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今日の
文章の書き方の名言
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7月26日
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1.
私自身は(外側の力に=霊に)使役されてる感じで、喜びを与えられているから悪い気持ちはしないのですが、ホッとする間がない。
酷使される感じですからね。
(
水木しげる
)
2.
文章の長短はその文章の価値を奪ったり、付与したりする特性にはならない。
(
プラトン
)
3.
(作家は)生きているのと同じ速度で、あせらず怠らず、絶えず仕事をすすめていなければならぬ。
(
太宰治
)
4.
私は何が詩人を作るかを感じます。
それは、一つの感情に満ち溢れる心です
(
ゲーテ
)
5.
私には別に友人のグループはいない。
引き上げてくれる先輩もいない。
押し上げてくれる後輩のグループもいない。
全く一人でやらなきゃいかん。
一人でやらなきゃいかんから、自分自身を激励する気持ちが絶えずあって、それが作品を書いていく支え、動力になっているような気がしますね。
(
松本清張
)
6.
詩は経験である。
それはたとえば煙草(たばこ)をのんだり、しゃべったり、金銭登録器をがちゃがちゃ鳴らしたり、頭にこってりとチックをぬったりするのと変わるところはない。
(
寺山修司
)
7.
ウソを書いてホントになるようにするのが小説である。
(
田辺聖子
)
8.
ヘミングウェイは、その日の執筆をやめるとき、必ず文の途中で終わらせていたそうです。
そうすることで、翌日仕事に戻ったとき、すぐに前日の作業を思い出し、「終わらせなきゃ」モードで始められるというのが理由です。
( ライフハッカー記事 )
9.
あの人たちには、作者なんて、てんで有り難(がた)くないんだ。
一茶が作っても、かっぽれが作っても、マア坊が作っても、その句が面白(おもしろ)くなけりゃ、無関心なのだ。
(
太宰治
)
10.
石(=墓石)に最小限の文字を刻みこむように、記憶に最小限のことばを刻むことは、いまでも詩人の仕事の一つたりえているだろうか。
(
長田弘
)
11.
自分の作品のよしあしは自分が最もよく知っている。
千に一つでもおのれによしと許した作品があったならば、さいわいこれに過ぎたるはないのである。
(
太宰治
)
12.
芝居はやまとことばで書かないと失敗します。
固有名詞は仕方ありませんが、お客さんがいちいち考えさせられるようなことばを使っていくと、お客さんは芝居を見に来たのか、頭の中の字引を引きに来たのかわからなくなって、だんだんと舞台から離れていく。
(
井上ひさし
)
13.
いくら良い企画でも、相手に伝わらなければ道端のゴミと同じ。
相手が知りたいのは、企画書のなかの核心部分だけだ。
( 野地秩嘉 )
14.
面白い話というのは、体臭(=人間臭さ)があればこそ、のものなのだ。
(
田辺聖子
)
15.
詩作を理解せんと欲するものは詩の国に行かざるべからず。
詩人を理解せんと欲するものは詩人の国に行かざるべからず。
(
ゲーテ
)
16.
完全な作品を作り上げて名声を得ることは、既に得ている名声によって平凡な作品に箔をつけるような、そんな生やさしいものではない。
(
ラ・フォンテーヌ
)
17.
三十一歳は、三十一歳みたいに書くより他に仕方が無い。
それが一ばんいいのだと思っている。
(
太宰治
)
18.
書けないと思ったから書けないのだ。
失恋すると思うから失恋するのだ。
世の中のすべてが、この方程式の通りになると、ある日、私は確信した。
(
宇野千代
)
19.
文学とジャーナリズムの違いは何だろうか。
ジャーナリズムは読むに耐えない。
文学は読む人がいない。
それがすべてだ。
(
オスカー・ワイルド
)
20.
人は生涯、同一水準の作品しか書けない。
(
ジャン・コクトー
)
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