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[ 名言 ]
伏すこと久しきは、
飛ぶこと必ず高し。
(ver.0)

[ 出典 ]
洪応明[こう・おうめい]
[洪自誠、洪子]
(中国明代の思想家)
『菜根譚』(さいこんたん)

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
伏すこと久しきものは、飛ぶことかならず高し。

[ 意味 ]
長い間、うずくまって(あるいは地上で)力を蓄えていた鳥は、いったん飛び立てば、必ず、他のどの鳥よりも空高く舞い上がることができる。

[ 補足 ]
※『後漢書』(ごかんじょ)−趙典伝には、「雌伏雄飛」(しふくゆうひ)という言葉がある。
意味は、雌伏していた者が、機会を得て勢い盛んに活躍すること。

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
伏すこと久しきは飛ぶこと必ず高し。
開くこと先なるは謝すること独り早し。
(洪応明)
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