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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ １０月１７日 ☆
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1.
長い旅をリュックサックを背負って会いに来て下さったお母さんを見、何か言うと涙が出そうで、遂(つい)、わざわざ来なくても良かったのに等と口では反対のことを言って了(しま)ったりして申し訳ありませんでした。
（ 佐藤新平 ）
2.
婦人らしさとは母性のことである。
全ての愛はそこに始まり、そこに終わる。
（ エリザベス・ブラウニング ）
3.
器量のいい木の種からは、
器量のいい木が育ちます。
当然です、
植物だって遺伝子がものをいいますから。
（ 永六輔 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
4.
男と女が愛しあったあかしに妊娠し、その重荷は女だけに背負わされるというところに造物主のそもそものまちがいか、もしくは深慮があったのではないか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
5.
おれなんぞの顔は閲歴がだんだんに痕(こん)を刻み付けた顔で、親に産み付けてもらった顔とは違う。
（ 森鴎外 ）
6.
ちいさい童(こども)が
むこうをむいてとんでゆく
たもとを両手でひろげて　かけてゆく
みていたらば
わくわくと　たまらなくなってきた
（ 八木重吉 ）
7.
その子を知らざれば、その母を見よ。
（ 『韓詩外伝』 ）
8.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
（ 美輪明宏 ）
9.
自分自身に欠けていたものが息子に実現されるのを見ようとするのは、すべての父親の敬虔(けいけん)な願いである。
（ ゲーテ ）
10.
愛は妻に捧げよ。
しかし、隠し事は母か姉に打ち明けよ。
（ アイルランドのことわざ・格言 ）
11.
子どもは安全な場所より危険な場所で遊んだほうがケガをしにくいという研究結果がある。
親は安全な場所で遊ばせたがるけど、
それでは結果として危機管理能力が落ちてしまう。
（ 石川善樹 ）
12.
母は私のせいでかなり苦労をしたが、彼女はそれを楽しんでいたようだった。
（ マーク・トウェイン ）
13.
親というテーマに関しては、親の数と同じくらい多くの意見があり、すべての答えを知っていると言える人はほとんどいません。
（ ジェームズ・E・ファウスト ）
14.
子供のことは、誰の子でも心配するのが大人の仕事だ。
（ 金八先生 ）
15.
子供に虹を見せている間、仕事は待ってくれますが、虹のほうは、仕事が終わるまで待ってくれません。
（ パトリシア・クラフォード ）
16.
批判者でなく模範になる。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
17.
鳥は生まれるためには、卵のカラをこわさなきゃならないんだわ。
卵のカラはお父さんよ。
（ 寺山修司 ）
18.
人間は母の胎内に宿ったときから年老いて死ぬまで、
恐ろしい化学薬品の呪縛の下にある。
（ レイチェル・カーソン ）
19.
子供の頃に好きだったことや楽しい思い出をもう一度、自分自身の手でリニューアルすれば、自分が本当に求めていた「快」に遭遇できます。
その「快」があなたの人生をよりいっそう豊かにするのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
子供というのは、だんだん親の思うようにはいかなくなる。
それが成長というものです。
（ 金八先生 ）
21.
家庭は学校であり、
母親は教師である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
22.
子持ちだと思われたくない、独身だと思われたい。
そんな女性は、母親になる資格がありません。
「お母さん」が似合う自分を誇らしいと思うべき。
（ 美輪明宏 ）
23.
褒められて育った人間は、褒めてくれた人に尻尾を振って、褒めてくれた人の言うことを聞くようになってしまう。
そうこうするうち、自分自身の人生を見失ってしまうんやでと、アドラーさんは警告してはる。
（ 山田清機 ）
24.
赤ちゃんが生まれるとき、お母さんも生まれる。
（ 広告コピー ）
25.
子供は親の価値観や幸福感をそのまま引き継いでいく。
お金を得ることだけが幸福だと考える親に育てられれば、お金に執着するようになる。
自分さえ幸福ならばいいと考える親だと、思いやりのない子供が育つ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
26.
子供に対する期待は、
金にかける望みよりもいい。
（ チュニジアのことわざ・格言 ）
27.
