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今日の
老い・年をとることの名言
☆
4月5日
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1.
今、新聞を熱心に読んでいるのは老人だ。
記者はそのことを忘れているぞ!
新聞社もそのことを忘れているぞ!
(
永六輔
)
2.
年とってから有名になりたいと思ったら、生き抜くことです。
百歳越して元気ならまず成功。
日本一の長寿なら、大スター!
(
永六輔
)
3.
「○○会社の誰それ」という器のはずれた定年後こそ、
百人百様の自由な飛翔ができるのではないか。
(中略)「毎日が日曜日」になったあとは、
それこそ蜘蛛の子を散らしたような、
個々ばらばらの老後に向かって、駆け出す生き方があっていいはずです。
(
城山三郎
)
4.
若いとき我々は学び、年をとって我々は理解する。
(
マリー・フォン・エブナー=エッシェンバッハ
)
5.
定年の必要は実際のところ、年老いたということではない。
おもな理由は、若者たちに道をあけなければならないということにある。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
いつも冒険していれば、ボケんよ!
(
ながれおとや
)
7.
麒麟は千里をとぶといえども、老いぬれば駑馬(とば)にも劣れり。
(
『平家物語』
)
8.
若い頃は離れることばかり考え、年老いては戻りたくなるのが故郷である。
( ジョン・エド・ピアース )
9.
若いときの失敗(しくじり)はとりかえせるけど、年をとってからのやりそこないは、なおしがきかない。
だから人生ってやつは、前半より後半を大切にしないとね。
( 3代目 尾上多賀之丞 )
10.
若い時は多くのまがい物を信じ込み、年をとると多くの真実に疑念をはさむ。
( ドイツの格言 )
11.
もっとも効果のある美容法とは、どんなマッサージよりも、まず心をおだやかに保つことだ。
( あるエステティックサロンの美容師 )
12.
世の中で一番素晴らしいものは若者のエネルギーだよ。
こりゃあ進歩の原動力だ。
社会ってのは常に有為転変するものだ。
若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。
(
本田宗一郎
)
13.
女と年寄りは金の要るもの、ましてや、女であって年寄り、という存在は、人一ばい金が要る。
なんのために?
プライドと自立を守るためである。
八十になって、ヒトに(息子も含む)ああせい、こうせい、と指図を受けなくてもすむように生きるため、である。
(
田辺聖子
)
14.
人生って短すぎます。
少し賢くなったと思ったら、もう年取っているんだから。
(
フジ子・ヘミング
)
15.
常に何かに怒っている人はぼけませんが、自分に怒っているようでしたらぼけます。
(
永六輔
)
16.
青年は恋愛を欲しがり、壮年は地位を欲しがり、老人は貪欲になって地位も金も名誉もすべて欲しがる。
(
アラン
)
17.
賢ければ、ぼけよ。
(
孔子・論語
)
18.
年配者に好かれるコツは、要するに砂糖と塩の加減の問題やねん。
「生意気の芸には愛嬌のスパイス、愛嬌の芸には生意気のスパイス」。
生意気だけでも、ベタベタ甘えてばかりでもいかん。
(
森毅
)
19.
人生は、幼年期には遠くから見た舞台装飾に、老年期には間近に見た舞台装飾に似ている。
(
ショーペンハウアー
)
20.
老人は、多くの人々を包み入れる度量をもち、才能のある者を育成することをその志とすることが最もよい。
(
佐藤一斎
)
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