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今日の
花の名言
☆
8月22日
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1.
『この花はおれが咲かせたんだ』
土の中の肥料は
そんな自己顕示をしない
おれのような
(
相田みつを
)
2.
咲き切つて薔薇の容(かたち)を超えけるも
(
中村草田男
)
3.
道は数限りなくあれど、わが辿(たど)る道はただ一つのみ。
花は数限りなくあれど、わが願う花はただ一つのみ。
わが道をいかしたまえ、わが花を咲かしたまえ
(
坂村真民
)
4.
子供がいると あたりの空気は
何(なに)か鳥のように羽搏(はばた)いている
よい花のにおいもするようだ
(
立原道造
)
5.
神隠るごとく花野(はなの)に母がゐる
(
橋本美代子
)
6.
ぬぎすてし人の温(ぬく)みや花衣(はなごろも)
(
飯田蛇笏
)
7.
偕老や雨を光らす崖すみれ
(
秋元不死男
)
8.
薔薇に対するヨーロッパ人の讃美を、我々は分(わか)つことをえない。
薔薇は桜の単純さを欠いている。
(
新渡戸稲造
)
9.
何か咲く庭が楽しくあたゝかく
(
稲畑汀子
)
10.
わが鬱の色のあぢさゐばさと切る
(
大竹照子
)
11.
菜の花がしあはせさうに黄色して
(
細見綾子
)
12.
ひとすじに百合(ゆり)はうつむくばかり也(なり)
(
加賀千代女
)
13.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
14.
時のある間にバラの花を摘むがよい。
時は絶えず流れ行き、今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。
(
ロバート・ヘリック
)
15.
たましひのしづかにうつる菊見かな
(
飯田蛇笏
)
16.
出(いず)る月を待つべし。
散る花を追うことなかれ。
(
中根東里
)
17.
おもしろの春雨や 花を散らさぬほどに。
( 小早川隆景 )
18.
踏まれても根強く忍(しの)べ道芝(みちしば)の
やがて花咲く春に逢(あ)うべし
( 脇阪義堂 )
19.
花は何故美しいか。
一筋の気持ちで咲いているからだ。
(
八木重吉
)
20.
魅力のあるもの、キレイな花に
心を惹かれるのは、
だれでもできる。
だけど、
色あせたものを捨てないのは
努力がいる。
色のあせるとき、
ほんとうの愛情が生まれる。
(
遠藤周作
)
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