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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ２月２１日 ☆
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1.
恋愛は破壊をつかさどるものである。
（中略）まず第一に恋愛にたずさわる自身がそれまでの自身を破壊する。
次に良い息子や、おとなしい娘を有(も)っていた親は、息子を奪われる、娘を奪われる。
（ 幸田露伴 ）
2.
恋わずらいの人は、ある種の病人のように自分自身が医者になる。
苦悩の原因をなした相手から癒してもらえることはないのだから、結局は、その苦悩の中に薬を見出すのである。
（ マルセル・プルースト ）
3.
恋愛と情熱とは消え去ることがあっても、好意は永久に勝利を告げるだろう。
（ ゲーテ ）
4.
人から愛されない者は人を愛しえない。
（ ラヴァーター ）
5.
逃水や恋の悩みを聞くラジオ
（ 篠崎央子 ）
6.
失恋しないように注意してちゃ、失恋しないぞ。
失恋しない奴は、人間としてつまんない奴なんだぞ。
（ 永六輔 ）
7.
恋するものの狂乱は、あらゆる狂乱の中で最も幸いなるものなり。
（ プラトン ）
8.
女への恋が冷める。
恋から解放された感情、安らかな気分、のびのびと安らかな想念。
（ チェーホフ ）
9.
恋をしだすと、へんに死のことが気になりだすものだ。
（ 倉田百三 ）
10.
“恋愛”という言葉、恋と愛とがくっついてひとつの単語になっていますが、恋と愛とはまったく別なものです。
（ 美輪明宏 ）
11.
女は、人生で一度や二度は、悪い男を愛してしまう。
でもだからこそ、いい男に出会ったとき、感謝する気持ちになれる。
（ マージョリー・キナン・ローリングス ）
12.
どんな女でも、底の底ではあったかく優しい。
許して包み込んでくれる。
性悪女でも意地悪ばあさんでも、女はあったかい。
（ 岡本太郎 ）
13.
「あなたの人生に、ベッド・シーンはあっても、ラブ・シーンはないのね」
（ 鴻上尚史 ）
14.
逢いたいと書いてはならぬ月と書く
（ 池田澄子 ）
15.
男子高校生は「娘」という言葉をきき、その字を見るだけで、胸に甘い疼(うず)きを感じる筈(はず)だが、この言葉には、あるあたたかさと匂いと、親しみやすさと、ＭＵＳＵＭＥという音から来る何ともいえない閉鎖的なエロティシズムと、むっちりした感じと、その他もろもろのものがある。
プチブル的臭気のまじった「お嬢さん」などという言葉の比ではない。
（ 三島由紀夫 ）
16.
明日がないかのように生きろ。
決して傷つくことがないかのように愛せ。
（ ウィル・ケンプ ）
17.
君とセックスしたいと思っている男の子が、必ずしも君のことを好きとは限らないんだよ。
（ ドラマ『ER緊急救命室』 ）
18.
人は、お互いに口に出して愛してると言う必要がなくなって、初めて深く愛し合う。
（ カイエ ）
19.
恋人のところへ行く時は、学校の生徒が教科書を離れるときのように嬉しいが、恋人と別れるときは、重い本をさげて学校へ行く時のように悲しい。
（ シェイクスピア ）
20.
あなたの眼は、こっそりを私の心を盗む。
泥棒！
泥棒！
泥棒！
（ モリエール ）
21.
好き、という字は女の子。
（ 広告コピー ）
22.
善良な女性は男を励ます。
才気あふれた女性は男の興味をかき立てる。
美しい女性は男を魅惑する。
思いやりのある女性は男を捕まえる。
（ ヘレン・ローランド ）
23.
私達は肉体だけの存在でも、精神だけの存在でもない。
私達は肉体であると共に精神でもある。
この生命力のどちらかが欠けても愛は存在しない。
（ ジョルジュ・サンド ）
24.
あの人は きつと来るはづ ソーダ水
（ 赤羽正行 ）
25.
孤独な人は、愛情に臆病で苦手。
初めは多くの恋愛映画などで疑似体験をさんざん味わって、しかる後に本物を体験してみてはいかが？
悪くありませんよ。
（ 美輪明宏 ）
26.
