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今日の
女に関する名言
☆ ７月３０日 ☆
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1.
何もないところに
忽然(こつぜん)と立っている
ひとりの女とひとりの男
そこからすべては始まる
（ 谷川俊太郎 ）
2.
女は、人生で一度や二度は、悪い男を愛してしまう。
でもだからこそ、いい男に出会ったとき、感謝する気持ちになれる。
（ マージョリー・キナン・ローリングス ）
3.
女の一念岩をも通す。
（ 日本のことわざ・格言 ）
4.
近頃の女性は特定できない悲しみを感じている。
やろうと決めたことはほぼ達成するにも関わらず、自分の人生で何かが欠けているように感じ、外に答えを求めるのだが、見つからない。
誤りの多くは、自分に対する正しい認識がないことである。
（ エミリー・ハンコック ）
5.
お化粧は、自分を大事にする作業である。
個人の〈美しき秘めごと〉である。
（ 田辺聖子 ）
6.
神様は、男に腕力を与えた。
女には、腕力を補う為に精神力を与えた。
（ 美輪明宏 ）
7.
商売の手廻し広くなるに随(したが)い、
人の家に女とまな板は無ければ叶わぬ。
（ 多田南嶺 ）
8.
女の稼ぎで喰(く)う男というと
みすぼらしく、卑(いや)しくなるけれど、
今の世間で、女実業家とか、女社長とか威張っている女のかげには必ず、
優秀な男のマネージャーが控えているものだ。
（中略）そういう男こそ、ほんとうの男の自信を持った男らしい男ではないだろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
9.
若い娘が、不名誉か、強いられた貞節か、または彼女の本能しか満足させられない結婚か、彼女の用心深さにしか答えない結婚か、そのどちらかを選ぶように余儀なくされているのは、我慢のできないことである。
（ レオン・ブルム ）
10.
だいたい女の色香は、（男の）金を巻き上げるためのようなものである。
（ 田辺聖子 ）
11.
女性の裸体は神の作品だ。
（ ウィリアム・ブレイク ）
12.
女は目の天国、
財布の煉獄(れんごく)、
魂の地獄。
（ スペインのことわざ・格言 ）
13.
女性は自分を、性欲を刺激する道具に仕立て上げてしまったため、
男は冷静に女性と応対することが出来なくなってしまったのです。
女のそばに近づいただけで、
男はその妖気にあたって、ぼうっとなってしまうのです。
（ トルストイ ）
14.
女性は自然の規定に完全に従属しており、したがって美的な意味において自由である。
男性が女性に求婚するに際して、自由を与えるという言葉を使うのは、このためである。
（ キルケゴール ）
15.
女は大体において、ゴメンナサイ、というのを好まない。
（ 田辺聖子 ）
16.
（※夫婦は）一心同体でも、
夫は男であり、妻は女である。
（ 田辺聖子 ）
17.
女というものは、愛の言葉を自分に語ってもらいたいのだ。
たとえそれが欲情の声だけで語られても。
（ アンリ・ド・レニエ ）
18.
文明の全体が、
人間と雄と去勢物の中間のものを
女性と呼んでいるのだ。
（ ボーヴォワール ）
19.
夏の種播きと女の意見は、
七年に一度しか成功しない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
20.
女の生涯は──
女が相変わらず雌の機能に閉じ込められているために──
男よりもずっとその生理的運命に左右される。
（ ボーヴォワール ）
21.
女の膝に座るよりも、
火薬樽(かやくだる)に座るほうがよい。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
22.
女の子は、
本気で好きになったら、
そんな簡単に心は変わらない。
変われないよ。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
23.
利口な女と嫉妬深い女とは、
おのおの異なった、まったく別個なものである。
したがって、
どんなに利口な女でも、
同時に嫉妬深い女になることができる。
（ ドストエフスキー ）
24.
人の心はフクザツだ。
特に女は。
地上で会話をしてるのに、
時々宇宙人のようなことを言う。
その飛躍の仕方がすごい。
（ 漫画『木綿の天使たち』 ）
25.
毛を刈られた雌(めす)羊には、
神が風を加減する。
（ henri-estienne.htm ）
26.
女は確かに小宇宙です。
女を正しく支配するには、一国を治めるほどの大才を必要とするのです。
（ トーマス・フード ）
27.
化粧するから美しくなるのではなくて、
余分なものを捨てるから美しくなるのです。
（ 青山俊董 ）
28.
船の網を無理やり針の孔(あな)に通すのも、
女を黙らせるほど難しくはない。
（ コッツェブー ）
29.