子どもに殺しを教えることだけはごめんだ。
世界中の子どもが正義だといって殺しを教えられたら、いつか世界中の人間は全滅するだろうな。
（ 手塚治虫 ）
28.
ほんとうに人を愛するということは、その人が一人でいても生きていけるようにしてあげることだ。
（ 三浦綾子 ）
29.
子どもたちは身体検査をしますが、精神検査は受けていません。
ここは盲点です。
（ 永六輔 ）
30.
幼いころの記憶というのは、思いだすと懐かしく、そしてふしぎだ。
肩車が好きだった幼い子どもは、かつての父よりおおきくなったいまも、幼いころの肩車の上の世界をはっきりと覚えている。
（ 長田弘 ）
31.
親思う心に勝る親心
今日のおとずれ　何と聞くらむ
（ 吉田松陰 ）
32.
人間は、自由に生きる権利を持っていると同時に、いつでも勝手に死ねる権利も持っているのだけれども、しかし、「母」の生きているあいだは、その死の権利は留保されなければならないと僕は考えているんです。
それは同時に、「母」をも殺してしまう事になるのですから。
（ 太宰治 ）
33.
子どもは健康な状態で誕生し、その瞬間に親子という病の病原菌に感染し、それで次第に健康をむしばまれて、最終的には死に至る。
途中で自分が親になった場合は、その病原菌を次の世代にも感染させながら。
（ 香山リカ ）
34.
夫婦が睦(むつ)まじく、相互が尊敬と優しさで結ばれている家庭には、非行児は出したくても出るものではない。
それは家庭の貧富、社会的地位には関係ない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
35.
子供をあるべきように育てなさい。
そうすれば年をとってから、彼はその躾(しつけ)から離れようとしない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
36.
我々は子供たちに頼れるものを与えていない。
人はコンピューターやゲーム、
デザイナーズブランドの洋服、
かわいい自分の容姿、
自分の格好のよさに
頼っていられるわけではない。
人が頼りにできるのはその人自身だけなのだ。
（ マーヴァ・コリンズ ）
37.
「あらゆるマイナスをプラスに変えなさい」と母は言う。
無駄なことはなに一つない、あらゆることを利用しなさい、昔の傷や屈辱は張り合うエネルギーのもとになる。
（ ランス・アームストロング ）
38.
「こうすればあれをあげるよ」と言えば、
関心は「これ」ではなくて「あれ」に行ってしまう。
（ アルフィ・コーン ）
39.
我子可愛い心が強すぎて溺愛すると、子供の徳を消滅させて、子供が大人になったとき生きる力が弱く、あらゆる面で苦労することになる。
（ 作者不詳 ）
40.
（自分の）子供の特性を把握し、どこに気をつけ、どんな分野なら“自立”して生きていけるのか。
その方向を見極め、（特性を）伸ばしてあげることが親には求められます。
（ 山脇由貴子 ）
41.
単純であることは常に魅惑的である。
子供や動物が人の心を惹きつけるのは、そのためである。
（ トルストイ ）
42.
親が子どもをコントロールできる、と思いすぎているんじゃないでしょうか。
…相手は子どもで、生きている存在なんです。
こちらの思い通りにならないのが生き物というものでしょう。
（ 河合隼雄 ）
43.
学校でだけ教育を受けた子供は、教育を受けていない子供である。
（ サンタヤーナ ）
44.
心が寛大な人の中で育った子は
我慢強くなります。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
45.
（子供向けの物語は）紛争のあるところに理解を、悲しみのあるところに喜びを、対立のあるところに平和を、絶望のあるところに希望を、と教えることのできる物語であることが一番大切。
（ ローセス ）
46.
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
47.
母（のこと）が好きな、借金のある人のほうが、
母（のこと）が嫌いな金持ちより幸せです。
（ 加藤諦三 ）
48.
心の奥深くに根ざし、簡単には消し去ることのできない欲求というのは、たいてい生まれて間もない頃に端(たん)を発している。
（ サミュエル・スマイルズ ）
49.
あわれ、親の子を思うように、子は親を思わざりけるよ
（ 『保元物語』 ）
50.
あとの子は自然の愛情が、先の子は習慣的な愛情が養う。
（ アレキサンダー・ポープ ）
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