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起業家・創業者による名言
☆ １０月２２日 ☆
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1.
「仕事が人生の全て」派の人は、実は自分の趣味嗜好を経営に織り込んでしまうため、自分とあうんの呼吸で仕事をできない人をすぐに排除してしまいます。
すると、どうなるか？
組織が同質化します。
ダイバーシティ＝多様性が失われます。
残された人にはきわめて居心地のいい場所になりますが、外部からの知的な刺激がどんどん失われて行きますから、組織が丸ごとダメになります。
（ 出口治明 ）
2.
（技術系企業には）強い「プロダクト志向のカルチャー」が必要だ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
3.
社長に言われた言葉を部下の前でそのまま繰り返すようでは情けない。
社長はその人に向けた言葉として話しているのだから、その話を一度自分で内容を把握し直したうえで、部下に向けた言葉として再構成して伝えなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
4.
人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。
（ トーマス・エジソン ）
5.
社風などというものは、足かせ以外の何物でもない。
「うちの企業は、こういう社風だ」と思った瞬間に、企業は変われなくなる。
だから、固定的な社風なんて、僕の会社には必要ない。
（ 堀江貴文 ）
6.
上から与えられる仕事は、自分が好きでない可能性も高い。
そうでなくとも、仕事をやらされているという意識は士気を低下させる。
（ 堀場雅夫 ）
7.
経営者にとって、自分とまったく同じ価値観を持つ人間は必要ない。
（ 堀場雅夫 ）
8.
年功序列などは論外です。
２０代から３０代を改革に捧げてきた人も、４０代から５０代では歩みが止まるかもしれない。
歩みが止まった瞬間、うちでは降格が始まります。
当然給料も下がっていきます。
（ 似鳥昭雄 ）
9.
世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。
最後の最後まで諦めてはいけないのである。
（ 松下幸之助 ）
10.
まず、強い目標を立てる。
それを達成するためにあらゆる技術を動員する。
「できそうだからやってみよう」というのとは大きな違いがある。
（ 井深大 ）
11.
子どもっていうのは、学ぶときがきたら、勝手に学ぶんだね。
親が何をいおうが、何をしようが関係ないんだよ。
（ 斎藤一人 ）
12.
リーダーシップは芸術、信念、心の持ち方である。
（ マックス・デプリー ）
13.
「純粋で強烈な思いがあれば、必ず成功できる」
──このことを信じ、ただひたすらに、美しく清い心を持って、誰にも負けない努力を重ねていけば、必ず新しいことを成し遂げていくことができるのです。
（ 稲盛和夫 ）
14.
一個人として如何(いか)に優秀でも、他人と仲よく働くことのできぬ人は、集団生活においていちばん厄介な人である。
（ 石橋正二郎 ）
15.
自分は生まれながらに他人を支配する人間だと密かに自分に言い聞かせることによって、人間は計り知れない力を身につけることができる
（ アンドリュー・カーネギー ）
16.
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは、どこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
（ 松下幸之助 ）
17.
交際の奥の手は至誠である。
（ 渋沢栄一 ）
18.
私を天才と呼び、成功者というのは当たらない。
何もかも精一杯の努力をしただけだ。
９９パーセントまではパースピレーション（汗）で、あとの１パーセントがインスピレーション（霊感・ひらめき）にすぎない。
（ トーマス・エジソン ）
19.
常識と非常識がぶつかり合ったときに、イノベーションが生まれることがあるんです。
（ 井深大 ）
20.
ベンチャーとは、最初に海に飛び込み、誰よりも先に魚を大量に食べることである。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
21.
強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。
（ 稲盛和夫 ）
22.
割り切れないのが人生なんです。
だったら割り切れないことをするのがいいんだな。
（ 本田宗一郎 ）
23.
ジョークを言えない人とは付き合えない。
仕事だってなめらかにできない。
そういうことを案外忘れているのじゃないか。
漫才みたいなことを言って、締めるところはきちっと締めるから、みんな安心して平等感を味わってくれる。
（ 本田宗一郎 ）
24.
