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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ １月９日 ☆
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1.
よい結婚はあるけれど、楽しい結婚はめったにない。
（ ラ・ロシュフコー ）
2.
若い御婦人というものは、はじめて男に求愛されると、心の中では受けいれようと思っていても、一応は拒絶するのが普通なんです。
時には、二度も三度も拒絶することがあるものです。
（ ジェーン・オースティン ）
3.
友人の女房と寝てはいけないという。
しかしそれでは、いったい誰と寝ればいいのか。
（ リュシアン・ギトリ ）
4.
人は急いで結婚し、
暇になってから後悔する。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
5.
結婚は討論によって妨害される永い一連の会話だ。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
6.
老人を丁重におだやかに殺そうと思えば、若い妻をあてがえばよい。
老人には効果満点の毒薬である。
（ フリードリヒ3世 ）
7.
あなたのいない人生なんて考えられない。
あなたがいて、初めて私は自分の人生を生きたって、そう思えるようになるの。
（ 市川拓司 ）
8.
残り物には訳がある。
（ 作者不詳 ）
9.
異性にもてることと、
結婚することさえ望まなければ、
人は自由に生きられる。
（ 七瀬音弥 ）
10.
結婚している以上は、カミさんは幸せになってもらわないとね。
「このカミさんじゃオレはダメになってしまう」というなら離婚すればいい。
惰性で仕方なく一緒にいるとか、家庭の空気がすさんでいるというのはいけませんよ。
（ 米長邦雄 ）
11.
人間関係で一番大事なのは、腹八分ではなくて腹六分。
夫婦、恋人、親子、仕事関係、すべて腹六分でお付き合いを。
（ 美輪明宏 ）
12.
どんなにその人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。
なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
（ 曽野綾子 ）
13.
一人じゃない、誰かがそばにいて見守ってくれてるってだけで、強くなれる気がするんだ。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
14.
正しき夫の愛が加われば女はどことなくうつくしくなるものらしい。
（ 伊藤左千夫 ）
15.
性格の不一致はマイナスじゃない。
だからこそ一緒に暮らす意味がある。
（ ペギー葉山 ）
16.
一度でも愛する人の顔に幸福が輝くのを知ると、人は、一人の人間にとって、自分の周囲の人々の顔にこのような光をかきたてること以外には、別の使命感を抱くことが出来なくなる事を知る。
（ アルベール・カミュ ）
17.
その人の前でため息をつくと
すごく嫌がるような親友、
ため息を禁じるような親友は、
真の親友ではありません。
そのような恋人は、
真の恋人ではありません。
そのような伴侶は、
真の伴侶ではありません。
そのような家族は、
真の家族ではありません。
（ 七瀬音弥 ）
18.
家庭的な女というイメージは、男にとっては永遠の憧れであるらしい。
独身時代は、顔の美しさや、肢体(したい)の魅力的なことにひかれるけれど、一度、結婚してみると、妻の上に求める夫の要求はすべて家庭的なものとなってしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
19.
女は只(ただ)一人を相手にする芸当を心得ている。
一人と一人と戦う時、勝つものは必ず女である。
男は必ず負ける。
（ 夏目漱石 ）
20.
結婚のロマンチックな幸福をあきらめると、結婚は幸福なものになる。
（ バートランド・ラッセル ）
21.
夫婦はグチのはけばなり。
（ 田辺聖子 ）
22.
憶良らは今は罷(まか)らむ子泣くらむ
それその母も我を待つらむぞ
（ 山上憶良 ）
23.
妻にふさわしい女に出会ったら、そのときが結婚適齢期よ。
（ 映画『裏窓』 ）
24.
好きな男の骨なんだもの。
地下に埋めるのは忍びないですよ。
一番いいところにしまって、ときどきはかきまわしています。
骨にさわって、話しかけるの。
（ 住井すゑ ）
25.