俺たち（男は）は（女にとって）一パートにしか過ぎぬ。
彼女らに与えられた役割を忠実にこなす下僕(しもべ)だ。
たとえ王子様という役をくらったとしても、それは王子様をやらされているという意味において、同じように下僕だ。
（ ドラマ『Love Story（ラブストーリー）』 ）
27.
わたくしは後悔していないわ。
たしかに今は辛いけど、その辛さは時間がきっと治してくれると思うわ。
後悔をしていないのは自分が全力をあげて一人の男を愛したからよ。
（ 遠藤周作 ）
28.
恋の喜びは愛することにある。
人は相手に起こさせる情熱よりも、みずから感じる情熱によっていっそう幸福になる。
（ スタンダール ）
29.
（男には）嫌な女も好きな女もあり、その好きな女にも嫌なところがあって、その興味を持っている全ての女の中で、一番あなたが好きだと云(い)われてこそ、あなたは本当に愛されているんじゃありませんか？
（ 夏目漱石 ）
30.
僕は人を愛してはならぬと強く心を固めていた。
それは「愛される」という恐ろしい地獄へ誰をも突き落とさぬ配慮だった。
（ リルケ ）
31.
男と女の仲というものは、
一寸先は闇である。
（ 田辺聖子 ）
32.
私たちは死ぬときは、ただひとりで逝く。
恋人や、家族や、親友がいたとしても、一緒に死ぬわけではない。
人は支えあって生きるものだが、最後は結局ひとりで死ぬのだ。
（ 五木寛之 ）
33.
悲惨と情慾とはうらはらのものらしい。
（ 太宰治 ）
34.
節操なくしては、世界には恋も友情も美徳もない。
（ ジョセフ・アディソン ）
35.
恋は雨の後の太陽、
肉欲は太陽の後の嵐。
（ シェイクスピア ）
36.
不幸に陥らない秘けつは、
人を愛して、働くことだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
37.
（男は）色欲に盲目になると、女の精神上の欠陥、乃至(ないし)は肉体の欠点を見のがすものであり、女が実際は持っていない美点を、持っているもののように思い込んでしまう。
（ ルクレティウス ）
38.
古くなって値打ちが出るものを、私は二つしか知らない。
酒と恋する男である。
（ べガ ）
39.
女房みたいな愛人はつくっちゃいけません。
そんなことするから女房が怒るんだ。
（ 永六輔 ）
40.
死は美しい。
死だけが恋に、まことの愛の舞台を提供する。
（ ジャン・アヌイ ）
41.
主体的な人にとって、「愛」は動詞である。
愛は具体的な行動である。
犠牲を払うこと、自分自身を捧げる事である。
愛は行動によって具現化される価値観である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
42.
恋愛はポタージュのようなものだ。
初めの数口は熱すぎ、
最後の数口は冷めすぎている。
（ ジャンヌ・モロー ）
43.
恋は人を盲目にするが、
結婚は視力を戻してくれる。
（ リヒテンベルク ）
44.
恋する女の最高の幸福は、恋する男性によって彼自身の一部と認められることである。
（ ボーヴォワール ）
45.
恋人は一瓶のワインであり、
女房はワインの瓶である
（ ボードレール ）
46.
恋は燃える火と同じで、絶えずかき立てられていないと持続できない。
だから希望を持ったり不安になったりすることがなくなると、たちまち恋は息絶えるのである。
（ ラ・ロシュフコー ）
47.
恋は交戦の一種なり。
（ オウィディウス ）
48.
愛とは、
大勢の中からたった一人の男なり女なりを選んで、
ほかの者は決して顧(かえり)みないことです。
（ トルストイ ）
49.
君のいない天国よりも、
君のいる地獄を選ぶ。
（ スタンダール ）
50.
肩書きで勝負しない男と、色気で勝負しない女がいいね。
（ 広告コピー ）
51.
逃げたら引く、それが恋愛の極意というんだ。
（ 金八先生 ）
52.