もともと人の話は、その人だけが知っていることでない限り、すでに世に出た情報である。
だから、人の話を聞いてから考え、行動したのでは、どうしても後れをとることになる。
（ 堀場雅夫 ）
25.
世の中の多くの人は、少々うまい事いかなくなると途中で諦めてしまう。
本当に物事を成し遂げる為には、成功するまで諦めない事である。
やっていくうちに、世の中の情勢が有利に展開していくことだってあるのだから。
（ 松下幸之助 ）
26.
古い秩序を守っていこうという人間は、
つねに新しいものについてまず反対するもんだ。
（ 中内功 ）
27.
お金をただ与えるだけでは人を堕落させる。
努力している人に援助することが本当の慈善である。
（ アンドリュー・カーネギー ）
28.
相手が納得しないまま、ねじ伏せるようにして（押し）通したのでは恨みが残り、どこかでしっぺ返しされても文句は言えない。
押し通した結果、相手もやっとわかってくれたという押し通し方をしなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
29.
人間はそれほど簡単に自分を変えられない。
おそらく、それができるのは、かろうじて二十歳ぐらいまで。
二十五歳、三十歳になったら、本質的な自分はまず変えられない。
（ 堀場雅夫 ）
30.
水の流れも澱めば腐る。
経営も日に日に新しい流れがなくてはいけない。
そうでないと、衰え、進歩が止まってしまう。
（ 松下幸之助 ）
31.
年齢が高いから経験が豊富というわけではない。
歳をとっていても、密度のスカスカな人生を送ってきたヤツはたくさんいる。
（ 堀江貴文 ）
32.
何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。
失敗や無駄だと思われたことなどを含め、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要は無い。
（ カーネル・サンダース ）
33.
物事をまっすぐにとらえ、素直、健全に行動すること。
それが成功への最短距離になる。
（ 高原慶一朗 ）
34.
我々の中で一番価値があるのは、子供の心である。
（ ウォルト・ディズニー ）
35.
人は自尊心を傷つけられると、覇気がなくなる。
一方「自分は貴重な存在だ」と実感させるように仕向ければ、気分は高揚し、気力が横溢(おういつ)する。
アドレナリンがどっとあふれ出て、猫も虎と化すことだろう。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
36.
成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。
（ トーマス・エジソン ）
37.
失敗が成功の土台だ。
（ 本田宗一郎 ）
38.
「日本人は手先が器用」「モノづくりの国ニッポン」なんて言っていたら、モノはつくっても利益を全部持っていかれることになりかねない。
言い方は悪いかもしれないが、ダイヤの原石はアフリカで採られているけれども儲けているのはヨーロッパ。
それと同じようなことが起こりつつある。
（ 三木谷浩史 ）
39.
和の精神からいくと、
人間が対立するということはマイナスなのだ。
本当の人間の力というものは、
和によって団結でき
偉大な力を発揮できる。
（ 出光佐三 ）
40.
自分を守ろうとすればするほど、
人は動いてくれないものです。
自分を投げ出したとき、
初めて人が動いてくれるようになりました。
（ 鍵山秀三郎 ）
41.
みんなが「不景気が不景気だ」というときはまだ不景気ではない。
みんなが「もうダメだ」と思ったときが、本当の不景気なんだ。
（ 松下幸之助 ）
42.
今からでもおそくない。
今からでもおそくないのである。
（ 松下幸之助 ）
43.
コンサルタントは決して顧客を褒めてはいけないんです。
「ここも、あそこも問題だ」と、ズバズバ弱点を突いて、こちらの知らないことを教えてくれる存在でなければいけません。
（ 似鳥昭雄 ）
44.
一人の人間が大きな業績を上げるためには、多くの人の手と気持ちと知力が必要になるのです。
（ ウォルト・ディズニー ）
45.
運は人が運んでくれるものである。
人は無意識に情熱の発信者に引き寄せられる。
だから運も、自然と情熱を持った人間のもとに集まってくるのではなかろうか。
（ 松田公太 ）
46.
昔から「利は元にあり」という言葉があります。
これは利益は上手な仕入れから生まれてくるということだと思います。
まずよい品を仕入れる。
しかもできるだけ有利に適正な値で買う。
そこから利益が生まれてくる。
（ 松下幸之助 ）
47.