結婚とは富士山である。
富士山は、外から見ているとすごくきれいだけど、登ろうとすると樹海があって迷ったり、落石があったり、風がすごかったりする。
（ 大澄賢也 ）
26.
女人は我々男子には
正(まさ)に人生そのものである。
即ち諸悪の根源である。
（ 芥川龍之介 ）
27.
昔は手　今は通帳　握る妻
（ 小出順子 ）
28.
家庭は地面の上にではなく、
妻の上に築かれる。
（ アルバニアのことわざ・格言 ）
29.
結婚の契約をしてからでなければ恋をしないというのは、小説を終わりから読み始めるようなものである。
（ モリエール ）
30.
結婚というものは、本来、その中でまったく素質の違う男性と女性とが、お互いに相手を知り、異性的なものを自分の中にとり入れて、それぞれ成長を続ける器である。
（ 秋山さと子 ）
31.
結婚生活の秘訣は、
忍耐と寛容、そして思いやり。
（ 七瀬音弥 ）
32.
女は結婚した時から奥さんだと思っている。
馬鹿なことを言うな。
奥さんだって一人前になるには、大工や左官と同じように十年の年季がいるんだ。
（ 石川達三 ）
33.
結婚しようとしまいと、愛していられるのが恋なんです。
いつか別れはやってくるかもしれないけど、それでも好きというのが愛情なんです。
（ 秋元康 ）
34.
妻よおまえはなぜこんなにかわいんだろうね
（ 橋本夢道 ）
35.
人は常に愛していなければならない。
だからこそ結婚してはいけないのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
36.
結婚するくらいなら、
まだ痛風にでもかかったほうがマシだ。
（ ディミトリー・メレシュコフスキー ）
37.
子を育てることを覚えてから嫁に行く女がいるか？
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
38.
男が家庭を持ちたいってのは、
思いきり阿呆になれる場所がほしいからだ。
（ 川端康成 ）
39.
結婚して何年かすると、みんな相手が古ぼけて見えて来るものだ。
──なぜ、自分はこんな相手と結婚したんだろう。
（ 井上靖 ）
40.
善良な夫は良妻を作る。
（ ロバート・バートン ）
41.
（※夫婦円満の秘訣は）「さ行」で相づちを打つこと。
「そうだね」「それで」「その通り」というふうに相づちを打つと、会話が変わってくる。
「だ行」はダメ。
「だから言っただろ」「でも違うよ」「ダメだよ、それは」。
まず（※相手を）受け止める言葉として「そうだね」、たったひと言それを入れるだけで、まったく夫婦関係が違ってくる。
（ 栗原加代美 ）
42.
妻のいない男は、手綱のない馬だ。
（ イタリアのことわざ・格 ）
43.
恋愛は、結婚に形をかえたとたんに消えてしまうこともあるが、友情は決して何にも形をかえることができない。
（ 寺山修司 ）
44.
うちの娘は生ものやから、返品きかへんけど、いいのん？
（ ある母親 ）
45.
もう二度と結婚はしない。
せいぜい、好きでもない女を見つけて、そいつに家をやるぐらいにするよ。
（ ルイス・グリザード ）
46.
夫婦間において、「私のもの、お前のもの」という奇妙な区別を絶対に用いるべきではない。
これがあらゆる法律問題や訴訟や世界大戦の原因になっているからだ。
（ ジェレミー・テイラー ）
47.
あくびがでるわ
いやけがさすわ
しにたいくらい
てんでたいくつ
まぬけなあなた
すべってころべ
（ 谷川俊太郎 ）
48.
小説を書く苦しみを慰さむは女房にあらずびいる一杯
（ 火野葦平 ）
49.
男と女の仲というのは、
どちらかが無理にでも絆(きずな)を結ばないと、
しぜんにほどけてゆく、はかないものである。
（ 田辺聖子 ）
50.
男と女という
こうも違った、また複雑な人間の間で、
互いに良く理解しあい、
ふさわしく愛するために、
一生を費やして長すぎるということはない。
（ オーギュスト・コント ）
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