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恋・恋愛の名言
☆ ７月２５日 ☆
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1.
数学は恋愛に似ていて、単純だが、複雑にもなり得る。
（ D・ドラベク ）
2.
どんなにきれいな虹でもね、１０分も見てれば飽きちゃうのよ。
（ NHK番組『サラリーマンNEO』 ）
3.
男と女は一緒に成長するの。
男に惚れることによって、女もふくらむ。
男はまた、女に応えようと、もっといい男になる。
（ 岡本敏子 ）
4.
本気で恋をすると、
誰だって馬鹿になるんじゃないの？
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
5.
死んだ女よりもっとかわいそうなのは、忘れられた女です。
（ マリー・ローランサン ）
6.
何もない平穏無事な人生よりも、傷つきながら人を愛する人生のほうが楽しいにきまってます。
（ 根本りつ子 ）
7.
我々は恋愛において、その恋愛のなかに運命を見るときに初めて夫たらんと決意する。
（ 倉田百三 ）
8.
くだらん男も恋をすれば、
少なくとも今より立派になる。
（ シェイクスピア ）
9.
女は陽気を感じて春に男を思い、男は陰気を感じて秋に女を思う。
（ 『河梅抄』 ）
10.
女心は、どんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
（ マリヴォー ）
11.
虹消えて忽(たちま)ち君の無き如(ごと)し
（ 高浜虚子 ）
12.
妻と愛人と両方がほしい（中略）、優柔不断で欲ばり（中略）、そんな癖のある男は万が一、（※愛人である）あなたと結婚しても、必ずまた同じことを繰り返し、あなたが今度は泣きを見ます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
13.
愛される男は、正直な話、女にとって、愛を引っかける釘くらいの値打ちしか持っていない。
（ アンドレ・ジッド ）
14.
地球上には男と女しかいないのだから、
女はやさしく男は逞(たくま)しく、
お互いの引力を大切にしよう。
（ 森英恵 ）
15.
恋は燃える火と同じで、絶えずかき立てられていないと持続できない。
だから希望を持ったり不安になったりすることがなくなると、たちまち恋は息絶えるのである。
（ ラ・ロシュフコー ）
16.
付き合いがまずくなるのは、
言葉が誤解されるときではなく、
沈黙が理解されないときである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
17.
恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
18.
素晴らしい女友達をたくさん持つ。
その豊かな男らしさ、おおらかさから本当の恋愛が生まれると思うよ。
（ 岡本太郎 ）
19.
青い目の女は「愛してくれなければ死ぬ」と言い、
黒い目の女は「愛してくれなければ殺す」と言う。
（ スペインのことわざ・格言 ）
20.
善良な女性は男を励ます。
才気あふれた女性は男の興味をかき立てる。
美しい女性は男を魅惑する。
思いやりのある女性は男を捕まえる。
（ ヘレン・ローランド ）
21.
完全な男を求めるのは、身の程知らず。
自分に欠点があるように、相手にも欠点がある。
傷もの同士だと思えば楽なもんです。
当たって砕けましょう。
（ 美輪明宏 ）
22.
男性の方だけが愛している場合は、自分だけで燃えているんだ。
自分で自分を試しているんだ。
自分が自分に挑んでいる。
だから、自分に勝つか負けるかが問題で、これは相手に対する闘いでなく、自分自身に対する闘いなんだ。
（ 岡本太郎 ）
23.
恋愛を一度もしたことのない女はよく見かけるが、恋愛を一度しかしない女はめったに見かけない。
（ ラ・ロシュフコー ）
24.
ロマンチックな恋だけが恋ではありません。
本物の恋とは、オートミールをかき混ぜる行為のように、平凡で当たり前なのです。
（ ロバート・ジョンソン ）
25.
恋というものは、生まれる前がいちばんすばらしい。
（ 田辺聖子 ）
26.
きれいな女性たちは、想像力のない男たちにまかせておこう。
（ シャルル・エミール・アグダール ）
27.
恋する女の胸は金の聖堂である。
人間の偶像がしばしばそこを支配する。
（ リメーラ ）
28.
