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今日の
子育て・親子の名言
☆ １０月３１日 ☆
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1.
親が子にまず伝えるべきことは、知識よりも、世界中の誰よりわが子を愛していることだ。
（ 斎藤茂太 ）
2.
３．子どもの話が終わったら、それに対する感想を心のなかで反すうしてみること。
できれば、子どもの気持ちをひとつの言葉で表現してみてください。
（ イリサ・P・ベイネイデック＆キャサリン・F・ブラウン ）
3.
子供の話を聞く時には、全力を傾けて聞いてあげなければいけませんよ。
（ 永六輔 ）
4.
（親子の）依存と独立の共存はどのくらいにすればいいのか。
これらの間の均衡をうまく保つためには、「自然」の良さということがひとつの指標になる。
適当に依存させ、適当にほうっておき、自然に行われているところでは、あまり大きい問題が生じない。
（ 河合隼雄 ）
5.
誰でも天賦の才を持って生まれる。
だが、生きていく過程で天才を喪失する。
（ バックミンスター・フラー ）
6.
４．子どもの身になって考えてみること。
自分が子どもの立場に立ったところを想像してみましょう。
私だったらどう思うだろう、と自問してみてください。
（ イリサ・P・ベイネイデック＆キャサリン・F・ブラウン ）
7.
子供が楽しいって思う作品は大人も楽しめると思うんです。
やっぱり子供の目というのはすごく厳しくて、飽きるときは一瞬で飽きますから。
（ 瑛太 ）
8.
ほめたらつけあがるなんてことはまずありません。
もっと子どもを信用していい。
子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用していないからなんです。
（ 河合隼雄 ）
9.
父は反復であり、歴史である。
（ 寺山修司 ）
10.
自分が「そのなか」で育った母語の温かさが、
自分の心の体温にほかならない。
（ 長田弘 ）
11.
いわゆる良心と呼ばれるものは、
あなたの内的感情であり、
だれか他人の声です。
多くの場合、
それはあなたの両親や先生によってあなたの心に植えつけられた、
無知と恐怖と迷信と虚偽の声です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
子供を生む以外に能のない女は、
子供を育ててもろくな子供を育てられない。
（ 大庭みな子 ）
13.
子供というのは、だんだん親の思うようにはいかなくなる。
それが成長というものです。
（ 金八先生 ）
14.
（子供にとって）母親的な穏やかさだけではなく、ある種の厳しさ（ストレス）が生活にメリハリを与え、豊かにする。
（ 漫画『エンジェル・ハート』 ）
15.
母親が（何かから）解放されると、子どもも解放されます。
（ 加藤諦三 ）
16.
０歳から始まる、よい習慣のくり返しだけが、人間をつくる最大条件であろう。
しかも、親の意識と努力と忍耐だけが、それを可能にするのである。
（ 井深大 ）
17.
松阪牛は、松阪生まれではなく松阪育ちという意味です。
人も牛も、育て方が大切ということです。
（ 永六輔 ）
18.
私はしつけとは押しつけだと考えます。
挨拶をする、お年寄りを敬う、他人に迷惑をかけないなど、人として生きていく上での原則をしつけるのに、論理的な裏づけが必要でしょうか。
（ 畑正憲 ）
19.
最初から親になれる奴なんていないんだよ。
子供がいて初めて親になれるんだ。
（ アニメ『心霊探偵八雲』 ）
20.
親にとって、子が一人立ちできるようになった日からはもう子は自分のものではないのだ……ということを知る必要があるのです。
（ 寺山修司 ）
21.
焼けた真っ赤な鉄も、打たねばもろくなる。
（ 大プリニウス ）
22.
子供は無心に遊ぶ。
しかし大人の遊びには雑念が入る。
（ 藤井康男 ）
23.
もれない、むれない、
そんなおむつで育つから、
自分の環境に気のつかない奴になるんだよ。
（ 永六輔 ）
24.
教育は人に対するお節介。
人間はある程度お節介を焼いてあげないといけないところもあるんです。
でも「ここまで焼いていい？」と確かめてほしい。
その上で子どものほうから「これ以上は自分でやるから、放っておいてほしい」と意思表示されるポイントを探るわけです。
（ 汐見稔幸 ）
25.