クレームは顧客からの「熱いリクエスト」
（ 堀場雅夫 ）
48.
最もよく人を幸福にする人が、最もよく幸福となる。
（ 立石一真 ）
49.
困難に打ち克つには、エネルギーを集中させ、人間の潜在能力を引き出さなくてはなりません。
それが人々を成功へと推しすすめていくのです。
（ 稲盛和夫 ）
50.
常に信念を持って主体的に生きるためには、やはり心静かに、われ何をなすべきかを考え、そのなすべきことをひたすらになしていくことが大切である。
（ 松下幸之助 ）
51.
日本で成功したいならば、まず日本人を理解することだ。
日本で仕事したいならばまず年寄りと偉い人に礼儀を尽くすことだ。
日本人の癖にそれを知らないならば、終わっている。
（ 宋文洲 ）
52.
この人にはこれだけしか能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません
（ 井深大 ）
53.
人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものであり、後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような、すばらしい人格者になることができるのです。
（ 稲盛和夫 ）
54.
自分の意外性を発見していくと、
おのずと希望が持てます。
（ 橋本浩 ）
55.
僕が社員によく言うことは、
「会社のため、社長のため、
　そういうことは考えなくていい。
　自分のためにやってください」ということです。
（ 似鳥昭雄 ）
56.
世界には細かく分析すれば二千も三千も分野がある。
いや、もしかしたら何万という分野があって、オンリーワンだったらみんながなれる。
オンリーワンのナンバーワンなら誰でもなれる。
（ マキノ正幸 ）
57.
理念の確立なくして起業はありえない。
いかにして自分の理念を確立していくか、
（理念実現の）努力ができるかで
勝負は決まる。
業種で選ぶのではなく、
自分の本当にやりたいことを考える。
（ 渡邉美樹 ）
58.
問題の答えは、厳しい状況に直面している当人が考え抜いて初めて絞り出されるものである。
（ 堀場雅夫 ）
59.
必要は発明の母。
（ ジョナサン・スウィフト ）
（ トーマス・エジソン ）
60.
最高経営責任者が、社員の信頼と尊敬を勝ち得るには時間がかかる。
（ アニータ・ロディック ）
61.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、精神的なものが純でありませんから、そういう馬力が成功の原因であると同時に、いったん何かことがあると、成功と同じ原因が没落の原因になるんですね。
（ 稲盛和夫 ）
62.
まだ存在しない商品のイメージを抱くことは、消費者にはできない。
（ ジェームズ・ダイソン ）
63.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
（ 鍵山秀三郎 ）
64.
物事をスタートさせる方法は、話を止めて、とにかくやり始めることだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
65.
トップが替われば（企業は）変わります。
（ 田中邦彦 ）
66.
仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、はじめて（経営の）コツがわかってきます。
経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。
経営も経済も、行き詰まれば行き詰まるほど必ず道は開けてくるのです。
（ 松下幸之助 ）
67.
技術を追求する企業にとっては、ブランド力があると考え始めた瞬間こそ、危機の始まりです。
私はブランドを作ろうとは思いません。
（ ジェームズ・ダイソン ）
68.
（相手の）自尊心を高める一番簡単な方法は何だろうか。
当たり前のことのようだが、
とかく忘れがちな「ありがとう」のひとことである。
（ アニータ・ロディック ）
69.
失敗することを恐れていては
思い切った働きはできない。
同じ働くのなら
精一杯の力をぶつけて働く。
それで失敗するのなら仕方ない。
（ 吉田忠雄 ）
70.
仕事というものは、本来遂行するのに犠牲を伴わないのが理想である。
働くことを楽しみつつ、希望に満ち満ちて、欣喜雀躍の中に成果をあげていくべものである。
（ 松下幸之助 ）
71.
ITは情報技術と訳されるが、本当に必要なのは「情報を活用するための経営技術」である。
（ 宋文洲 ）
72.
私は、友人から忠告されるのは嫌い。
それは頑固だからではなく、
私が影響されやすい性格だから。
（ ココ・シャネル ）
73.
