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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ ９月２５日 ☆
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1.
３０代の頃、松下幸之助さんと同じだけ生きたとすると、あと何回夕飯が食べられるのかと計算したら、1万8000食という答えが出たんです。
有限だと思い知ったその時から、いいかげんに夕飯を食べないようになりました。
（ 大前研一 ）
2.
胡瓜もみ夕餉(ゆうげ)明るき中にすむ
（ 相馬黄枝 ）
3.
盗みたる水は甘く、
密(ひそ)かに食う糧(かて)は美味あり。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
4.
料理を理解するというのは、味覚で分かる、頭で理解する、技能で再現できる、ということ。
この３つがないと、料理は絶対にできない。
（ 辻芳樹 ）
5.
生きることの真意は、
日常のごく卑近な、
食べたり、着たりをゆったり味わうところにあり、
重大そうにみえてることが
かえって第二義的なことと
よくわかっているのだが、さて。
（ 金子光晴 ）
6.
士は食わねども、空楊枝(からようじ)。
内に犬の皮、外は虎の皮。
（ 山本常朝 ）
7.
河豚(ふぐ)食はぬ前こそ命惜みけれ
（ 矢田挿雲 ）
8.
飢餓と無知は近代犯罪の両親である。
（ オスカー・ワイルド ）
9.
腹八分目に医者いらず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
羮(あつもの)に懲(こ)りて鱠(なます)を吹く。
（ 『楚辞』 ）
11.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
（ 田辺聖子 ）
12.
大根が食いたくなる時はきっと自分のからだが大根の中のあるヴィタミン・エッキスを要求しているのであろう。
その時われわれは何も大根を食うことの必然性を証明した後でなければそれを食っていけないわけのものではない。
（ 寺田寅彦 ）
13.
食事というのはからだの健康だけではなく、その人の心のあり方にも深く結びついているんです。
（ 堀江貴文 ）
14.
死ぬまで吸血鬼のように、
色んなものを取り込んでいく。
ものを食い、人と話し、多くを読む。
（ 緒形拳 ）
15.
家畜ですら
牧場を去るべき時機を知っているが、
愚かな人は
自分の食欲の限度を知らない。
（ アンデルセン ）
16.
蟷螂(とうろう)の貧しき朝餉(あさげ)吾(わ)が朝餉
（ 三橋鷹女 ）
17.
一期一会は食卓にあり。
人生とは──
誰と食卓を共にするかということだ。
（ 長田弘 ）
18.
栄養学の第一法則：おいしいものは体に悪い。
（ アイザック・アシモフ ）
19.
文明とは
人の身を安楽にして心を高尚にするをいうなり、
衣食を饒(ゆたか)にして人品を貴くするをいうなり。
（ 福沢諭吉 ）
20.
見映えのええ魚よりも見映えの悪い魚の方が美味しいちゅうからね。
（ 中田カウス ）
21.
敗戦当夜、食事をする気力もなくなった男は多くいた。
しかし、夕食をととのえない女性がいただろうか。
（ 鶴見俊輔 ）
22.
強運の女と言はれ茎漬くる
（ 波多野爽波 ）
23.
神が食物を作り、悪魔が調味料を作る。
（ ジェイムズ・ジョイス ）
24.
たとえ、一椀の熱い味噌汁を口にしたとき「うまい！」と感じるだけで、生き甲斐を覚えることもある。
（ 池波正太郎 ）
25.
リッチとは、自分の食べ物や服が買えて、家賃を払えること。
（ マイケル・J・フォックス ）
26.
祈りと食事は、一人でするのが一番よい。
（ ヒンドスタンのことわざ ）
27.
眠りはご馳走。
（ イラン［ペルシャ］のことわざ・格言 ）
28.
「人はその食するところのもの」と、
ブリア・サヴァラン（『味覚の生理学』の著者）は言っている。
その人の生活と、大きく考えれば人生に対する態度が伺われる。
（ 北大路魯山人 ）
29.
乳でやけどした人は、
ヨーグルトを吹いて飲む。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
30.
食べものばかりでなく、
人生なにごとも七、八分が良い。
（ 高森顕徹 ）
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