人間というのは、その民族の平均顔（平均的な顔）に惹かれるという傾向がある。
（ 柿木隆介 ）
29.
愛って人を暴走させるものよ。
（ ドラマ『glee シーズン２』 ）
30.
人間と野獣の区別は、（人間は）渇せずして飲み、季節なくして恋するところにある。
（ カロン・ド・ボーマルシェ ）
31.
歳をとっても恋愛はするけど、恋愛をしたら、いくらか歳をとらなくなるわ。
（ ジャンヌ・モロー ）
32.
女にとって、男はドラッグと同じ。
舞い上がることもあれば
落ち込むこともある。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
33.
これだけのことをしてあげたのだから、向こうだってこれだけのことを……。
それでは取引であろう。
お返しというだけでなく利息という余分までつけて返してほしい。
渇愛の最後はここまでいく。
こうなるとまるで銀行預金に似てくる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
34.
本当に愛しているのだから黙っているというのは、たいへんな頑固なひとりよがりだ。
（ 太宰治 ）
35.
真実は、行為だ。
愛情も、行為だ。
表現のない真実なんて、ありゃしない。
（ 太宰治 ）
36.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
37.
恋はうぬぼれと希望の闘争だ。
（ スタンダール ）
38.
恋と捻挫(ねんざ)はよく再発する。
（ スペインのことわざ・格言 ）
39.
愛の関係を一方的に破壊する時は、破壊したいと望む方が加害者となり、一方が被害者となる。
（※しかし）本当は愛の場においては、被害者も加害者もないので、フィフティ・フィフティ、被害者もまた自分では気づかず十分加害者である場合が多い。
（ 瀬戸内寂聴 ）
40.
言葉がどれほど愛情を薄めているだろうか。
人びとは言葉なくして得た愛情を、
必ず言葉によって失っている。
（ 星新一 ）
41.
我々は、どんなものでも自分自身のためにしか愛することができない。
（ ラ・ロシュフコー ）
42.
絵にかいたキューピッドは翼を持つが盲目で、
恋の神（＝キューピッド）の心には分別がまったくなく、
翼があって目のないことは、
せっかちで無鉄砲なしるしだ。
そして、選択がいつも間違いがちだから、
恋の神は子供だといわれている。
（ シェイクスピア ）
43.
男は火星から、女は金星からやってきた。
（ ジョン・グレイ ）
44.
僕らが離れそうな時に
君とドレッシングを
水と油になる前に
よく振ってからおためしください
（ 山崎まさよし ）
45.
友情が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあい、有名なほうが他方の名を吸収する。
（ ホフマン ）
46.
人間の男女の間におこるすべてのラブアフェアなど、どんなに特異に見えても、必ず、どこかの誰かもやっている、類型的なものにすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
47.
たいていの男は、割と簡単に「愛してるよ」と言う。
しかし、本当に難しいのは、「僕と結婚してくれるかい」と（男に）言わせることだ。
（ イルカ・チェイス ）
48.
女に惚(ほ)れられて、死ぬというのは、
これは悲劇じゃない、喜劇だ。
いや、ファース（茶番）というものだ。
滑稽(こっけい)の極(きわみ)だね。
誰も同情しやしない。
（ 太宰治 ）
49.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
（ 車谷長吉 ）
50.
世間の男は女をモノにしようとするときには、とかく自分の魅力をひけらかそうとする。
だが、一番の近道は、その女がいかに魅力的かを褒め称えることだ。
たとえまったくの嘘っぱちでも。
（ E・S・ガードナー ）
51.
最愛の女性よ、君に恋をするのは、誰にも真似のできない無上の幸せ。
（ リチャード・ニクソン ）
52.
威厳と恋は融合することなく、
また、ともに永く持続するものにあらず。
（ オウィディウス ）
53.
老人ホームは、お洒落な二枚目のお爺さんを探しています。
素敵なお爺さんがいるだけで、
お婆さん達が、みんないい（=素敵な）お婆さんになりますから。
（ 永六輔 ）
54.