立冬の女生きいき両手に荷
（ 岡本眸 ）
30.
この先、もしお前の前に二人の男が現れたら、
そのどちらかを選ばなきゃいけなくなったら…
そん時は目をつぶれ。
学があるとか金があるとか、
そんなことから目をつぶれ。
そして二人の手を握って、
暖かかったほうを黙って選べ。
（ ドラマ『ひとつ屋根の下』 ）
31.
男というものは、どんなに違いがあっても、せいぜい天と地程度の差だ。
だが女というものは、最上の女と最悪の女では、天国と地獄ほどの差がある。
（ テニスン ）
32.
夫の一回の不貞を絶対許せないというような狭量さでは、
離婚して自分で生きていく場合、
どんな仕事についても、
同僚とうまくいかないでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
33.
クロスワードと女は似ている。
難解なほど楽しい。
（ 映画『髪結いの亭主』 ）
34.
女は只(ただ)一人を相手にする芸当を心得ている。
一人と一人と戦う時、勝つものは必ず女である。
男は必ず負ける。
（ 夏目漱石 ）
35.
愛し合ってる夫婦や恋人たちを見ると、ベタベタデレデレしてかくそうともしないのは、たいがいご婦人のほうである。
（ 田辺聖子 ）
36.
男にあっては一つの弱さである嫉妬も、
女にあっては一つの力であり、
女を駆って数々の企みへと走らせるものだ。
（ アナトール・フランス ）
37.
女は何故(なにゆえ)に花嫁衣裳をまといたがるか。
それは、女がオシバイが好きだからである。
（ 田辺聖子 ）
38.
（恋愛や結婚などで）有利となるのは
若い女ではない。
若く見える女なのだ。
（ 竹内久美子 ）
39.
馬鹿な男は実際そのままの馬鹿だが、
馬鹿な女は他人が思うほど馬鹿ではない。
（ マルセル・アシャール ）
40.
女は（私を）引き寄せて、つっ放す、
或(ある)いはまた、女は、人のいるところでは自分（＝私）をさげすみ、邪慳(じゃけん)にし、誰もいなくなると、ひしと抱きしめる
（ 太宰治 ）
41.
女性にはみな抵抗しがたい魅力がある。
（ アントウザキ・シェンジ ）
42.
女類と男類が理解し合うという事は、それは、ご無理というものなんだぜ。
そんな甘ったれた考えを持っていたんじゃあ、僕はここで予言してもいい。
君は、あの女に、裏切られる。
必ず、裏切られる。
（ 太宰治 ）
43.
あきらめを知らぬ、本能的な女性は、つねに悲劇を起こします。
（ 太宰治 ）
44.
女に対して最も好意的な男でも、
女の具体的な状況をけっして十分に知ることはない。
したがって、男たちが
自分たちの特権の大きさを推し測ってみようともせず、
ただ特権を守ろうとつとめているとき、
（私たち女は）彼らが何を言おうが信じる必要はない。
（ ボーヴォワール ）
45.
女は己自身のためだけではなく、女性全体のために羞恥心を持つべきである。
換言すれば、女はみな、女たちが羞恥心の掟を守るようにと熱望すべきである。
というのは、ひとりの女のつつましさを傷つけるものは、すべて女のそれを傷つけるのだから。
（ ジョセフ・ジュベール ）
46.
女客　亭主馳走(ちそう)に他出(たしゅつ)する
（ ★古川柳 ）
47.
男女が結論だけ同じ時には、
双方の理由は、
いつもかけ離れている。
（ サンタヤーナ ）
48.
追い詰められた女はね、
プライド捨てるのよ。
（ 漫画『妄想ダイアリ〜』 ）
49.
女は好きな人と結婚しなけりゃだめよ。
好きな人だったら、その人のために、どんな苦労したって、後悔しないと思うの。
お金も、地位も何も要らない。
大切なのはその人が好きだってことね。
（ 井上靖 ）
50.
世の女性というものは学問のある無しにかかわらず、異様なおそるべき残忍性を蔵しているもののようでございまして、そのくせまた、女子は弱いと言い、之(これ)をいたわってもらいたいと言い、そうかと思うと、男は男らしくあって欲しいと言い、男らしさとはいったいどんなものだか、大いに男らしいところを発揮して女に好かれようとすると、これは乱暴でいけないと言われ、そうして深刻な手痛い復讐(ふくしゅう)をされて、もうどうしたらいいのか。
（ 太宰治 ）
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