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今日の
孤独の名言
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11月17日
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1.
偉人は鷲(わし)のごとし。
その巣を高き孤独に造る。
(
シェイクスピア
)
2.
理想の高い人物は、どうしても一時、孤立せざるを得ない工合になってしまうものらしい。
淋しいから、不便だからと言って、世の俗悪に負けてはならぬ。
(
太宰治
)
3.
人間は半ば社会的な動物であり、半ば孤独な動物である。
(
バートランド・ラッセル
)
4.
恋愛の充実は、1人の時間の充実から始まる。
( 作者不詳 )
5.
沈黙はひとりである。
声はむすびつこうとするものだ。
(
谷川俊太郎
)
6.
安らかならんと願うなら、
交際(つきあい)するとも独りで生きよ。
何事もくわだてず、
一物たりとも惜しむな。
(
ツルゲーネフ
)
7.
そもそも人は、
人格形成のためにも、
孤独を抱え込んで生きていくものだ。
(
齋藤孝
)
8.
この世に苦しみほど個人的な経験はない。
苦痛はありふれた(経験であり)、
しかし偉大なる人と人との絆でもあるが、
苦しんでいる人間にそんな実感はない。
苦しみは孤独。
他人の苦しみを見守ることは、
すなわち、
人が周囲に張り巡らしている壁を知ること。
苦しみに向き合うときは、
誰でもひとりきりなのだ。
(
エディス・ハミルトン
)
9.
若いということは
残酷で鈍感なことである。
私は十九のとき、
三十過ぎた人を見て
人生何の楽しみがあるのだろうかと思った。
その十九の私が
十九の青春を十分に生きて楽しかったかと言えば
一人の恋人もなく孤独であった。
(
佐野洋子
)
10.
炎天へ孤児の孤影を引つぱり出す
(
秋元不死男
)
11.
本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である。
(
太宰治
)
12.
老いたる最も確かな徴候は孤独である。
(
アモス・オルコット
)
13.
死は孤独であるかもしれない。
しかし、生きているほど孤独であるはずがない。
( アクセル・ムンテ )
14.
文士にとって文学とは生きた人間の心の葛藤であり、暗い孤独の追求なのだ。
(
遠藤周作
)
15.
孤独が恐ろしいのは孤独そのもののためでなく、むしろ孤独の条件によってである。
(
三木清
)
16.
どこの国の山も、アルプス、ヒマラヤなど連山で、富士のように単山、孤独な山はないんです。
世界中、唯一の単山であることが、富士を富士たらしめている。
一つしかない。
二つとはない。
私はやっぱり富士というのは「不二」だなあと思いますね。
(
篠田桃紅
)
17.
「ふたり」の反対は?
「孤独なわたし、孤独なきみ」
( リチャード・ウィルバー )
18.
あはれ
秋風よ
情(こころ)あらば伝へてよ
……男ありて
今日の夕餉(ゆうげ)に ひとり
さんまを食(くら)ひて
思ひにふける と。
(
佐藤春夫
)
19.
孤独というのはいいものだ。
友情もいいけど、孤独というのも本当にいいものなんだ。
今は孤独というとイヤなもの、逃避か引きこもりとしか思われていないけれども、それはその人が(孤独を通して)自分を愛する仕方をしらないからなんだ。
(
池田晶子
)
20.
愛は孤独と相対的な言葉だが、
決してその反対語なのではない。
(
福永武彦
)
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