重要なのは、「人の育て方」ではなく、「人の育ち方」である。
（ 工藤剛治 ）
26.
親の顔色をうかがっていいなりになるとしようか。
が、それが君自身の人生なんだろうか？
そうじゃないだろう。
親の人生をなぞるだけになってしまう。
そんな人生に責任が持てるかい？
（ 岡本太郎 ）
27.
「女の子は叱ったりいじけさしたり、してはいけない。
　女の子はやさしい存在であってもらわないといけないのだから、ノビノビさせるために、叱ったりしないほうがよい」という理屈もある。
（ 田辺聖子 ）
28.
人間の一生とは、親子という病に感染し、発病し、重症化して死亡するまでの過程である。
（ 香山リカ ）
29.
怒(おこ)るは感情のまま（にできるが）、叱るは愛情がないとできない。
（ 野村克也 ）
30.
子供に愚かだと信じさせると、一層愚かな行いをする。
（ ジョン・ホルト ）
31.
幼いころから厳格に育てられ、「間違ったことをしてはいけない」「完全でなければならない」と思い込まされた人は、完全主義になりやすい。
（ 樺旦純 ）
32.
（母親にとって）息子は妻をめとるまでは息子である。
しかし娘は母親にとって一生涯娘である。
（ トーマス・フラー ）
33.
おなじものを食べて、ぼくらは、近くなる。
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34.
親になったら子の手本になろうという心掛けが子育ての原点である。
（ 志茂田景樹 ）
35.
子供を持つのは、なんと誇らしいことであろうか。
子供が食事をするのを眺め、子供が大きくなるのを眺め、また夜、子供が天使のように眠るさまを眺めるのは。
（ シャルル・ペギー ）
36.
今は子供に強制する親や教師が余りに少ない。
何事も自主的にやらせるべきで、強制するべきではないと言う。
これはとんでもない間違いです。
（ 曽野綾子 ）
37.
子育ては親育て
（ 作者不詳 ）
38.
子どもっぽさというのは、大人が子どもに求める条件であり、子どもが自分に求めるのは、子どもっぽさではありません。
（ 長田弘 ）
39.
人間は欲望の動物です。
人を従わせるには、彼らが何を望んでいるかを察知しなけばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
40.
子供というのは「もの」ではなくて「事件」であるということが重要なんです。
（ 寺山修司 ）
41.
僕は基本的に家族はバラバラでいいと思っています。
子供には関心を持っていればいい。
「誰かがいつもお前を見ている」というのは救いになる。
（ 山田太一 ）
42.
幼少期の記憶は、「初めて」という無垢の経験が刻まれている、いわば記憶の森だ。
（ 長田弘 ）
43.
親は子の土壌である
（ 南部樹未子 ）
44.
画竜点睛(がりょうてんせい)といってね、結婚も確かに点睛の一つだよ。
夫を持ったり、子供を持ったりする度(たび)に、人間の心の眼は開けてゆくものだよ。
（ 川端康成 ）
45.
子どもは、信じられない人の前では良い子になります。
（ 加藤諦三 ）
46.
子供は親のする事を真似て学ぶものです。
親が身をもって親にお仕えする親孝行、また、亡くなられたご先祖に対してはまつりごとをする──そんな親の後ろ姿を子供はじっと見ていて、いつとはなしに縦の人倫の道を学んで身につけていくのです。
（ 高田好胤 ）
47.
愛国心というのは、他国をにくむという心である。
わが家を愛し、わが母をいつくしむという心は、わが家以外の家を愛さないという心であり、わが母以外を愛さないという心である。
（ 寺山修司 ）
48.
すべてのママは、働くママだと思う。
（ 広告コピー ）
49.
（家庭における）子どもに対する教え方というのは、それぞれの日々のあり方の中で、教えるということ。
（ 長田弘 ）
50.
きみはある日、突然おとなになったんじゃなかった。
気がついてみたら、きみはもうおとなになっていた。
なった、じゃなくて、なっていたんだ。
ふしぎだ。
（ 長田弘 ）
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