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今日の
欲・欲望・欲求の名言
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5月7日
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1.
自分しか見ていないときにはなにをすべきかわからない。
欲望をどこまで生きても、ほんとうに満足することはないのです。
(
宮城
)
2.
人間は、時として、
充(み)たされるか充たされないか、わからない欲望のために、
一生を捧げてしまう。
その愚を哂(わら)う者は、
畢竟(ひっきょう)、人生に対する路傍の人に過ぎない。
(
芥川龍之介
)
3.
絶望とは
世界が錯綜(さくそう)する欲望の網の目に
囚(とら)われていると納得すること
(
谷川俊太郎
)
4.
同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、「この仕事で、世の中の人のために、本当に役立つものを提供しよう」という気持ちでやるのとでは、その結果が全然違うのである。
(
中村天風
)
5.
人の欲望とは、他人に自分の欲望を認めさせたいという欲望である。
(
ジャック・ラカン
)
6.
情熱とは、単にやる気だけを指すのではありません。
数ある欲求の中で、群を抜いた精神状態をいうのです。
この群を抜いた精神状態から信念が育まれていくのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
もし、自分がそれを欲しがっていると知った時は、
それを手に入れなさい。
(
ギタ・ベリン
)
8.
(男は)色欲に盲目になると、女の精神上の欠陥、乃至(ないし)は肉体の欠点を見のがすものであり、女が実際は持っていない美点を、持っているもののように思い込んでしまう。
(
ルクレティウス
)
9.
わが声の二月の谺(よく)まぎれなく
(
木下夕爾
)
10.
根づきたいという魂の欲求は、
最も重要でありながら、
最もないがしろにされている。
(
シモーヌ・ヴェイユ
)
11.
災いの多くは、利益を求めようとすることから起こる。
利益をむさぼろうとすると、かえって財産を失い、災いを招くことが多い。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
12.
「官僚が悪い」という言葉…(中略)民衆だって、ずるくて汚くて慾が深くて、裏切って、ろくでも無いのが多いのだから、謂(い)わばアイコとでも申すべきで(後略)
(
太宰治
)
13.
飢えないこと、渇かないこと、寒くないこと、これらが肉体の叫びである。
これらの叫びを抑えることは、霊魂にとって難しいことである。
のみならず、霊魂それ自身が日毎に自己充足を得るようになっているからといって、霊魂に訴える自然の声を無視し去ることは、霊魂にとって、危険なことである。
(
エピクロス
)
14.
仕事は、倦怠、悪徳、欲の三大悪から我々を遠ざける。
(
ヴォルテール
)
15.
家を治(おさ)むるにも忍(にん)の字を用(もち)うべし。
忍とは耐えるなり。
堪忍するをいう。
驕(おごり)をおさえて欲を恣(ほしいまま)にせざるもこらえるなり。
(
貝原益軒
)
16.
人生とは、病人の一人一人がベッドを変えたいという欲望に取り憑かれている、一個の病院である。
(
ボードレール
)
17.
己が欲を遂げんとて義を失うは、小人と申すべし。
されば、義を目的として欲を制し申すべきことと存じ候。
(
広瀬久兵衛
)
18.
金は女性と一緒で、
追いかけると逃げる。
欲しい欲しいでガツガツするほど、
小さく儲けて大きく損をするのがオチだ。
(
坪内寿夫
)
19.
貪(むさぼ)っている人々のあいだにあって、
患(わずら)い無く、大いに楽しく生きよう。
貪っている人々のあいだにあって、
貪らないで暮そう。
(
『法句経』
)
20.
臆病は一種の心の病気です。
臆病な人間は普通、心を後退させることによって自分の我欲を隠そうとする完全なエゴイストです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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