恐ろしきは涙の後の女子心（こころ）なり
（ 樋口一葉 ）
55.
すべて男と女の仲は、
焦ったり、あきらめたり、してはだめですな。
熟れた木の実がひとりでに落ちるように、
自然と落ちるところへ落ちなければ、
どこかに無理が生じますよ。
（ 田辺聖子 ）
56.
上流社会にあるような恋は、争いの恋であり、遊びの恋である。
（ スタンダール ）
57.
いい男の条件の一つは、「格好をつけ、やせ我慢ができる男」である。
例えば、ひとりの女を心の底から愛しているとする。
だが自分と一緒になるよりも、その女が幸福になる生き方の選択があるならば、自分の気持ちを捨てる。
これもやせ我慢のひとつだ。
（ 落合信彦 ）
58.
恋する者には、
バラの花も刺なしに見える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
59.
恋する男からみれば、プレゼントは自分の力を確実にする一つの手段である。
（ アンドレ・モーロア ）
60.
外から見たら、「嫌いになった」から「別れる」って、それだけですけど、心の中では、なんとなく嫌いなことが１つ最初に出てきて、それがだんだんと積み重なっていく。
（ 伊藤たかみ ）
61.
健全な愛は
健全な人にしか宿らないものだよ。
（ 川端康成 ）
62.
恋は人を策士にもするが、哲学者にもする。
（ 田辺聖子 ）
63.
男との愛は、
情緒ではなく幻想だ。
（ ジラルダン夫人 ）
64.
男は力がなければいけない。
私は何も威張ってろとか、暴力的であればいいといっているのではない。
静かで、普段おとなしくても、存在感がある、という男に女は弱い。
（ 岡本敏子 ）
65.
人間と孤独、あるいは、人間と恋愛との関係。
それが人間の存在の基盤になっていることは確かです。
（ フランソワーズ・サガン ）
66.
あなたを永遠に愛するという言葉は、（一本の）蝋燭(ろうそく)があなたの生きている間燃え続けるというに等しい。
（ トルストイ ）
67.
困難にぶつかっても、その壁と向き合う強さと乗り越える術(すべ)を１８歳の失恋体験が教えてくれた。
（ 相楽晴子 ）
68.
男性の一番大きな欲望は、女性に奉仕すること、女性の為に必要な保護者でありたいということ、女性の平和と幸福とを保障することであります。
（ 石川達三 ）
69.
男は変に気遣わずに、信頼する女に身を預けて欲しい。
それがどんなに人生を豊かにするか。
（ 岡本敏子 ）
70.
恋の媚薬も金(かね)には勝てない。
（ マダガスカルのことわざ・格言 ）
71.
恋人達の憤りは愛の力を更新する。
（ プブリリウス・シルス ）
72.
君が君のバラのために失った時間こそが、
君のバラをかけがえのないものにしているんだよ。
（ サン・テグジュペリ ）
73.
すべての男は、愛が冷めれば冷めるほど、女に好かれるものだ。
そして、誘惑の網をいよいよ広げて残酷に女の生を滅ぼしていく。
（ プーシキン ）
74.
素敵な男でなければ、女（にとって）はつまらない。
男を、そういう魅力的な存在にするのは、実は女の働き、役目なのよ。
（ 岡本敏子 ）
75.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
76.
君のために、いい人になりたいって思った。
（ 映画『恋愛小説家』 ）
77.
満ち足りてしまった恋は、すぐに、退屈になってしまうものである。
（ オウィディウス ）
78.
恋愛とは、純粋に相手を思う気持ちから生まれたようで、じつは自愛の変形です。
（ 斎藤茂太 ）
79.
悪魔が天使の弟であるように、
嫉妬は愛の妹である。
（ シュヴァリエ・ド・ブーフレ ）
80.
男は自分を愛してくれなくなった女に対して激昂するが、すぐにあきらめる。
女は捨てられるとそれほど騒ぎ立てないが、長い間慰められない思いを胸に抱く。
（ ラ・ブリュイエール ）
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