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今日の
宗教・信仰の名言
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9月27日
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1.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
(神を)信ずるから信ずるのである。
(人を)愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
(
ロマン・ロラン
)
2.
文化は分割することができない。
それどころか、文化を経済的・政治的・宗教的条件から切り離すことさえもできないだろうと思われる。
(
加藤周一
)
3.
誰でも、恐れていることと願っていることを、やすやすと信じてしまう。
(
ラ・フォンテーヌ
)
4.
人は己れの信念にとって苦痛な場合には、容易に信じようとはしないものである。
(
オウィディウス
)
5.
何を信じてもいい。
最後まで信じろ!
何であれ!
( 映画『セレニティ』 )
6.
小さな家では、神の役割は大きい。
(
フランスのことわざ・格言
)
7.
ほとんどの宗教は、
神の偉大さを強調することで、
人間との間に非対称的な関係を作るが、
仏教だけは対称的な関係を重視している。
(
中沢新一
)
8.
真摯(しんし)に考え、真摯に生きんと欲する者は、必ず熱烈なる宗教的要求を感ぜずにはいられないのである。
(
西田幾多郎
)
9.
宗教において、あまりに熱心であることは狂信につながる。
(
ウィリアム・ペン
)
10.
真と善と美とを包容するものは宗教である。
宗教を否定して、真善美の具足を望むことはできない。
無宗教徒は、一方に宗教を否定していながら、他方に芸術を唱え、真理を讃美している。
(
九条武子
)
11.
古人は神の前に懺悔した。
今人は社会の前に懺悔している。
(
芥川龍之介
)
12.
(患者が)家族や友人、宗教家、医師、看護婦、ソーシャル・ワーカー、それになによりも同じ経験をした人たちの助けを受け入れると、
信じられないほどの力が得られるものだ。
それが、文字通り命を救ってくれる。
( ロバート・クレイグ )
13.
夢は人に未来を示すという古い信仰にもまたなるほど一面の真理は含まれていよう。
とにかく夢は願望を満たされたものとして我々に示すことによって、ある意味では我々を未来の中へと導いて行く。
(
フロイト
)
14.
人間は物を信じやすい。
信じる物を持たないではいられない。
信じるべき良い理由が無ければ悪い理由でも満足する。
(
バートランド・ラッセル
)
15.
いやしくも祖先代々それ(=家の宗教)を祭ってきた以上、自分はどうあるべきか、責任を以(もっ)てこれこそ一度は考えておかねばならないことである。
いやなら否定して宗旨を変えたらいい。
改めて考えた上で、信じなければならないと思ったら信ずべきだ。
そういう自発性の欠如、或(ある)いは厳密性の欠如が、他の思想にふれたときでも無責任のひとつの原因となっているのではなかろうか。
(
亀井勝一郎
)
16.
近世の課題は、神の現実化と人間化、つまり神学の人間学への転化と解消であった。
(
フォイエルバッハ
)
17.
もし生活が信仰に合致していなければ、それは信仰ではない。
(
トルストイ
)
18.
カリスマにひきいられる集団では、異質なものの考え方が生きていくことができません。
(
阿満利麿
)
19.
科学の基礎をなすものは、物理界に於(お)いても、化学界に於いても、すべて仮説だ。
肉眼で見とどける事の出来ない仮説から出発している。
この仮説を信仰するところから、すべての科学が発生するのだ。
(
太宰治
)
20.
多くの人たちは、宗教の本質について、かなしき錯覚のもとに、法をもとめようとしている。
そして一様に、みずからの想像する驚異の世界を発見することが出来ずして、却(かえ)っておしえの常凡なるに失望している
(
九条武子
)
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