人のやっていないことをやると実りが大きい。
やれそうもないことを成し遂げるのが仕事というものである。
（ 安藤百福 ）
74.
勇気を持って正しいことを言った人には、必ず後押ししてあげることだ。
（ 堀場雅夫 ）
75.
値決めは経営である。
経営者が積極的であれば、
積極的な価格になるし、
慎重であれば、
保守的な価格になる。
（ 稲盛和夫 ）
76.
収入ちゅうのは、
自分の通知表なんやからな。
（ 関口房朗 ）
77.
醜さは許せるけれど、
だらしなさは絶対に許せない。
（ ココ・シャネル ）
78.
人間が臨終に際して、子孫に熱狂的精神を伝えることができれば、無限の価値ある財産を残したことになる。
（ トーマス・エジソン ）
79.
しあわせも成功も、みんな情熱から始まるんですよね。
（ 佐々木かをり ）
80.
イヤならやめろ！
（ 堀場雅夫 ）
81.
「ほんもの」とは？
（１）つき合うものを害さない。
（２）つき合うものを良くする。
（３）高品質で安全。
そして安心できる。
（４）単純でしかも万能である。
（５）経済的である。
（ 船井幸雄 ）
82.
ほとんどの人が機会を逃してしまうのは、
その機会が作業服をまとって、
いかにもありきたりの仕事に見えるからだ。
（ トーマス・エジソン ）
83.
何もやらず、頭から「出来るわけが無い」と決めて掛かる発想が私は一番嫌いである。
（ 本田宗一郎 ）
84.
値決め、それは経営者の能力と、経営哲学の反映だ。
（ 稲盛和夫 ）
85.
信頼とは、一日一日のその人の履歴、人となりだと思う。
（ 本田宗一郎 ）
86.
一人の百歩より、百人の一歩。
（ 永守重信 ）
87.
調和というものは固定したものではなくて、発展しつつあるものだと思う。
分子が発展すると同時に、分子と分子が調和しながら発展していくものだ。
調和力というものがあるとすれば、その力そのものも伸びないといけない。
（ 松下幸之助 ）
88.
人間の飛躍というのは、自分みずからが制限して思い切ってやらないので、できないんです。
人が何か思いやせんかとか、自分の力がないんだろうかとか、自分で制限をつけるのがいけないんだ。
（ 松永安左エ門 ）
89.
最初に来た者が牡蠣(かき)にありつける。
二番手が手にするのは殻だけだ。
（ アンドリュー・カーネギー ）
90.
できないことがあるか。
（ 本田宗一郎 ）
91.
ゴルフで、ピンまで１メートルもない位置でパターを構えたとき、ふっと「入らへんかもしらん」という思いが頭をよぎることがある。
そういうときのパットは絶対に入らないものだ。
（ 堀場雅夫 ）
92.
人間死ぬときは、金も名誉も関係ないはずだ。
なまじ金持ちになったりするから、家庭や兄弟が悶着を起こしたりする。
死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。
（ 本田宗一郎 ）
93.
書いたものより口約束こそは守れ。
嘘をついてはいけない。
（ 市村清 ）
94.
世の中の変化、お客様のニーズの変化こそが最大の競争相手なのです。
（ 鈴木敏文 ）
95.
じっと一人で考えていると、頭の中に、あるイメージが浮かんでくる。
さらに考え続けていると、それが形になって色までついてくる。
（ 稲盛和夫 ）
96.
成功した人はみな声が大きい
（ 斎藤一人 ）
97.
孔子の言わんと欲する所は、
道理をもった富貴(ふうき)でなければ、むしろ貧賤の方がよいが、
もし正しい道理を踏んで得たる富貴ならば、あえて差支えないとの意である。
（ 渋沢栄一 ）
98.
失敗を乗り越えて問題の解決策を探る、それが人生というものです。
（ ジェームズ・ダイソン ）
99.
一家一人の為に発する怒りは小なる怒りにて、一国の為に発する怒りは大いなる怒りである。
大いなる怒りは、国家社会の進歩発展を促す。
（ 渋沢栄一 ）
100.
人間の幸福を技術によって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りです。
（ 本田宗一郎 ）
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