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今日の
文章の書き方の名言
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7月27日
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1.
小説を研究しても小説家になれないように、
成功を研究しても成功は手に入らない。
(
デイル・ドーテン
)
2.
物語は愛の贈り物です。
(
ルイス・キャロル
)
3.
弱い考えほど、強い言葉を必要とする。
( ドグ・ホートン )
4.
作家にはその作品の価値がわからぬというのが小説道の常識である。
(
太宰治
)
5.
旅を詠むのでなく、旅で詠むものです。
( 安住敦 )
6.
考えて、考えて、考え抜いて、もうこれならどこからでも書ける、というところまでちゃんとやったうえで、いったんそれを脇に置いて、スーッと書きはじめる。
(
井上ひさし
)
7.
言葉は、言葉の限界にゆきつく努力によって言葉になる。
(
長田弘
)
8.
作家は毒蛇になって、
人に咬みつかなければいけない。
咬みつかれた方は悲鳴を上げるだろう。
併(しか)しその悲鳴こそが、
小説の面白さなのである。
(
車谷長吉
)
9.
詩は知識とも情報とも無縁。
「持てる」ものを排除して見えてくるものをこそ求めようとする。
そうではない場所からやってくる文章に対してはおのずと、はながきくようになるのだ。
(
荒川洋治
)
10.
雄大な詩を作ろうとするならば、その生活を雄大な詩にしなければならぬ。
(
ジョン・ミルトン
)
11.
自分で自分の作品の効果効果を口に出してなど言うべきでなかった。
口に出して言ったとたんに、また別のまるっきり違った効果が生まれる。
その効果を凡(およ)そこうであろうと推察したとたんに、また新しい効果が飛び出す。
僕は永遠にそれを追及してばかりいなければならぬ愚を演ずる。
(
太宰治
)
12.
よい言葉の一句は、悪い本の一冊にまさる。
(
ルナール
)
13.
「傑作」を、せめて一つと、りきんでいるのは、あれは逃げ仕度をしている人です。
それを書いて、休みたい。
自殺する作家には、この傑作意識の犠牲者が多いようです。
(
太宰治
)
14.
私にとって、詩は目的ではなく情熱である。
(
エドガー・アラン・ポー
)
15.
言葉でも文章でも相手がわからなければ何にもならないんだもの。
平易な言葉で分かるような言い方をしなければ駄目なんだ。
(
五島昇
)
16.
企画書の目的は、つまりは相手に「面白い企画だ、それをやろう」と言わせることだ。
( 野地秩嘉 )
17.
いくら読んでも好きな文章に巡り合わなかったらどうするか。
それもまた幸運なことではないか。
なにしろ文章を綴るという地獄と、生涯、無縁で過ごせるのだから。
(
井上ひさし
)
18.
あらゆる文章は形容詞から古くなっていく。
(
三島由紀夫
)
19.
むずかしいことをやさしく
やさしいことをおもく
おもいことをおもしろく
(
永六輔
)
20.
どこかで不安定な何かを抱えていなかったら、
ものを本気で描こうなんて思わない。
ぼくだって若い時はそうだった。
(
大塚英志
)
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