのが「希望」なのだ。
（七瀬音弥：ななせおとや）
［ ランダム名言 ］
1.
（自分の個性だと）自分だけが思い込んでいることは、個性でもなんでもなく、ただの「独りよがり」である。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
2.
いま
ここ
じぶん
その合計が
じぶんの一生
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
3.
洞穴で育った木には実がならない。
（ ハリール・ジブラーン ）
（ Khalil Gibran ）
4.
１日１センチの努力を続けてください。
１日１センチでいいから努力し続けたら、１年間で３６５センチの台に乗っている巨人になる。
１日１センチの努力がすごく大事だよ。
（ 高波幸夫 ）
5.
別の人間に仕立てようというような不可能なことを、相手に要求してはならない。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
6.
原則として、詩は異常精神学の産物である。
１＋２＝３の常識的法則からは、
詩は決して生れて来ない。
所が人間の一生といふものは、
だれでも皆例外なく（詩人をも含めて）
１＋２＝３の常識的経過であり、
狂気することなしに、
何人もその法則を破り得ない。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
7.
真の偉大さは喜びの中でも苦難の中でも楽しむ力があることで見分けがつく。
（ ロマン・ロラン ）
（ Romain Rolland ）
8.
始めが良ければ、
半ば終わったようなものだ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ 始めが良ければ半分終わったも同然 ）
（ UK saying ）
（ Hajime Yokereba Hanbun Owatta Douzen ）
9.
萩咲けばこれの窓際に椅子を置き
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
10.
人が美の対象において享受するものが、
所有の感覚であるならば、
その感覚は美的なものではない。
（ ジョン・デューイ ）
（ John Dewey ）
11.
本は他人が書いたものなのだから、
いくら並べてみても自分の世界にはならない、
などといってはいけない。
たしかに本は他人が書いたものにはちがいないが、
その本をえらんで買ったとたん、
それは自分の世界になるのだ。
（ 森本哲郎 ）
（ Morimoto Tetsurou ）
12.
星は輝きによってお互いを知ることができる。
同じように、人も光を与え合うことで星のように輝くことができる。
（ 凰宮天恵 ）
（ Ouguu Tenkei ）
13.
いい仕事ができたなと思うのは、「作品が循環している」と感じたときですね。
（ 田口トモロオ ）
（ Taguch Tomoroo ）
14.
愛は掠奪(りゃくだつ)する烈しい力だ。
（ 有島武郎 ）
（ Arishima Takeo ）
15.
死後の名声に心乱される者は、
以下のことを心に画(えが)いてみることをしない者である。
すなわち、
彼を記憶するすべての者自身も
きわめて迅速に死んで行くであろう。
そのあと、
その人を受け継ぐ者もまた死し、
かくして
追憶のすべては（→続きはクリック）
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
16.
目立たずに生(お)ひし水草(みくさ)を見逃さず
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
17.
私と皆さんの違いは、皆さんには私のハンディキャップが一目瞭然にわかるのに対し、私には皆さんのハンディキャップが何かすぐにはわからないということだけです。
誰もが何らかのハンディキャップを抱えているという点ではまったく同じなのです。
（ ロジャー・クロフォード ）
18.
クリスマスとは、
ちょっとした余分のことを
誰かのためにしてあげること。
（ チャールズ・M・シュルツ ）
（ Charles Monroe Schulz ）
19.
まさか君だって、真っ直ぐ立って歩くし、９ヶ月で生まれるからというだけの理由で、そこいらを走り回っている２本足全部を人間だなどと言うつもりはないだろう？
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
20.
人は一度権力を持つと、
それを積極的に駆使して、
相手とのパワー格差をさらに広げるように行動する傾向がある。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
21.
悪意は、平凡の別名にすぎない。
（ ）
22.
心が受け入れようとしているものしか、
目には見えない。
（ アンリ・ベルクソン ）
（ Henri Bergson ）
23.
俳句が志すものは波ではない。
もっと実体的なもの、一つの刻印である。
何時までも消えぬ一つの認識である。
（ 山本健吉 ）
（ Yamamoto Kenkichi ）
24.
柔軟に曲がるものは折れない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
（ Lebanon saying ）
25.
子供は、両親が家で話すことを街でしゃべる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
26.
生半可に知っているのは危険なことだが、
大いなる無知も同じようにまずい。
（ ボブ・エドワーズ ）
27.
委員会とは、
一人分の仕事をしている１２人のことである。
（ ジョン・F・ケネディ ）
（ John F. Kennedy ）
28.
孤独なものは
自分の掌を見つめることにすら
熱い涙をさそわれる。
（ 有島武郎 ）
（ Arishima Takeo ）
29.
われわれは
われわれの後から来るものとともに、
一切の利己と小我から抜け出た、
平凡にして素直な、
人の喜びを見て喜び、
悲しみを見て悲しみ得るような
世の中を作りたい
（ 宮本常一 ）
（ Miyamoto Tsuneichi ）
30.
死はどこで我々を待っているか分からないから、いたるところでそれを待ち受けよう。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
31.
生きている間は幸福であれ。
長い期間死人となるのだから。
（ スコットランドのことわざ・格言 ）
（ Scotland saying ）
32.
地獄とは、もはや愛さぬことです。
（ ジョルジュ・ベルナノス ）
（ Georges Bernanos ）
33.
生まれてこのかた人を殴ったことはなく
人に殴られたこともなく
とりたてて殴りたい顔も思い浮ばないのだが
ほんとうは殴ってまわりたいものが多すぎるのかもしれぬ
（ 茨木のり子 ）
（ Ibaragi Noriko ）
34.
逆説的かもしれないが、
本当の安全は、
成長と改革と変化の中にしか見つからない。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
（ Anne Morrow Lindbergh ）
35.
未知の土地を旅行するのは無論面白いが、
曾游(そうゆう)の地を時を隔てて訪れるのも興味がある。
（ 正宗白鳥 ）
（ Masamune Hakuchou ）
36.
自分が損をすることが含まれてる話（＝交渉話）は、すぐに成立するの。
一番早いのは、どっちも損をしようとしている会話。
これはもう、ふた言で成立する。
最悪なのは、どっちも得をしようとしている会話。
これは３年たっても終わらないよ。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
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