愛とは、「この女は他の女とは違う」という幻想である。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
53.
男とキノコには２種類あるんですよ。
食べて身体にいいもの、それから食べると毒になるもの。
（ 美輪明宏 ）
54.
眼と眼を見合わす。
ほんとうに真正面から相手を見なければダメ。
（ 岡本敏子 ）
55.
一方は誘惑したがり、
もう一方は誘惑されたがっているのだから、
これで話がまとまらなかったら、
そのほうがよほど妙だ。
（ 井上ひさし ）
56.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
（ 太宰治 ）
57.
恋というものは、生まれる前がいちばんすばらしい。
（ 田辺聖子 ）
58.
恋人達の憤りは愛の力を更新する。
（ プブリリウス・シルス ）
59.
恋人がいなきゃいけないなんて、いったい、いつ、誰が言い出したんだろう？
実は、恋人なんてものがいないほうが普通なんじゃないだろうか？
（ 河毛俊作 ）
60.
恋愛と戦争では手段を選ばない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
61.
人間なんて誤解と偏見でつきあっているのよ。
よく見えないからつきあえるのよ。
（ 永六輔 ）
62.
異性にもてることと、
結婚することさえ望まなければ、
人は自由に生きられる。
（ 七瀬音弥 ）
63.
恋人がいない奴はみんな口ではシングルでいたいなんて言うかもしれないが、本当は自分の人って呼べる人を捜してるんだよ。
（ エディ・マーフィ ）
64.
男性だけの世界観は本当のものじゃない。
女性だけの世界観もほんとうものもとはいえない。
この男と女の世界観がぶつかり合って、そこで初めてほんとうの世界観が生まれるんだ。
（ 岡本太郎 ）
65.
自分は自分で立っていること。
そうでないと、いつまでたってもその恋愛はむなしいままね。
（ 岡本敏子 ）
66.
遠慮は出会いを逃す。
相手との距離はあなたが決めている。
（ 中谷彰宏 ）
67.
結局、アッシー君がどうの、セカンドがこうの、と言ってる女の子って、実はちゃんと恋愛する自信がないんだと思う。
（ 景山民夫 ）
68.
多く愛し、多く悩んだ人は、
その分他者の悲しみや苦しみを思いやる力がそなわります。
（ 瀬戸内寂聴 ）
69.
女性は初めての恋愛では愛する人に恋するが、その後の恋愛では恋に恋する。
（ ラ・ロシュフコー ）
70.
人を愛するということは素敵なことだし、その愛情が誠実なものであるなら誰も迷宮に放り込まれたりはしません。
自信をもちなさい。
（ 村上春樹 ）
71.
誰かを好きになるのに、理由なんて要らないだろ。
（ ゲーム『君が望む永遠』 ）
72.
若い女性は、
（命令が聞いてもらえないと）、
自負心によって自分をつつく。
（ スタンダール ）
73.
友情は雨の日の水泡のようにたやすく生まれ、たやすく消える。
愛だって同じことなのかも知れないな。
（ 遠藤周作 ）
74.
私ね、よく恋愛をしないから芸がかたい、っていわれますのよ。
でもね、じゃあ、人殺しの役をするのには本当に人殺しをしなければならないの？
（ 原節子 ）
75.
愛は決して「大舟」ではない。
絶えず危機を孕（はら）んだ「小舟」でしかないのだ。
（ 落合恵子 ）
76.
手をつなぐだけでもふたりのオーラが融合します。
（ 江原啓之 ）
77.
恋は恋によって恋を生む。
（ ザックス ）
78.
I LOVE YOU. とはひと通りしか書けないけれど、音楽と声は百万通りの陰影をつけることが出来る。
だから、僕らはラヴ・ソングを永遠に書けるし、新しい表現方法をいくらでも見つけることができるんだ。
（ ベイビーフェイス ）
79.
ものを言わぬ宝石のほうが、どんな人間の言葉よりも、とかく女心を動かすものである。
（ シェイクスピア ）
80.
女が料理に真剣になる時は、同じくらい真剣に惚れた男がいる。
（ 大沢在昌 ）
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