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今日の
言葉に関する名言
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6月20日
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1.
言葉にする以前のもやもやした感情、
あるいは突然湧きあがってくる情動
といったものが人にはある。
これらは出来立てほやほやだから、
まだ頭脳の検閲が済んでいない。
その分、新鮮で刺戟(しげき)的。
当然危険性もあるのだが。
(
山ア努
)
(
Yamazaki Tsutomu
)
2.
粉骨砕身なんていう言葉がいけないんじゃないですかね。
そんなことをすれば死んじまうことは
解(わか)っているじゃないですか。
(
吉田健一
)
(
Yoshida Kenichi
)
3.
言葉による傷は一番治りにくい。
(
スペインのことわざ・格言
)
(
Spain saying
)
4.
感動したことを詠むのではない。
自分の書いた言葉が、発端の思い以上の何かを現し得たとき、
そのことに感動するのだ。
(
三橋敏雄
)
(
Mitsuhashi Toshio
)
5.
用いられているのは自然の非情の事物を指示する語であっても、
これが前後の対比的な語と相互に作用し合うと、
独得な抒情効果を出すことができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
6.
点描画法でポツンポツンと色の点を相互に適当に離しておくのと同じように、
鮮やかな言葉と言葉とを、
対比的に、しかし、ある程度接近して並べると、
それぞれの語が単独にはもち得ない新しい情緒を発する。
また、それぞれの語のもっていないある光輝を感じることもできる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
7.
風土と言葉は
強く特殊性を帯びていますから、
個人としての私に
日本人という共同の網をかぶせてきます。
(
渡辺京二
)
(
Watanabe Kyouji
)
8.
ある人が、
「古本屋と新本屋の違いは主人にある」
といっていたが、この言葉は
資本主義と社会主義の違いをこえる
共通の真実といえよう。
(
千野栄一
)
(
Chino Eiichi
)
9.
商人が漢字や難しい言葉でものを考えるようになると、
現場から遠くなっている。
(
伊藤雅俊
)
(
Itou Masatoshi
)
10.
「考える機械」などと言う言葉は、
近代的な運命論や唯物論の
愚にも付かないたわごとである。
機械は
考えることが出来ぬからこそ
機械なのだ。
(
G・K・チェスタートン
)
(
G. K. Chesterton
)
11.
本を読むとき、まわりには、
いつもとかわらない日常世界があり、
時計の針は規則的に動いているが、
本のなかには
言葉がつむぐ、言葉によってつくられた時間の世界がある。
この二重世界を生きることが
読書という行為だ。
(
小池昌代
)
(
Koike Masayo
)
12.
(先輩というものは後輩に)頼まれもしないのに
「おそれいりますが、教えさせて下さい」
なんて卑屈な態度でいえるものではない。
教えて下さいといわれれば、
自分の知ってること、
経験していることは、
気持よく納得のいくまで教えてあげられる。
(ただし)その時には、
決して優しい言葉ではない。
(
榎本健一
)
(
Enomoto Kenichi
)
13.
(議論においては)
言葉の意味に注意するのも大切なことである。
特に「本質的」とか「純粋の」などという形容詞が使われはじめると、
言葉の本来の意味が消えうせて、
ほしいままに使われるおそれがある。
(
野崎昭弘
)
(
Nozaki Akihiro
)
14.
文化というのは、
選挙権のない生命を大切にすることだ、
という言葉があります。
つまり、
赤チャンや子供、
投票する権利のない人間を
大切にすることです。
大切にすることと「過保護」は違います。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
15.
どんなおしゃべり屋も、
一生の間に10億語以上の言葉を発することはないだろう。
(
アンリ・ポアンカレ
)
(
Henri Poincare
)
16.
行く言葉が美しければ、
来る言葉も美しい。
(
朝鮮(韓国・北朝鮮)のことわざ・格言
)
(
Chousen saying
)
17.
民主主義は他人の人権を尊重する。
「共存の感覚」ですね。
憎悪や猜疑(さいぎ)やその他の悪徳は仕方がないことです。
その悪徳を前提にして、
しかしお互いの人権を尊重していこうじゃないか──
俗な言葉でいえばガマンしようということですね。
(
宮沢俊義
)
(
Miyazawa Toshiyoshi
)
18.
じぶん一人でもいい、
踏止(ふみとど)まろう。
踏止まることがなんの効果のないことでも、
それでいい。
法燈をつぐという仏家の言葉がある。
末世の混濁のなかで、
一人無上の法をまもって、
次代に引きつぐことをいうのだ。
僕も、人間の良心をつぐ人間になろうと考えた。
(
金子光晴
)
(
Kaneko Mitsuharu
)
19.
書かれなくてもいいのに書かれ、
書かれなくてもいいことが書かれ、
書けば疲労するだけで、
無益なのに書かれている。
これが言葉の概念に封じこめられた生命を、
そこなわないで済む
などとは信じられない。
(
吉本隆明
)
(
Yoshimoto Takaaki
)
20.
“すべてがそうなってきたのだから
仕方がない”
というひとつの言葉が
遠い嶺のあたりでころげ出すと
もう他の雪をさそって
しかたがない、しかたがない
しかたがない
と、落ちてくる。
(
石垣りん
)
(
Ishigaki Rin
)
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