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今日の
心理学者・精神医学者・
精神科医の名言
☆ １０月１９日 ☆
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1.
仕事は雑に考えると、雑事になってしまう。
（ 斎藤茂太 ）
2.
幸福は、好奇心から生まれる。
（ 斎藤茂太 ）
3.
怠け癖解消の手っ取り早い方法は、ライバルをつくることでしょう。
（ 斎藤茂太 ）
4.
権限を持っている人ほど、部下たちの業績が低い場合には部下を低く評価し、（部下たちの業績が）高い場合には、自分の影響力が高かったと評価する。
（ 樺旦純 ）
5.
自分の感情に気づかないこと、
自分の感情が理解できず、
表現できないことは、
目が見えず、耳が聞こえないことよりも
深刻な障害である。
感じないということは、
生きていないことだからだ。
（ デヴィッド・ヴィスコット ）
6.
きれいでスタイルがよいというだけで、その女性を好きになる男性は多い。
クラスで人気者になるのも、優等生タイプより、かわいくて愛嬌のあるタイプが多い。
（ 樺旦純 ）
7.
他人について私たちがイライラするあらゆる事柄は、私たち自身を理解するのに使える事柄だ。
（ カール・ユング ）
8.
だいたい、どうでもよい人とは喧嘩なんぞしないものだ。
どうでもよい人なら、何をいおうと無視してしまえばよい。
この人は大事な人だ。
だから、意見の違いを調整しておきたい。
こうした思いが発展して喧嘩になるのではないだろうか。
（ 斎藤茂太 ）
9.
楽や得だけを目指して生きるのはむなしいが、自衛のためにはある程度の「要領のよさ」は必要だ。
（ 香山リカ ）
10.
吾老ゆ故に吾在り
（ 波多野完治 ）
11.
よい人間関係を求めるなら、
嫌いな人を好きになる努力をしてほしい。
自分が相手を好きになれば、
その感情は必ず反射されて
自分に戻ってくるのである。
（ 八木俊夫 ）
12.
すべての心理学の核心的問題はたった一つ。
「私」はどこにいるのか？
「私」はどこから始まるのか？
「私」はどこで終わるのか？
（ ジェームズ・ヒルマン ）
13.
「嫌われない」ことは難しくない。
（ 和田秀樹 ）
14.
「どうせ」という口ぐせを、「もしかしたら？」に変えてごらん。
（ 斎藤茂太 ）
15.
決断は、時間と質のバランスの上にある。
（ 山田雄一 ）
16.
名前や生年月日というのは、その人自身のアイデンティティの中でも、その人を象徴するものである。
（ 樺旦純 ）
17.
小さなことでもほめ合う夫婦には、何物にも代えがたい豊かさがある。
（ 斎藤茂太 ）
18.
大人は子供の頃の夢を実現するために生きているんだ。
（ ある心理学者 ）
19.
相性の悪い人の意見ほど素直に耳を傾けるべきだと思う。
そんな相手の意見こそ的を射ている場合が多いからだ。
相手も相性が悪いことは知っているから、人間関係のひび割れなど気にしない。
だから、歯に衣着せぬ意見がいえる。
（ 斎藤茂太 ）
20.
人生は生きるに値するか？
それはひとえに肝臓にかかっている。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
21.
親が子どもをコントロールできる、と思いすぎているんじゃないでしょうか。
…相手は子どもで、生きている存在なんです。
こちらの思い通りにならないのが生き物というものでしょう。
（ 河合隼雄 ）
22.
「ありがとう」を多く言うとストレスが少なくなる。
（ 斎藤茂太 ）
23.
英雄的な情熱があるのなら、
英雄的な愚行もあるはずである。
（ ガイヤー ）
24.
苦しいときほどまず、笑う。
すると、生きる力が湧いてくる。
（ 斎藤茂太 ）
25.
「マインドコントロールって、こういう仕組みで起きるんですよ。
　あなたが最初に経験したのもこれじゃないですか？」と“源流”までさかのぼると、ようやく（マインドコントロールだったと）認めてくれる場合が多い。
（ 香山リカ ）
26.
女性は子どもを産み育て、愛する本能を持っている、といういわゆる「母性愛」は、近代家族制度を維持するために捏造された神話である。
（ 香山リカ ）
27.
すべての人は堅くガードされた「心の変化の扉」を持っており、その扉は自分で中からしか開けられない。
説得や感情に訴えることによっても、その扉を他人が外から開くことはできない。
（ マリリン・ファーガソン ）
28.
理解できないことについて語ることも、重要かつ有益である。
（ カール・ユング ）
29.
「違いが小さいほど、攻撃の標的になりやすい」というのも、また女性どうしの人間関係の特徴である。
（ 香山リカ ）
30.
欲は、人を前進させる大きな力になる。
そのかわりに、人を呪縛(じゅばく)し、人を狂わすこともある。
（ 斎藤茂太 ）
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